タグ： まれびとこぞりて

【持ち物】 デジタルカメラ 交換用電池 懐中電灯 小型ナイフ 帽子 タオル 着替え 紐、ロープ スマホ モバイルバッテリー メモ帳 ペン お菓子 オカルト本 サバイバル本 ライター 救急セット 印刷した航空写真 【プロフィール】 年齢: 21 誕生日: 7/13（オカルトの日） 好き: オカルトや好奇心を刺激されるもの 嫌い: 無意味に体力を使うこと、イメージを押し付けられること 利き手: 左利き。頑張ったので右も使える 好きな食べ物: 手が汚れないもの、コーヒー 嫌いな食べ物: 食べにくいもの、口が乾燥するもの 【特徴表】 ・バイリンガル 日本以外の国で生活したことがある。EDU*5%を最大三つまでの他の言語に割り振れる ・異物への耐性 体内の免疫力が発達している。毒(POT)を抵抗表で競う際に成功の範囲+20% ・一族伝来の宝物 ムナールの星石。普段は服の下にある 勉強家 前職 鋼の筋力 【概要】 日本生まれフランス育ち高校から日本に戻ってきた オカルトが好きな大学3回生 興味あるものとないもので授業の成績のムラが酷く、単位は黄色信号を発している 親や兄が喜ぶからキッズモデルやってたら誘拐されてうっかり危害加えられそうになったことがある その時に祖母から貰ったネックレスに守って貰えたことと死ぬ恐怖から生還できた安堵が忘れられず、それ以来オカルトに傾倒している。 超常的なものは存在するのか？はたまた幻覚か？幻覚だとしてもどのような精神状態でそう認識するのか？といった辺りに強い関心がある。 家族や友人のことは夏芽なりにとても大事にしており、オカルトが絡まなければ不器用なだけの割とまともな人間 【人見知り】 誘拐されてから元々か、初対面の人間が苦手 好印象を持てば初対面でも抵抗は薄れるので最初から仲良くできる人もいるにはいる。湊音くんは多分それ 【幼少期】 元々ウィジャボードや幽霊屋敷などオカルト的なものへの興味があったが、誘拐の一件で傾倒するようになった 【誘拐】 自分が死ぬという確信、未知に襲われるという恐怖、そしてそれら全てを乗り越え自分は生き残ったのだという実感は幼い子供には激烈すぎたのか、それ以降オカルトに傾倒するようになる。 【オカルト】 夏芽の中には超自然的な存在の危険に身を晒したいという破滅的な願望と、絶望と恐怖の中で足掻いて生還したいという生存本能があり、それがオカルトに傾倒する根源的な理由である それ故に危険な呪物や場所に近づくことに躊躇うことはなく、積極的に調査する いつか好奇心に取り殺されそうな女 死ぬかもしれない恐怖の中から生還したいのであって決して死にたいわけではないからきちんとその為に動く。 ※自分がそうなりたいのと2人の命が危なくなるのは別なので基本突飛なことはしない。 自分の考えが異常なことは理解している。 【家族】 家族関係は良好 兄2人の中で末っ子なのもあり蝶よ花よと育てられた 自分の容姿がいいことを自覚しており、なにかやっても割と顔で許されることがあることを理解している 過去誘拐された経験から家族が少々過保護気味 口調は父親の影響 黙っていると大人しそうなお嬢さんに見える 父親は作家。決まったジャンルはなく、独特の世界観で書く。 「父は寡黙な人でな……とか1度は言ってみたいものだが別にそんなことはないぞ。川にも山にも繰り出すし、急に呼ぶから何かと思えば海外に連れていかれたりする。ふふ、我が父ながらまあなんとも退屈しない人だよ。」 「”黙っていれば可愛いのに”とは何事だ。黙っていようが喋っていようが私はとても可愛いだろう」 「どうやら私の見た目から受ける印象と実際の性格にはギャップがあるらしいが…はぁ…第一印象を押し付けてくる輩は嫌いだ…人と関わるということを知らんのか」 「うん？あぁ、そこのヒラヒラとした服は母と兄の趣味だ。置いておいてくれ」 「はぁ…兄たちも年の離れた私が可愛いのか随分と良くしてくれるのはいいんだが、帰国する度に服やらぬいぐるみやら置いていくのは辞めてくれないだろうか…一体私をいくつだと思っているんだ？確かに私は愛らしいが、フィールドワークがしにくい服ばかり増えるのは少し困る」 【好奇心】 いささかオカルト方面に寄ってはいるものの、好奇心が強く面白そうだと感じたら積極的に首を突っ込む 「このありとあらゆる分野において研究、解明が勧められた今日この頃において未だ理論的に解決出来ていない問題が残っているんだ。惹かれない方がおかしいと思わないか？」 その割に宇宙分野にはあまり興味が無い というか個人的になんとなく嫌い 星を見るのは好き 「宇宙…宇宙なあ、未知とはいえ既に近い将来宇宙旅行ができると言われているんだぞ？容易に体感できる可能性が高い上、それに触れたからといって人間が大きく変わるものか？なんというか…魂が震えるものが足りないんだよ。 そもそも！超常現象と宇宙を安易に繋げる輩の多いこと！よく分からないもの同士だから何か繋がりがあるかもと考えるのは結構だが、何でもかんでも一纏めにするのはこう……違うだろう？！」 【告白】 容姿が良いことやオカルトが絡まなければ比較的大人しいこともあり、気が弱いと勘違いされて絡まれることも多い 実際人見知りではあるが、舐められるのは不快なので虚勢を張ってなんとかしている 自分をちゃんと見て告白してくる人には丁寧に返事する一方、イメージでしか見てない奴には面白い振り方をしてやろうという気持ちでいる。きっと月刊ムーの写経とか呪人形とかを要求してる。 【人間関係】 湊音くんのことは弥生なりに可愛がっている 「なんだ君、あの子に惚れてるのか」 「手を貸してやってもいいが…ああ、そうだな、君、免許はあるか？運転の自信は？ふむ…ふふふ、いいぞ、気が変わった。この私が迷える子羊を導いてあげようじゃないか。」 弓弦のことは変な奴だなと思っている。 酒を飲んでネジが締まった弓弦は知らん人に見えるので人見知り発動する 自分に自信はあるがそれはそれとして多少特殊なことも理解しているので、自分を受け入れてくれる家族や友人などは本人なりに大切にする でも気遣いが上手いタイプでもないので落ち込まれたりするとどうしたものかとうろうろそわそわしたりする 人間関係を器用にこなせるタイプではない 「何をそんなに恐れているんだ、今がチャンスだぞ！さぁいこうじゃないか」 「退屈で死にそうだ……君、何か面白いことはないのか、無い頭を振って絞り出してくれていいのだよ」

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