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EUREKA HO2 阿古矢 茉露(あこや まつろ) 一人称:俺 二人称:HO1 呼び捨て/それ以外は君、あんた等固有名詞は控え気味 性格:明るい、元気、卑屈、隠れ神経質 闇の陽キャ ジャーナリスト（2010）ベースで作成 職業技能：言いくるめ、写真術、心理学、説得、図書館、母国語、英語 経済学部所属の大学１年生。 わかりやすく明るい活発な性格であり、友人も多い。 勉強も運動もなんでもそれなりにはこなすが器用貧乏的な側面もある。 何かしらの誘いを受ける時も断ることはほとんどなく、「行けたら行く」で本当に行く人間。 一卵性双生児の弟。兄（以下HO1/PLヨコヅナさん）がいる。 家族仲は概ね良好でどこにでもある家庭だったが、両親が離婚後はそれぞれ兄は母親、自分は父親に親権が分かれた。 （が、連絡は普通に取り合っていたし定期的に会ってはいたと思う） HO1とは運命共同体の共依存　といったことはなく、どちらかというと友達のような関係性。 そんなにベタベタはしていない。「別の人間」という意識は割とある。 体の弱いHO1の体調に注意して介抱したり、調子がよければ出かけに誘ったりしていた。 両親から愛情を向けられていないことには幼少期から気づいていたが、両親を嫌いになることはできなかった。 いつか自分のことも愛してくれるかもしれないと期待してさみしさを表に出すこともせず余計な手間もかけさせない「手のかからないいい子」でいる努力をずっとしている。結局報われることはなく両親は死亡した。 基本的に家族のことは好きだったが、ふとした時にこの家に自分はいらない存在だったのかもしれないと考えることはあった。 とはいえ自分と限りなく近い存在 HO1が両親に愛される様子を一番近くで見ていたため、愛が何なのかは理解しており変にひねくれたり道を外したりすることはなく、真っ当に育ってはいる。 ただ知識として理解しているだけで実経験はないし出力も下手なので恋人ができても「なんか違う」で振られることが多い。長続きはしない。受け取る側でも向ける側でもとにかく「愛情」を諦めることができないままでいる。 HO1には片割れとしての愛情と同時に正体のわからない憎悪を抱いている。 割合としては７：３くらい。他にもHO1への感情だけは一切整合性が取れていない。 病弱なHO1のことは本心から昔も今も案じており助けになりたい。自分だけが健康であることへの引け目と優越感が同時にある。両親から目をかけられていたことへの羨望もしっかりある。HO1がいなけばよかったと思うことと自分がいなければよかったと思うことが両方ある。共に過ごすことの居心地の良さは感じるためできることなら今後は一緒にいたい。両親がいなくなった今自分だけを頼りにしてほしい、など様々。 とはいえ性根は善性寄りなため憎悪を感じたりよくないことを考えたりしたあとはめちゃくちゃ自己嫌悪に陥る。 以下自分用メモ 誕生日:3月8日 血液型:B型 苗字の由来:和歌山県の「双子は真珠の生まれ変わり」という口伝→あこや真珠 名前の由来:茉→ジャスミン 真珠同様白いもの カラーコード:B5D9DB 2024/7/20　EUREKA　エンド２　両生還　目星2 神話技能5

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