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瀬黒 葦蜜（せぐろ あしみつ） キャロットオレンジ carrot orange　#ed6d35 ハルさんが営むお菓子屋さんのバイト。 現在、研修中…。 教会に仕える両親の元で育ったためか、社交的で、自らが実り豊かな働きができることを喜ぶ。 人のお手伝い大好き！精神的、肉体的にも健康な好青年。 バイト中は特にニコニコ！好きなお菓子に囲まれて最高！ 尻尾や耳が生えているかのように感情が表に漏れやすく、よく職場では一人百面相している。 嬉しかったり美味しかったり、ニコニコできるようなことがあると、つい口元を押さえる癖がある。 （ニコニコすぎなのがバレちゃうのは、なんだか恥ずかしいらしい。その他モロバレのところは気にならないようだ） 男の料理！みたいな大雑把な料理ならできないことはないが、 オーナーみたいな繊細なお菓子作りは本当にダメ…なので積極的に味見でお手伝いをしている。 悪気なくカトラリーや物をひっくり返すことがあり、たまーに至る所に絆創膏を貼っているが、 衛生的な面でキッチンでのお手伝いが難しくなるため、とてもとても気をつけている。 胃袋はとっても大きくて頑丈なので、好きなだけ試作品を食べさせてください！！！ 好きなもの：お菓子！ご飯！特にハルさんが作るのが得意なお菓子が好き！ 苦手なもの：ガム（飲み込めない・・・） 職業：聖職者ベース オーナー：https://charasheet.vampire-blood.net/5213258 〜2024〜 6/24.25「愛罠蜂」エンド愛 6/27「Mamma Mia Vampire」 以下↓「愛罠蜂」秘匿バレのため閲覧注意 小さい頃は家が教会であること、親が牧師であることが嫌でたまらず、 「普通の家庭の子がうらやましい」と感じていた。 教会では毎週日曜に礼拝があり、土曜日はその準備にあてられる。 周りには、親がサラリーマンで土日やお盆がお休み、という子が多かった。 休み明けに友達が「どこに出かけた」だとか「親戚と遊んだ」などと話しているのを聞くと、うらやましく感じた。 自分は週末に家族で出かけることはかなわず、夏休みに祖父母の家に行くのも土日を避けるため、親戚に会えることもなかったからだ。 たったそれだけ、と思うかもしれないが、幼い葦蜜にとっては重要なことだった。 両親との仲は良かったが、それだけに二人と、もっと過ごす時間が多いと嬉しいと思っていた。 そんな葦蜜が心を寄せるようになったのは食事、その中でもスイーツだ。 自分は昔から過食気味だと言っていいほど大量の食事を好んだし、両親も自分同様に食事が好きだった。 教会での炊き出しでは目一杯ご飯を作り、提供して、もちろん自分も沢山食べた。 奉仕活動などでは、集まった教会員が持ち寄ったお菓子をみんなで食べた。 クリスマスパーティーにはみんなで大きなケーキとご馳走を食べた。 食べ物を食べることも大好き、そして食べ物を食べる時には両親や人々がそばにいた。 特に、お菓子は嬉しいことがあった時に食べることが多い。 悲しいことがあった時だって、「頑張った自分に」だとか「次回は頑張ろう」だとか前向きな気持ちで食べるように思う。 葦蜜は嬉しい気持ちも一緒に食べたかったのかもしれない。 そんなある日、ふと目に入ったハロルド・ソーン、ハルさんを店先で目にする。 一目惚れだった。 ぱっと見ただけなのだから、自分だって何に惚れたのかは今になっても説明ができない。 綺麗なお菓子が沢山並んでいたし、良い匂いだってしていたのに、ハルさんしか目に入らなかった。 そこから、客に対する笑顔、あっという間に美味しいお菓子を作り上げる腕、考え方やプライドに近くで触れれば触れるほど彼のことが大好きになった。 お菓子が好きなのはある意味では本当だ。 でもバイトをするにあたっては「建前」でしかない。 「ハルさんのそばにいるために」自分はバイトに応募したのだから。 自分によって変わっていくハルさんが好きだ。 俺ごときで変わらないところがあるハルさんも好きだ。 でも絶対に自分とは「結ばれて」もらう。 そしてずっと一緒にお菓子屋でお菓子を作って、食べたい。 自分のそばにいてくれるハルさんを前に、もう自分を抑えることができない。 ・口元を押さえる癖 普通にハルさん好き…と思ってニヤニヤしてるのを咄嗟に隠しています 【芸術（演技）+30%】 正直、具体的にハルさんの努力をつらつらあげる余裕なんてあったもんじゃない！ 好きなものは好き！あ…しゅき……ハルさんしゅき……なのを隠して、(気持ち)キリッと彼を褒めている。 【ストーカーに必要な技能+30%】 ・回避 　ハルさんを守るため / 咄嗟にストーキング行為を隠蔽するため 【所持品に任意のHO1の持ち物を二つ以上追加】 ・ハルさんの制服のボタン 　ほつれた時に勝手に回収して自分の制服につけた！えへへ ・ハルさんの使用済みゴム手袋 　普段ならすぐゴミ箱に捨てるのに置いてあったから… ・ハルさんのフォーク 　試食用に裏でよく使っていたものを似ているものとすり替えた。 　わーい！家でも一緒にご飯食べてる気分だー！ ・ハルさんのボールペン 　本人が大事にしていたかはわからないけど、使っていたものをパクった！ 【与えた印象について】 手先が器用であっという間に美しいお菓子を作り上げる相手の能力を、称賛はすれど天才などとは呼ばず、あくまでも「彼・彼女の努力」を褒めるようにした。 （オーナーの性格などにもよりますが…）やっぱ○○だよね〜、 ○○ならできて当然だよね〜と言われるようなことも具体的に褒め、 「自分のことをよく理解してくれている」「努力を認めてくれる」相手という印象を与えている。 オーナーが普通の人ならおそらく好印象。 狙うは「部下であり親友ポジ」、からのパートナー！！ 【素敵なプロポーズのためにした細工】 ・店舗の飾り付けの隙間とかにゼクシ○を置いて、幸せな結婚を意識させる！（おや？ピンクの婚姻届がない…） ・ポスターや何かしらのメニュー表などに紛れて、二人の名前を記入済みの婚姻届を貼る！ ・店内の死角になるような位置にイルミネーションを仕掛けている。ボタンを押すとキラキラする！ムードムード！ ・ロッカーにハルさんをイメージした花束を置いている。（春のお花とか、本人のイメージカラー） ・指輪は自分でパカっと渡してプロポーズしたいので、ポケットにハルさんの分を入れているが、自分は既に絆創膏の下に指輪をはめている。 ◆名前の由来 ・セグロアシナガバチ ・グロテスクな愛情 ・「葦を啣む雁(あしをふくむかり)」 　準備に抜かりがない、用意周到なこと AF　【　記憶型万能蜂蜜酒 ? Hornet　】 お店の状態を維持したままどこへでも出かけることのできる蜂蜜酒。 使用した場合、味も絶品であることが分かる。 HO2　バイト 最近雇われたバイト。 お菓子が大好き食いしん坊さん。基本的に味見の仕事を積極的にしている。 現在研修中。 【　過去　】 あなたはお菓子が好きだ。というよりも、食べることが好きだ。 あなたは昔から過食気味だと言っていいほどの大量の食事を好む。身体に対して特に害はない。 両親もあなた同様食事が好きで、あなたは幼い頃から家族と共に様々な料理を食してきた。 そんな美味しい物が大好きなあなただが、生まれてこの方初めてもっと好きなものができた。 それがHO1だ。 →　大食漢であるあなたはCON+3 【　恋慕　】 あなたはお菓子が好きでこの店に応募したバイトだ。 というのは建前で、あなたはHO1のストーカーである。 店に通いつめていたのはHO1と接触する機会を増やすためだ。客として来店するだけでなく、 HO1が仕事をしている姿を見ることが好きなあなたは、店に勝手に侵入してはHO1のことを見守っていた。 手先が器用であっという間に美しいお菓子を作りあげるHO1に憧れている。 HO1と同じ制服を着ているということにこの上ない喜びを感じている。あなたは、客の笑顔を見て微笑んでいるHO1のことが好きだ。 →　ストーカーであるあなたはHO1の家兼店舗である店の間取りを熟知している。 →　HO1から受ける感情を自由に設定できる。 →《芸術：演技》に＋30% （あなたは入社してからの三か月の間、どのようにHO1に振舞っていたかをここで設定できる。 紳士的に振舞うも、熱例にアタックするも良いだろう。あなたが「このように振舞い、このようにHO1に接していた。 HO1にはこういった印象を与えている」と宣言すれば、HO1の秘匿HOにそのように付け加えることが出来る。 しかし、好ましく思う程度は可能だろうが、愛情を持っているまでの印象操作は不可能。 他に、こういった出来事があった等の二人のエピソードがあればそれも追加可能。 例）轢かれそうになったHO1を庇ったことがある。そのため現在松葉杖をついている……等） 【　収集　】 あなたは立派なストーカーだ。プロフェッショナルだと言ってもいい。 今まであなたは無くしても気づかなさそうなHO1の私物をくすねている。 →　ストーカーに必要な技能に+30 　（補正を掛ける技能の個数に上限はない。KPをリアル《言いくるめ》することでどんな技能でも持ち込むことができる） →　所持品に任意のHO1の持ち物を追加可能。2つ以上は記載しておくこと。 　 【　現在　】 あなたは無事、バイトとしてHO1の構える店に採用されることが出来た。 直接、面と向かって接するHO1は遠くから眺めている時よりも一層魅力的だ。 あなたはもう、自分を抑えることが出来ない。 【　目的　】 あなたは今日、店の鍵に細工をしておいた。 したがって、今日この夜二人は、自分が解錠するまで外に出ることは出来ない。 この店から出るときは、HO1と結ばれたときだけだ。 → 店から出るための扉/窓には全て内側から開けられないよう加工を施してある。それは鎖を巻いたり、木の板を打ち付けたりしたものだ。HO1には勿論バレていない。それだけの技術と実績が自分にはある。 → 確実に安全に出るためには、HO1の家側――裏口の扉から出る必要がある。その際に数字のダイヤルを解錠しなくては、脱出することは不可能だ。数字のダイヤルは【　今日の日付　】だ。 何故ならば、今日は二人が結ばれた記念すべき日になるからだ。 → 今日この夜に、素敵なプロポーズをするために自由に細工が出来て良い。 　　（例：ロッカーの中にバラの花束を隠してある、懐に指輪を所持している……等） ▼探索者作成ルール　まとめ 【職業技能に関して】 自由に作成してよい。 推奨：《探索技能》、《回避》、ある程度のPOW、自衛程度の《戦闘技能》 【ハンドアウト補正】 　→　CON+3 　→　HO1から受ける感情を自由に設定できる。 　→《芸術：演技》に＋30% 　→　ストーカーに必要な技能に+30 　→ 所持品に任意のHO1の持ち物を2つ以上追加可能。 【　相手　】 あなたは雇ったバイトがいる。 バイトであるHO2はオーナーであるあなたのことを随分よく理解してくれている。 人気菓子を作るあなたを流石だ才能だと褒めそやす客とは違い、あなたの努力をきちんと見て認めてくれている。 その姿には好ましい思いもあるだろう。

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