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通過シナリオ 「ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！」 名前:坊穂望(ぼーぼぼ) 意味:坊→子供 穂→実り 望→のぞむ みのりをのぞむこどもって事で、幸せを願う純粋な子供心を持った人…みたいな意味 一人称:俺 性格:自信過剰マン、HO2に甘くて割と何でも許す 周りからの呼ばれ方:「坊」→坊主から 職業:超心理学者と警官を参考に 回避、こぶし、応急手当、聞き耳、図書館、目星、説得、オカルト 興味:日本刀、応急手当、図書館 日本刀→戦う為に武器を持つとなった際にカッコイイ武器で1番に思いついた。悪いものを切るという意味にもかけている。 応急手当→仕事中に怪我をした同僚達を手当する為にひっそりと勉強している。HO2限定で手当の後のおまじないがある。 図書館→仕事をする上で怪異について知識を付けるため、本や資料を読み学んでいる。 孤児として保護されたのもあり、周りに迷惑をかけないようにと大人しく過ごしていたがある日、本屋の前を通りかかった時に偶然目に入った雑誌を手に取り衝撃を受ける。 週刊少年ザンプという少年誌にて連載開始となった作品『ハジKING』を読み、主人公に憧れ彼のような人になろうとその日から自分改革を始める。 性格も明るくなり、騒がしいが人々の幸せを願い仕事に黙々と取り組むようになる。 そして数年がたった時にHO2と出会う。 この子を助けたい一心で、行動していたがその行動虚しく、HO2は悲惨な最後をむかえてしまう。 自分の無力さに嘆き、救えなかった事に責任を感じた。 そして願ってしまった。 「生きていて欲しかった」と。 HO2に対して どんな形であれ、HO2とまた会えた事を嬉しく思う反面、自分が願った事でそうなってしまった事を申し訳なく思っている。 HO2にはいつも笑っていて欲しい為、お願いされたら割と何でも許すしてしまうくらいHO2には甘い。 生前のHO2に食べさせようとしていた子供達の間で「あまりにも不味すぎる」事で話題になっている『まずい棒』というお菓子をHO2に食べて欲しくていつも持ち歩いている。 子供達に人気=これをHO2にあげればHO2も喜ぶと思っている。 HO2にはいつも笑顔でいて欲しい思いで動いている。 生前のHO2に笑って欲しくて一緒に遊ぼうと地獄のピーヒャラを持っていたが遊ぶ事は叶わず、いつか一緒に遊べたらなと機会を伺っている。 どう思われるかは分からないが、HO2の事は大好き。 ハジKINGについて 主人公:弾家 理人(はじけ りひと) 明るく元気いっぱいな少年漫画の王道主人公 どんな時でも笑顔で、前向き 先祖代々仏教徒である、由緒正しき弾家の人間として生まれるた主人公。弾家の人間には人々の穢れを祓うという使命があった。 穢れとは人々の怨みや妬み等から生まれる負の感情である。 世界中を穢れで満ちた世界にしようとする悪の組織があった。 名を『穢り隊』という 理人は穢り隊から人々を守り、そして穢れを祓い笑顔にしていく という物語 穢れを祓う時に奇声を上げながら踊り狂う姿がシュール過ぎる、面白いと最近人気になって来ている。 どんな時も明るく前向きな理人の姿に坊は感激したらしい…。 彼のように皆を、HO2を笑顔にしたいと1話から何度も読み返している。

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