タグ： わをん マジカルマヌカンHO3.

　 　▼サーシャ（SHAYA） 　 　金髪ストレートのお姉さん。ツンギャル寄りな気がするけど、どうだろ？ 　なんでも言うこと聞いて貰ってきたから全然わがまま。私悪くないもん 　でも人の心というか面倒を見る気概はある。だって信者（弱者）かわいいし。 　クレイアのおかげで可愛がるという行為ができます- ̗`(^-^)´ ̖-クレイアありがとう 　クレイアのこと大好き。自分のこと甘やかしてくれるから。慕ってくれるから。 　『私の』って思ってる。全然誰にも譲る気ないし死んだら生き返らせる気もある。 　私ってかわいそうじゃない？ 　お母さんが死んでて、子宮を取られて、普通に生きられなくて、聖女になりなさいとか。 　なりたくて聖女になったわけじゃないもん。なりたくてこうなってるわけじゃないもん。 　こんなことしたくてしてるわけじゃないもん。 　だから、ね。 　ちょっとわがまま言うくらい、いいでしょ？優しくしてね 　見た目は大人だけど中身は子供のまんまのお姉さん。 　全然やりたくてやってます。今更立場とられるの困ります。 　だーって信者のみんな、かわいいもん！私のこと求めて大金払って。馬鹿みたい 　 　 一人称：私、二人称：貴方 　EB6EA0 【特徴01】急速な回復力 【特徴02】寄せ餌*6 （職業：宗教家/経理→医学） ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 　 　▼通過シナリオ 　60【マジカルマヌカン】　KP：詐木、PL：ルナ、えあ、かのこ 　　　　　　　　　　　　　PC：ユウェンタース（ユエ）、ユェリー（ユェリー）、クリスチーナ（クリスチーナ） ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 　 　▼その他 　【基本性格】 　口が軽い…なんでもクレイアに愚痴る 　外交的　…そのほうが信者増えるでしょ？ 　浮気性　…甘やかして 　【追加志向】 　祝祭好き　…賑やかなのは好き 　マザコン　…お母さんに会いたいな 　【花ダイス】 　菊：「高貴」「高尚」「真実」「真の愛」 　　　貴方の行いは全てが正しい。貴方の言葉に皆が頷く。 　　　自分を信じる貴方の言葉が、皆が信じる貴方をさらに高みへと導くだろう。 　ジギタリス：「熱愛」「不誠実」「隠されぬ恋」 　　　その思考はあまり褒められたものではない。ただ、ちょっと待って。 　　　貴方の言葉に動くならば、所詮その程度だと言えないだろうか？ 　　　自業自得の花びらが、また一つ貴方に加わる。 　【その他】 　【♪】 　人間は神ですか？ - ten. 　（https://www.youtube.com/watch?v=Hvg1EKnFtkA） （マヌカンネタバレ） ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 　 　♦︎HO3 アイドル 　・特殊能力「聖女の涙」 　あなたの涙は、他者の傷や痛みを癒す力を持っている。 　残念ながらこれは自身には適用されないが、これまでに幾度かその能力で仲間を治したことがあるだろう。 　♦︎HO3「あなたは子宮を切除されている」 　あなたは幼い頃、父やその周りの大人によって、子宮を切除されている。 　また、あなたの家は、「オルヴァ教会」という、その町の大きな宗教施設である。 　◎幼少期 　あなたの家はとある宗教施設だった。元々長をつとめていたのはあなたの母だ。 　彼女はいつもヴェールのようなものを纏い、様々な人の相談を受けてはそれに優しく応じていた。 　そんなある日、外出をしていた母が死亡する。 　あなたが見たのは腹を大きく裂かれ、毒々しい色の液体に塗れた無惨な死体だった。 　悲しみに暮れる暇もなく、父はあなたに「母の代わりにお前が神になりなさい」と言われる。 　訳も分からないまま寝かせられ、目覚めた時には体にひどい痛みがあった。 　目をやれば下腹には大きな傷跡があり、脇の台には小さな縮れた肉のようなものが乗せられていた。 　それが子宮だと理解したのは、歳をもう少し重ねてからだった。 　聖女はやはり清らかな体でいるべきだ、と誰かが口にしているのを聞いた。 　あなたが聖女になってから、あらゆる信者があなたの元へやってきた。 　あなたがしたのは話に耳を傾けることと、小さな小瓶の提供だ。 　瓶の中には、あなたの体液が詰められていた。 　あなたの体液には、治癒効果がある。涙、唾、汗、尿、愛液の全てに、外傷を癒す力を秘めている。 　この能力が生まれたのは、聖女としての役割についてからだ。 　人間が殺到しすぎても、との理由があり、詳細は外部に漏らさないよう伏せられた上で、 　金払いのよい一部の信者にこれらは提供されている。 　また、あなたの側には、側仕えの巫女という名目の、クレイアという少女が一人いる。 　彼女は最初にあなたによって命を救われた、同い年の人間だ。 　命の恩人だからかあなたのことをHO3様、または神様、と呼び、非常に慕っている。 　幼馴染と称してもよいかもしれないし、最も敬虔な信者と言ってもよいかもしれない。 　◎シェフラに来た経緯 　より神に近づくために魔法を習得してほしい、という理由で、あなたはシェフラに一年間預けられることになった。 　たまに幼馴染のみが、定期的にあなたの体液を受け取りに訪れるだろう。 　 　◎キャラメイクについて 　≪応急手当≫の初期値が50、≪説得≫の初期値が30となる。キャラクターシートに補正を入れること。 　また、体液を使うことで、応急手当には+2の補正がつく。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 　▼家 　私、お母さんのこと大好きだったんだ。 　お母さんが死ぬまで普通の家だと思ってた。全然、普通の。 　家に頻繁に人が来るのも、お金を貰うのも、お母さんがヴェールを被ってたのも、顔を見たことがないのも、 　普通、全然普通の当たり前のことだと思ってた。 　だからお母さんのこと大好きだし、どうして亡くなったのか今もわかんない。 　恨んでないよ。恨んでる人がいるとしたら、お母さん以外かな。 　父も、信者も、私を求めてくる汚い人間みんな嫌い。 　でもクレイアは好きだよ。だって、離れないでしょ？ 　クレイアだけは特別だよ。 　ふくよかな人が好き。小さくて細い子には全然惹かれない。 　柔らかそうな子の腹部に耳をあてるのが好き。 　子宮に焦がれるの。お腹の中。いいな。ここにはあるんだ。 　絶対的な、安全な場所だもんね 　 　

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