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「ワタシはミケーレ・ヴェロッキオ。どこにでもいるただの彫刻家兼魔術師だ」 「何、偶にはワタシもフィールドワークに出かけようと思ってねぇ。少し近場を散歩するだけだとも」 ・とある芸術家の街にアトリエを持つ彫刻家。 ・一人称は「ワタシ」、二人称は「キミ」。 ・どんな状況でも笑みを絶やさず物事を俯瞰して分析する根っからの研究者気質。 ・定期的にアトリエを空けて各地を放浪しており、弟子からは「用があっても中々捕まらない」と愚痴をこぼされる(そしてそれに対しても特に反省もしない)。 ・年齢、性別、出身地など、本人の素性を示す情報は他者に明かすことはなく、いつものらりくらりと躱してしまう。 ・【物作り】のカテゴリーは「野営道具」。主な製作物はぬいぐるみ(彫刻の代行)や虫除け香(謎のお香)、フロストーン(水を沸かす魔石)。 ・お気に入りアイテムの赤い石の指輪は印章になっており、銘の代わりに刻まれる。 ▼ステータス的な話 ・成長は精神、知力特化 ・全然クラフト向きのステじゃない ・体力+精神高めでコンディションチェックで絶好調にし、敏捷が上がってる時に物作りする ・100G以下の物を量産してマーチャントとかに売りつけてもらう ・アイテムの半額が材料費なら、実質±0Gで売れるのでは…？ ▼その他PC裏設定 ・稀代の変人魔術師ミケーレ・デル・ヴェロッキオが鋳造したホムンクルス ・鋳造時にヴェロッキオ自身の記憶と精を与えられたクローンのような存在 ・ミケーレは自分をヴェロッキオ本人だと思っている上、自身が「ホムンクルスである」という自覚はない ・事実を告げられても「確かに、ワタシならそうするだろうねぇ」と言って特に気にしない ・他にも同様のホムンクルスが数人いる(らしい) ・ホムンクルスはミドルネームを名乗らない ・印章はヴェロッキオ本人が持つものに似ているが、2匹の蛇ではなく1匹の蛇が∞を模ったモチーフになっている

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