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ひとところに留まらない、のらりくらりとした関西弁の男。赤髪で糸目、前髪をピンで止めている。旅行が好きで、将来はるるぶを作る人になりたいとか。 めったに人に怒らない。人とよく遊ぶタイプだが、1人の時間も楽しんでいるようだ。 一人称:ボク 二人称:○○クン 三人称:みんな達 以下秘匿込の裏シート 親の仕事の影響で引越しが多く、保育園を2回、小学校を3回、高校2年になる春に1回転校を経験している。そのため人と深い関係になることを諦めがち。その人の人生に入り込むことを良しとせず、どこか一線を引いたたのひい交流をしている。 なにかひとつの事に打ち込める人間に憧れており、中学校から高校1年まで一緒に居た親友の千里虎眼の事を尊敬していたが、高2になって自分が転校した後で彼が自殺してしまう。遠距離でもよくよく相談が来ていたが、当たり障りない返事しか返せなかった。 どうすればよかったのか未だにわかっていない。 HO<喜>の事も心配しているが、大学生が終わったら仕事都合でまた色々な所に飛んで行ってしまう自分が深入りすることに抵抗があり、何も出来ないという思考になっている。 親友の設定 千里虎眼(せんりとらめ) 享年17(高校2年生) アーチェリーの代表選手になるのが夢で、快活で自信家な青髪青眼の男。割と陽キャ。視力がマサイ族並にある事が自慢だった。 持ち前の目の良さと根気強さでアーチェリーの実力が有力視されていたが、中学最後の大会前に網膜剥離を発症し、失明こそしなかったものの視野と視力に問題が残ってしまう。それからどんどんと実力を落としていき、高校1年の時に入ったアーチェリー部では選手入りできず、ベンチになってしまった。 幾度となく挫折しかけ、その度に鬼龍に相談していたが……。 1人称:俺 2人称:お前、○○ 3人称:お前ら

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