タグ： クトゥルフ神話TRPG

芸名「桃樂亭 猿辷り」とうらくてい さるすべり 桃を持った猿は中国古来より縁起の良いものとされているが、サルスベリなんて縁起の悪い名前にしているが すべるのが怖くて芸事も勝負事もできるかってんだ！という強い意志の表れ 【家族構成】 父、母(何年も帰ってないので所在不明) 片割れの兄：狐火花 桜香(双子だけど全然似てないし兄に似てると言われるのが嫌い) 妹：狐火花 梅香(全然似てない。梅香は母親似) いとこ カンパニュラ家(母方の祖母が同じ) 山魚狗 夜鷹：「ハジメテの男。とっても腹が立つ、どんな感情でもいいから自分から目ぇ離せんくしたる！」 櫃島 菖蒲：「師匠！すっごい人。医学部中退してでもこの人についていきたいと思った」 十羅矢 椎：「とらやの兄さん！天然なとこが愛らしわぁ～！」 好きな食べ物：甘味、氷菓、ジャンクフード、蕎麦、お菓子、美味しいものはだいたい好き 嫌いな食べ物：辛味、不味いもの全般、里芋、トマト（野菜はほぼ苦手） 実家は裕福で医療に関わっている職である為に元々は医者を志すようにして育てられ、双子の兄と共に医学部に入学までしていたが、上手くいかないし親は兄ばかり褒めやがるのでブー垂れている時に何を思ったのか寄席に立ち寄った。 そこで見た師匠の落語に魅入られ憧れが止められないまま勝手に大学を中退し、桃樂亭に押しかけ、弟子入りして貰えるまで門前でずっと正座して「師匠の弟子になりたいんです！！」と頭を下げていた。 双子の兄とは出来が違う為に兄の金魚のフンのまま居る人生が嫌だったのもあってか、兄にはできない事で天下を取ろうと目論んでいる時に師匠の落語に出会った。 寄席にて自身が立った初高座で噺の最中に盛大に噛んでしまって記憶が一瞬飛んでしまうもなんとか立ち直るが、肝っ玉を冷やしまくって羞恥心を持った思い出がある為に初高座の話しはあまり他の人に知られたくない黒歴史。 狐のような見目と、猿のようなかしましさ。 立てば芍薬座れば牡丹、歩く姿は百合の花、喋る姿は動物園。なんて、彼を知る人からはそう言われる事もちらりほらり。 大人しくしていれば美人。大人しくしていれば。 よく人をからかうかのような、おちょくるような態度をとってしまうことがちらりほらり。すぐ調子に乗ってしまうし感情が顔と態度に出やすい。そして煩い。 そういう所を師匠や兄弟子からは注意されている。 女顔の中性的な見た目で大人しくしていれば女性に見間違われることもしばしば少なくない。 本人それをお遊びの一貫やこれはしめたとばかしに食事を奢ってもらっては女性と間違われれば女性的に接し、別れ際やネタばらしをして逃げ去っている。 喋りすぎや体力を使い果たした時とお腹すいてる時と一人でいる時、気の許した相手の前では(無駄な体力使わない為に)かなり大人しくて静かである。大人しくすれば桜に攫われそうなほどの儚げで可憐な美人に見えてしまう。初見殺しのブービートラップ 人懐っこく、好意をもたれるとデレデレしてしまう為に持ち上げて褒められると大抵の事はしてくれる。 他人に興味を持つことはあれど記憶に残すかは気分次第。 つまらん人は記憶に残りにくい。 女の子が好きで守備範囲は広い。心が女の子でも女の子だと思うぐらいの守備範囲の広さ。 女の子に話しかけられたりするとデレデレしちゃうし、ルンルンな気分になる。 「男のサガで、あたしのサガやからしゃーないねんて」※本人談 幼い頃から頭痛持ちであり、頭痛を言い訳にサボるなと周りから良く言われてきてからガチめの体調不良の時でも無理して動こうとする。 軽い相貌失認を持っており人の顔を覚えるのが苦手 好きな噺は【死神】オチにてなんとか火を灯すも死神から「今日はお前の新たな誕生日だな」とバースデーソングを歌われたと共に自身の蝋燭を吹き消してしまうオチと、風邪が原因で灯した火をくしゃみ一つで消してしまうオチが好き。 【野ざらし】も好きであり、あの軽快に「スチャラカチャンたらスチャラカチャン♪」と歌うくだりが好きなためにたまに口ずさむ。 【芝浜】も好きであり、オチまでの流れとそれまでの流れが好き 【シナリオ通過】 ロトカ・ヴォルテラの愛堕打ちEND3

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ