タグ： ロトカ・ヴォルテラの愛堕討ち

<特徴表> 【1-09：一族伝来の宝物】 絵画、書物、武器、家具などの個人的な宝物で、探索者やキャンペーンにとって特別な価値を持つ品を所有している。 宝物は、魔術的な価値を持つアーティファクトかもしれない。 【5-07：潜水の名人】 長時間息を止めていられる。 窒息に対するCONロールの成功範囲に+20%。 ＊＊＊＊＊＊ 【本名】 炉端　夏緒(ろばた　なつお) ＊由来…… ・「夏炉」冬扇 ・ロバ(動物) 【高座名】 桃樂亭　冬扇(とうらくてい　とうせん) ＊由来…… ・夏炉「冬扇」 ・冬扇3号(長葱の品種)←師匠の「春菊」に対して 【職業技能】 ＊タレント(2010) ・言いくるめ ・聞き耳 ・信用 ・心理学 ・説得 ・芸術(何かの楽器演奏、歌唱、ダンス、演技など)→「落語」 ・変装 ・他の言語(英語)→「母国語」に変更 【シナリオ内・目標】 HO1・極道に「本名or高座名(普段呼ばれていない方の名前)で呼ばせる」 ※セッションが始まり、HO1からどういう呼び方をされるかがわかった時点でどちらを目標にするか決定予定。 ・できれば「高座名を呼ばせる」の方を目標にしたい。 ・桃樂亭の一門に迷惑をかけないように(＝個人的に反社会勢力の所属する人と関わりがあるだけで、一門と反社は一切関係ないアピール)、HO1には本名を名乗っている方があり得そうなため。 ・「本名を呼ばせる」目標の場合は、本名を名乗らないことによって、予防線を張っている。 ＊理由…… 目標が「本名で呼ばせる」 落語家としての自分ではなく、ひとりの人間として認識させたい。自分がHO1と対する時は、あくまでも「炉端夏緒」として接している。 (──とかなんとかそれっぽいこと言っちゃあいるが、要は相手さんが「炉端夏緒」の方にも近づくってんなら、こっちもそれなりに腹括ってやるよってこった) 目標が「高座名で呼ばせる」 自分に、更に一歩踏み込ませたら面白いかもしれない。自分のことを、HO1が(特に興味のないだろう落語界の)噺家として認識することがあるのかという興味 (相手さんはこちらの界隈に興味なんてねえだろう。そんな奴が万が一にも高座名で呼んでくるとしたら、一体どんな所でどんな顔でどんな風に呼ぶんだという好奇心が湧いてきやがった。……好奇心は猫をも殺すというが──はてさて、どうなる事やら) 【口調】 ＊一人称…… 通常　・俺　(状況や場合によって「私」「僕」等を使い分ける) 高座中・あたくし ＊HO1の呼び方…… ・基本的に「さん」付け。(「さん」をつけることによって距離を取りつつ、口が悪い発言等を咎められた場合には「さん付けで呼んでんだから敬意払ってやってるだろ」と言い逃れるため) ・場合、場面によっては通称等で呼ぶかもしれない。 ・他の極道がHO1を呼ぶ呼び方では呼ばないし呼びたくない。(自分は極道者ではないという線引きとして。だから、極道連中と同じ呼び方はしない) ・通常は友好的な軽めの口調。落語が自然になるよう&落語家としてのイメージを守るため、普段から江戸落語の町人風(あくまでも「風」)の言葉遣いを心掛けている。 ・からっとしている系統。(「あっはっは」等大きくと笑うタイプ。×→「ふふふ」「くすくす」※わざとらしいのはやる) ・HO1に対する時は結構荒っぽい口調も出る。 ・若干落語の中の口調っぽい。(対HO1になると、気合いが入るというか壁ができるというか) 例)「知らねえよ」「この言葉遣いの何が悪ぃんだ。こちとら「莫迦野郎」「巫山戯んじゃねえ」なんて言って噺してんだよ」 ・場面や相手に合わせて、必要があればちゃんと敬語や丁寧語も使う。 【落語家として】 ＊出囃子…… 「北風小僧の寒太郎」 ・大学卒業後に入門。 ・学生時代、教養科目(日本文化とか伝統芸能とかそういう系列)のレポートを書くため、寄席に行ったのが落語との出会い。 ・前座歴は3〜4年ほど。(早めに二ツ目昇進したというなら三年半くらいか) ・上品めな雰囲気がウリ(になる予定)。町人や若旦那の話より、位の高い人物や女性の出てくる噺、色恋ものの噺をするのが上手い(と言われるようになる予定)。 ＊＊＊＊＊＊ ・落語は口伝で教わるため、<聞き耳>が高い。 ・落語の道に進むにあたり、ちゃんと専攻分野(多分文系)の資格等を取得できるだけ取得して家族に承諾させ(落語家としてどうにもならなかったとしても、色々履歴書に書ける・潰しの効く資格を持っている等)、大学卒業までした上で、桃樂亭春菊門下に入門した。(←EDU16、INT18) ・APP18、SIZ17という無駄に目立つ見た目であるため、昔から何かしらに絡まれがち。それ故の回避74%(と、それでもどうにもならなかった時用のこぶし(パンチ)70%)。 ・また、顔とスタイルが良いため、大学時代は結構モテた。 ・そのため貞操観念は低め。……というか、両者同意のもと、スポーツや娯楽の感覚で、気軽に、誰とでも(性別問わず)楽しむタイプ。(初体験がそういうタイプのお姉さんだったため、刷り込みに依るところが大きい)※恋人がいる時はやらない。 ・おかげさまで経験は多いため、飢えてはいない。 ・最後に恋人がいたのは大学(3、4年あたり？)の時。落語の道に進むことが理由で別れた。それ以降特定の相手はいないが、特定ではない相手は数人いた。 ・大学卒業後＝入門後は、そういったことは控えている。(師匠や一門に迷惑をかけないように)(そもそも、見習い〜前座にそんなことできるような暇は無い) ・<歴史>については、ピンポイントで日本史の一定の期間(江戸時代以降)ばかり調べたりするため、50%という値。(江戸時代以降の日本史はそれなりに詳しいが、世界史全般や、日本史でも江戸時代より昔はそれほど) 【一族伝来の宝物】……曽祖父の着物 ・祖父or祖母がずっと保管していた曽祖父の着物。 ・曽祖父はものすごく身長が高い人で、祖父や父はサイズが合わず(そもそも着物を着るような人でもないから)受け継ぐことがなかった。 ・祖父or祖母は(戦中〜)戦後の物のない時代を過ごした世代であるため、「ものが良い」と言われている曽祖父の着物も後生大事に保管してあった。 (・曽祖父、もしかして戦死してて、その遺品ということもあって祖父or祖母が大切に取ってあったんじゃないのかコレ) ・とはいえ、もう着物なんて誰も着ないし終活のためにこの辺も捨てるか、と祖父or祖母が考えていたところで、まさかの孫(夏緒)が落語の道に進むことになり、「落語家なら使えるんじゃ？」「孫(夏緒)も身長高いし、お直しせずに着れそう」と受け継がれることになった。 ・それほどまだ着物に詳しいわけではないから、どれを着るかは師匠方・あにさん達に相談してそう。 ・「曽祖父の形見だから大切」というのもあるが、「祖父母が落語の道を応援してくれている」というのがわかる品だから宝物になっている。 【潜水の名人】 ・ヤクザの水責めにも多少耐性があるんじゃなかろうか。 ・…………………それはそれとして、長いキス得意そうだよね。DEXも高いし。

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