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通過シナリオ:なし。新規 探索者の同居人:一人暮らし 習得している呪文:【ヨグ=ソトースの招来】【記憶を曇らせる】 出会ったことのある神格/神話生物:ヨグ=ソトース ネタバレを避けた設定: 民俗学を専攻している大学二生。気の許せる友人はいない。作らない。作れない。 エゴ的で自分勝手だと自負している。幸せになれないんじゃなくてなろうとしていない。 そうすることで逃げている自覚もあるため、自分を卑怯者で陰鬱な人間だと思っている。 人間関係を築くのが嫌いというより人間を信用していないし、好きになれない。 そのくせ見て見ぬふりなどはできないので、下手な正義を持っている痛い奴だな、と思っている。 一人称:僕 他人称:あんた、あなた 口調:相手に応じて。気が緩むと割と粗暴的。 「僕は、自分勝手に生きているだけだし、生きていただけだ。」 「世界を救おうがなにをしようが、現実なんて一つも変わらないんだから。」 【特徴表】 2-4…愛読家 2-6…アウトドア派 ↓ 以下、ハッピーエンド・ヒウマノイズネタバレあり ↓ ↓ 警察官だった両親はカルト集団のテロで殺されて天涯孤独。 その後孤児院ではネグレクト気味な環境で育ち、学校では些細な正義感からいじめの対象にされてきた。 孤児院をでてからは、自分の両親の死にかかわっているかもしれないと神話的事象に自ら首を突っ込み危険な目にあいつつも世界を救った。 しかし世界なんて救ったところで、世間がそれを見ているわけでもない。 信じてもらえるわけもないし、両親が帰ってくるわけでもなければ、自分の取り巻く環境は過去から未来まで変わらない。 そんな世界を完全にあきらめている。そのくせ、見て見ぬふりはできないのだ。 尚、髪色はこの時の精神的負荷により白髪になり、右の額から頬には傷があり目立つので髪で隠している。 右目に関しても傷が酷いため貼り付けるタイプの眼帯をしている。 ●天ケ瀬樋鷹について 見て見ぬ振りができず、困っているところを助けた。 彼は本気で自分を信用信頼してくれているし、頼ってくれている。それに優越感を感じてしまっている自分に反吐が出る。 それでもそばにいて気にかけてしまうのは、性格のせいなのか、なんだかんだ一人が嫌だと思ってしまっているための無意識な行動なのかわからない。 ただ、彼の手助けにはなってあげたいとは思った。いつか彼が自分をおいていくのだとしても。 ●世界を救ったときについて 神話生物:ヨグ=ソトース ※SANチェック失敗→19の減少。 ※回復報酬→11。現在SAN値62 発狂:一時的偏執症→周りは自分のことを見下している、批判していると強く思っている。他人への恐怖。パラノイア。 ※元の性格もあるため、より一層他人を信用できないというRPになる。 ●幕間成長 1d5の結果、４ ダイスの結果→キック、図書館、心理学をそれぞれ成長

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