タグ： 銀座魔法少女2版 銀座衆 〜1924

・「イオギ　ミツル」。24年事変時の銀座衆幹部の1人かつ強硬派筆頭。類稀な魔法少女適性を持ち、因果律以上に魔法少女としての能力が高い。要は「魔女狩りマシーン」としての能力が限界以上に高められている。 ・純銀座衆の中でも屈指の実力追求主義者であるが強硬派とはいえ好戦的だったわけではない。社会保護にも幾分か理解は示していた。ただし対外的・対内的にもあくまで純銀座衆が頂点であり、強者たるもの弱者に穏和的に接すべきという貴族意識が根底にあったため「弱者」が反抗した場合は一気に強硬姿勢となる。 ・その思想のお陰で24年事変勃発までの不穏期の間は常に対外強硬論の旗を振り続け、銀座衆を開戦論に導くこととなる。なお、あまりに強硬的であったために他の幹部2人から開戦回避交渉へ出席させてもらえなかった。 ・24年事変では戦闘の総指揮を担当し自身も京橋銀座地域での戦闘を指揮した(とはいえ同地区の実質的な現場指揮は洞爺に一任していた)。 ・事変終結後、和平交渉に出席。しかし和平締結直後にソウルジェムを砕き自死した。その後継として幹部になったのが洞爺にあたる。 ・自死を選んだ理由は敗北を受け入れられなかったからではなく、自身の希望であった「銀座衆」という存在が自身の希望の中で描いた通りに存在できなくなったことで遅かれ早かれ絶望してしまうことを悟り、それによる魔女化を防ぐためであった。 ・若かりし頃の洞爺の直属の上司でもある。洞爺を幹部候補に推薦したのも五百扇で、当時の洞爺は五百扇の思想に強く影響を受けていた。 特徴：幸運のお守り 　　　前職 　　　運命の糸 　　　魔法の適性 　　　見切り 　　　対魔女戦のセンス 　　　絶大な魔力 　　　省エネ 因果律91+10 固有魔法：なし ・このPCは固有魔法を持たず、魔力を消費する全ての判定は[魔力操作(汎用)]で行う。 ・このPCは魔力を消費する全ての行動の消費MPが-1される。この時の消費MPは0未満にはならない。 ・加えて、能力他/技能値をバフする際の判定が「1技能種」、つまり能力値/戦闘技能/行動技能が1単位となる。そのため、1回のロールでそのジャンルに含まれる全ての技能値/能力値がバフされる。 ・また、魔力を消費する全ての行動のラウンドあたり回数上限と効果累積上限を無視できる。 ・魔法少女特徴表の取得上限が[魔女語×2]となる。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ