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【概要】 CoC「暗澹たる闇」PC 【表の顔(他のPCたちが知っていてもよい情報)】 もはや何でも屋の様相を呈している探偵事務所に在籍している。 カフェもやっており、もはやなんなのか分からないかもしれない。キッチン担当。 本人が甘いものが好きなので、カフェのメニューは甘味系統が多い。甘味以外も需要は把握しているので、メニューを考案・作成はする。自分用の賄いはもっぱらパンケーキ（3段）。 元来のんべんだらりと過ごすのが好きなので、仕事がない日は一日中寝て過ごしている。ぐだー。 デフォルトの表情はふんわり笑顔。 【裏の顔(他のPCたちが知らない情報)】 省エネのためにダウナーな喋り方をするし言葉足らずな面があるが、情は深いタイプ。というか誰に対しても情をかけられるので、これといって特別に想う人間がいない。DD（誰でも大好き）ってこういうのですかね？ 家族や友人から好かれている自覚はあるが、相手と同じものを返せているのかは分からない。付き合った彼女からは「一緒にいるとなんとなく不安になる」と言われて別れを切り出されるのが毎度のパターン。 家族から愛してもらった分を平等に他人に返そうとしているだけなので、こんな感じなのかも。 他者から傷つけられることについての防御方法をほとんど持っていないので、傷つけられた分だけちゃんと傷つく。両親が亡くなったことが初めての傷付きで、なんとなくそれまでは水の中にいたような心地がしていた。 【過去】 幼少期は鍵っ子。両親は忙しい合間を縫ってあふれんばかりの愛情を与えてくれてた。両親は駆け落ち婚のため親戚との関係は希薄。　→　ありのままの自分で愛されるという自信。 中学生の頃に両親が事故死し、祖父母から引き取りを申し出られるも、一人暮らしを始めた。この際に、祖父母がずっと両親のことを気にかけていたことを知る。その後は援助を受けつつ暮らす。 大学では宗教について学んでいた。（PLは全然詳しくないのでちょっとでも調べたい所存） 【相方PCとの関係】 高校生の頃に出会い、探偵にならないかと誘われた。その時は「気が向いたら」と言ったものの、大学生になって就活の時期を迎えてから、「あの話覚えている？気が向いたんだけど」と逆にこちら側から誘った。 他者に対しての感情が一定以上に深まらないことを自覚しており、ある種コンプレックスのように思っている。（彼女にもそれが原因で振られたので……） 日々の付き合いの中から、寒野から自分への情が、自分から寒野への情を上回らないだろうと察し、「彼なら自分に対して失望することはないだろう」と思って探偵業へと誘った。早い話、長く付き合うならこいつがいいなと思った。 【事務所周りの設定】 ・住宅街の一角、こぢんまりした場所でカフェを営んでいる。2階が探偵事務所。カフェ内に階段はなく事務所へは外付けの階段を使って入る。 →縦長の作りでカウンターとテーブル席が半々くらい。奥にソファ席。 →従業員用スペースの奥に仮眠室がある。 ・カフェの奥に椅子だけ置いてあるスペース欲しい →「ステージ欲しい！」て駄々と演奏技術のなさからの折衷案。たまに演奏するし、お客さんも勝手に演奏してる時があると嬉しい。 ・メニューの割合はご飯もの：スイーツで７：３。キッチン担当が甘いもの大好きなので甘味系統が多い。 ・探偵としての仕事としては寒野が事務系、春ノが対人系。受け答えは基本春ノくんな気がする。 →逆にカフェだとホールは寒野、キッチンが春ノくん。メニュー覚えたり勧めたりするのは寒野の方が得意なのかも。 →役割的には探偵：菜緒くんで助手：寒野。 ・カフェ名と探偵事務所名は同じ。 『And Then There Were All』 『(AT)² W』 →アガサクリスティー著「そしてだれもいなくなった(And Then There Were None)」を何でも屋…なんでもある！ということでもじったもの。 →寒野から提案した。本を読むのもミステリー小説も大好きなため。そもそも探偵やろうぜって誘ったのも寒野だし。 ▶小ネタ ・誕生日：3月7日 ・血液型：未定 　6d100 あまからにがすっぱしょっぱしぶ (6D100) ＞ 244[92,2,53,21,23,53] ＞ 244 ・好きな食べ物：甘いもの ・嫌いな食べ物：辛いもの ・趣味：ない。寝ること？どこでも寝られる。 ・喫煙/飲酒：する/する ・恋愛対象：女子。美味しくご飯を食べてくれる子。 ・童貞/処女：非童貞処女 ・癖：机にすぐ肘をつく（脱力するため） ・イメージカラー：菜の花色（#FFEC47） ・イメソン：未定 【技能の取り方メモ】 ・職業ベース：『クトゥルフ2015』「私立探偵」 ・職業技能ポイント：[EDU×10＋DEX×10]または[EDU×10＋STR×10] ・職業技能：☑言いくるめ→説得に変更、☑鍵開け→歴史に変更、心理学、☑追跡、☑図書館、☑法律→オカルトに変更、☑目星＋次の技能から1つ選択：☑聞き耳、写真術、値切り、こぶし／パンチ ・職業特記：隠密行動が得意。〈隠れる〉に＋10%のボーナス。 ・振る機会の多い技能：☑目星　☑図書館　☑戦闘技能 ・あったら振れる技能：人類学　オカルト　歴史　精神分析　→　☑歴史と☑オカルトを担当 【特徴表】 3-8：信頼のおける人：探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能な限り助けようとする人間だ。その評判が今後も続く限り、任意のコミュニケーション系技能3つに、それぞれ＋10％。 　→　信用、説得、値切りに＋10％ 4-7：眼鏡を掛けている(D)：探索者は常時眼鏡を必要とする。眼鏡を失えば、視覚に関連する技能はKPの判断で20％減少することがある。 　→　 2 ⟵ [2] 1d6　→　興味Pに20％追加 【話し方メモ】 一人称：俺 二人称：お前 三人称：苗字＋さん セリフサンプル： ゆるっとダウナーな話し方をする。てにをはを省略しがち。 相方ははーちゃん呼び。 「なあに～。」「わかった」「いーよ」 「カフェ巡り？　また～？」 「いいけど、終わったら帰って寝るからな」 【元ネタ】 ・菜の花〈花言葉：「小さな幸せ」「元気いっぱい」「明るさ」〉 ――――――――――【以下ネタバレ含む】―――――――――― ○2024/6/29～7/1　CoC「暗澹たる闇」→エンド1-1 AF：深雪の手作り栞 一度だけ正気度喪失の値を-10してくれる。 一度限りの心の支え、一回限りの手助け。 呪文:門の創造 ○2024/7/2　CoC「ねぇ、今日鍋にしない？」→エンドB

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