タグ： 沙助んち

5-6 異物への耐性：POT対抗時、判定に+20 6-5 急所を見抜く：技能ロールで技能値の1/5ではなく1/2で貫通が発生(最大は40％) 一人称：僕（素は俺） 二人称：～さん、素だとアンタとかになるかも 【技能】 職業ベース：警察（クトゥルフ2015 P.15） ＜職業技能＞ ライフル、聞き耳、追跡、目星、心理学、法律 ※心理学が50なのは、人間不信も相まって自分の憶測がたまに混じるから ＜趣味技能＞ ・回避　　：狙撃手ではあるが、凶悪犯相手の場合身を守る術が必要 ・図書館　：他人が信用ならないので、気になったことは自分で調べるけど、実際に見聞きした方が信用できるとも思ってる ・機械修理：主にライフルのメンテナンス あと他人に修理任せるの信用できないから自分でやる 【秘匿内容を踏まえた設定】※ネタバレがあるよ ▼ ▽ ▼ 人間不信を隠すべく外面は繕っているが、過去に色々あってか根っこにはやさぐれている部分がある。 他人に期待しない。他人を信用しない。他人を頼らない。ビジネスライクは心地いい。 およそ自分以外の誰かに依存や執着をせず、来るもの拒まず去る者追わずといった飄々とした振る舞いをする。 隊長の千駄にはこの心の暗がりを見抜かれてしまい、観念したように白状した。 そうは言ってもだ。自分には銃の才能がある。標的を逃さない“鷹の眼(ホークアイ)”がある。 信じられるのは自分の力だけ、それで十分だと思っていた。 ……が、ほぼ同時期に入隊した愛宕や、同じく狙撃手の東雲がバディと力を合わせている様子を見て、よくそんなに簡単に他人を信用できるなと斜に構えつつも、奥底では自分も彼らのように誰かを信じ、相棒として頼り頼られ、そうして誰かと一緒に別の誰かの救いになれたら────そんな風に思い始めている。 他人を信じられなくなったのは、信頼していた人に裏切られたから。 過去に付き合っていた女性に嘘をつかれた。内容は、怪しい人物にストーカーされているから守ってほしいとのこと。 大事に思っていたし、守りたいと心から思っていたので頷いたが、それにより大事な予定(決めてないよ～)を切ることになった。 蓋を開けてみたら相手が何かと理由をつけて自分と一緒に居たかっただけで、ストーカー被害についてはでっち上げ。 それが大きな亀裂となり、挙句の果てに別れ話を持ちかけたら一服盛られそうになった。 幸い免疫力が発達していた身体だったことで大事には至らなかったが、それ以降、他人の手料理が食べられない。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ