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CONとEDU入れ替え ◆名前 　甘城 為弥(あまぎ なるみ) ◆誕生日 11月12日 ◆年齢/性別 　21歳/男 ◆身長/体重 　178㎝/65㎏ ◆一人称/二人称 　俺or僕　頼み事をする時は僕が多め 　君 ◆性格 　幼い頃から自ら動かなくても周りの誰かがやってくれた為、自分から動く事が少ない。 　箱に出会ってからは如何に自分が何も出来ないかを自覚し、自分から動く様にしている。 　他人が求めている自分が何となく分かるので、人当たりは良い。 ◆趣味 　何かを作る事(出来は良くない) 　人間観察 ◆好物 　ホットドッグ 以下「辜月のN」のHOネタバレ有 「名状しがたき黄巽の神の招来」 「名状しがたき黄巽の神の退散」 特に夢も無い儘、それなりの大学に進学。 同じ大学に行く友人達のメッセを見終わり、眠りについた。 夢の中では知らない女の子が目の前で死んでいた。 眠っている様に見えるが、死んでいると何故か理解してしまった。 二十数年それなりのトラブルに巻き込まれてきたが、こんな事は始めてで思わず手を伸ばした手は触れる事は叶わずに空を切った。 最悪な気持ちで目を覚まし、大学へと向かえば夢の中の女の子。 思わず声を掛けてしまった。声を掛けられる事は慣れているのに、掛ける事には慣れておらずしどろもどろになっていた自分の答えてくれた彼女。 「この人が死ぬなんて間違ってる」只の夢にしては妙に現実味があった夢を現実にしない為にも、どうにかして守ってあげたいといつの間にか思ってしまった。 尤も、与えられる事が多く与える事は少なかった為、何をして良いのかも手探りだが、何故かそれが楽しいと思っている自分がいた。 ◆経歴 APP18の人生は中々に過酷なもの……では無かった。 整い過ぎた顔は上手く使えば、自ら動かなくても与えてくれる。人生Easyモード。 お高く纏まらず、適度な距離感を持てば友人も彼女も途切れる事はなかった。 幼少の頃は、誘拐未遂、ストーカー諸々経験済。嬉しく無い経歴だがおかげでやばい雰囲気を放つ人は何となく理解出来る様になった。 「え？今日の当番…忘れてた。あ、代わりにやってくれたの？きちんと俺に言ってくれても良いのに…でも有難う。君のおかげで怒られずに済んだよ」 「丁度喉が渇いたって思ってたんだ。有難う！君ってこれが好きなの？俺も好きだよ。好みが合う人が居て良かった」 「……あ、そうか。やってくれる…を普通に思ってるつもりは無かったんだけど…無意識に思ってたかも。俺、何にも出来ないんだなぁ」

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