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クトゥルフ PC作成ツール
幸田 幸(こうだ こう)
ID:5226931
MD:0aed7280b56a235092275838d060d695
幸田 幸(こうだ こう)
タグ:
MoMo家の男性陣
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
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(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
~~~~~~~~~~~~~~~~~ 2015 宗教家より職業技能取得 ~~~~~~~~~~~~~~~~~ 4-08:大切なもの(D) 他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。 失った時、1/1D8の正気度ポイントを失う。▶60P 手品で貰った野花を押し花にしたもの。 3-08:信頼のおける人 探索者は自分の家族や友人などの仲間を粗末にしたりせず、可能な限り助けようとする人間だ。その評判が今後も続く限り、任意のコミュニケーション系技能3つにそれぞれ+10%。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~ 顔の傷が目立つ信者の男性。 現在『拝掌教(ハイタキョウ)』の信者として教団に所属している。 右手の親指・薬指・小指を欠損している。これは『拝掌教』に入ってから欠損ししている。本人曰く「俺、絶望的に不器用なんです!!」らしい。 箸を使うのが苦手でもっぱらスプーンやフォークを使っているが、お箸をしっかり持てるように練習中。 義務教育を受けてこなかった事もあり、孤児院に来た頃はまともな読み書きも出来なかったが教祖様や真菰に教えてもらって今は少しずつ文字が書けるようになった。 教祖様の名前と真菰のフルネームを一番練習した為、一番綺麗に書ける!というのが本人談。 教祖様の祈りの言葉等を日本語ではなく『教祖様の言葉』と認識している。 実際、教祖様は教典の言葉をミサで話してくれているのだが、彼の中では『その他の言語(教祖様の御言葉)』として理解している(?)。 声がでかいため、どこにいても大体分かる。 性格は豪快で適当だが人の気持ちを思いやる性格。特に教団で仲のいい人間たち(NPCたち)の事を一心に思い遣っている。 教団の中でも真菰とは付き合いが長いため、タメ口で話しがち。真菰の財務処理を手伝おうと経理を少しだけ勉強したが頭がパンクした。 「ゆゆ君」呼び。 ・教祖様について 自分を救ってくれた大恩人。手品を披露する教祖様を「魔法使い」と思っている。 教祖様が大好きで、見つけると昔の癖で抱きつきに走り出すがギリギリで立ち止まったりする。 「俺の名前は、〇〇です!!!!力仕事は任せてください!!!!」 「教祖様ーーーー!!!!!!!!今日もいい天気ですねーーーーー!!!!!!」 「教祖様は魔法使いなんです!!!!花を手の中で咲かせる事が出来るなんて!!!!本当にすげぇです!!!!」 「お母さん指とお兄さん指残ってるからピース出来ますし大丈夫ですよ!!!!」 「ゆゆ君!!!!!!!!お金の計算、足し算なら任せろよ!!!!3桁までなら出来るぜェ!!!!」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~ ーーー 【鰯と柊 HO柊秘匿内容バレ】 ーーー 〜幼少期〜 探索者の両親は小さな孤児院を営んでいた。しかし、その環境は劣悪だった。居住スペースの掃除は引き取られた子供たちが全て行い、食事もまともに与えられなかった。子供達の誰もが親から見放され、身元を心配する人間は世間に居なかった。だからこそ学校にも通えずに孤児院でほぼ監禁生活を強いられても、誰も気づくことはなかった。 そんな中で両親たちの実子である探索者は孤児院へ引き取られた子供達へ献身的だった。食事の配分や体調管理などに気を使い、子供達がいつか孤児院を出て幸せに暮らす事を願っていた。 しかし子供達はある程度の年齢になると、ふらりと姿を消す事があった。両親に聞けば「引き取り手が見つかった」とだけ告げられた。 それが数度続き、探索者と共にあった子供達のほとんどは居なくなった。 10代半ばに差し掛かった頃の探索者はその違和感が明らかに不審なものだと確信していた。 とある日、両親が話している会話を耳にする。 内容は、以下のようなものだった。 今までの子供達を人身売買の闇ルートで売り捌いた事。 扉の隙間から両親の寝室を覗く。両親たちはなんてことないように会話を交わす。 やはり10代半ばの子供はいい値で売れる事。 そういえば、居なくなる子供達と「学校に行けていれば、もう高校生なのかな」等と夢物語を語っていた事が脳裏を過る。 自分たちが子供の世話をしなくても、探索者がある程度の管理をしてくれたおかげで手間がなかった事。 無意識に歯が音を立てていた。冷や汗が止まらない。 もうすぐ探索者も”いい値“で売れる事。 ガタッ、と。 両親はその物音に気づいて扉の方を見やる。そこには顔面蒼白の探索者が震える体を床に横たわらせていた。どうやら、もたれかかった扉が開いて倒れてしまったようだ。 両親たちの探索者を見る目はただひたすらに冷たかった。人を見る目ではない。それはモノを見る目だった。 探索者は必死に自分を助けてくれ、と懇願する。それに対して両親はこう告げる。 「これからも子供たちの世話をしてくれるなら」と。 探索者は子供だ。それに「はい」と答える以外の回答はなかった。 ◆◆◆ それからの日々が探索者にとって、全てが違った。今まで本気で子供達の幸せを願って世話してきたものが全て彼らへの「裏切り」に変わってしまった。 子供達からの「ありがとう」も「大好き」も、素直に受け入れられずにいた。時には、罪悪感に耐えきれずに10代半ばの子供をこっそりと逃がそうとしたこともあった。 しかし呆気なく両親たちにそれは露呈した。その時だ。今までの子供達が「どのような目に遭っているか」を直接両親たちに見せられたのは。 明らかにカタギではない男たち。薬を嗅がされて気絶した子供。人目につかないビルの地下。鉄臭い匂い。手術台。光る刃物。耳を塞ぎたくなる苦痛の声。血。血。丁寧に取り出される臓物。臓物。目玉。全ての部位がタグをつけて、真空パックに詰められて運ばれていく。大切だった者が、値段のつけられたモノになる瞬間を。一度も目を逸らせず、閉じられずに。 意識を取り戻した子供の助けを求める手を握る事も叶わずに。 「いい、探索者。誰からも見捨てられた人間にも価値がある。それは体。彼らはまた新しい誰かの命になる」 母の声はさも常識を説くように言う。 「次、子供を逃したら今度はお前がこうなる」と無言の父が目で語る。 限界だった。でも、耐えられなかった。 子供達を裏切り続ける事が探索者にとっては苦しくて堪らなかった。 だからこそ、両親殺害を計画した。子供達と外へ逃げるため。 両親は金曜の夜に決まって自室で高い酒を煽る。キッチンの包丁を握りしめてクローゼットへ息を潜めた。 予想通り両親たちは自室で晩酌を始めた。物音を立てない様に気配を一心に潜めながら。 しばらくすれば両親は酒が回った様で「それじゃ寝ましょうか」という母の声と寝息がかすかに聞こえてきた。しばらくしてクローゼットの扉を少し開けて辺りを見渡す。ベットには膨らみがあり、それが上下していた。 今だ、と思いクローゼットから出ようとした時。一つの違和感を覚えた。 かすかな寝息しか聞こえない。父は酷いいびきを鳴らすはずだ。しかし母は確かに「それじゃ寝ましょうか」と話していた。 「お前は本当にバカだな」 その声はすぐそばから聞こえた。バッと慌てて辺りを見渡せば、自身が隠れていたクローゼットの脇。死角に当たる部分に人をなんとも思っていない瞳でこちらをじー…と見ていた。 「躾だ」 機械的な声でそう告げるとクローゼットから探索者を引き摺り出し、探索者から包丁を奪い取る。体躯の差で呆気に取られた探索者は必死に抵抗をしたが、それも叶わなかった。そこからは一方的な暴力だ。 包丁の柄で頭蓋骨が割れるのではないか、というほどに殴られ続けた。数度気絶したがすぐに痛みで覚醒した。 「いいか、俺たちは正しい。間違っているのはお前だ」 意識は白んだまま、息の吐き方も忘れるほどの激痛。 「もうお前は年齢的にも高く売れない。価値がない」 何考えられないのに、そんな父の言葉だけはなぜか鮮明に脳に響く。 「だから、せめて商品(ガキ)のお守りぐらい黙ってしていろ」 父は大きく包丁の柄を振りかぶり。 ゴリッ と。 頭の、頭蓋骨の、? 一体、なんの音だったのだろうか。 ただ、のちに闇医者に治療を受けた際「随分と派手にぶつけましたねぇ。脳に障害があります」と話していたのをぼんやりとした思考の中で覚えている。 それからの探索者は明るかった。まるで人が変わったかの様に。孤児院の子供達と共に過ごし、子供達が一定の年齢になって居なくなっても何も気にしなくなった。 両親たちの行なっている悪行に対して何かアクションを起こすこともなく。ただ楽しげに笑っていた。 しかし、ちょうどその頃だ。 孤児院の妙な噂が流行り出し一時的な監査が入った。両親は特に気にした様子もなく、子供達に普段より小綺麗を着せて、他の孤児院へ送り出した。 探索者も例外ではなかった。 その孤児院で教祖様や真菰と出会う。 孤児院の悪事が暴かれれば両親の元に帰ることはない。しかし、監査が入ったが孤児院の悪事は何故か見つけることはできなかった、という報告を探索者は孤児院の職員から聞く。 ……そこで初めて、脳震盪を起こした時の恐怖・それ以前に感じていた子供達の身の危険を危惧していたことをフラッシュバックのように思い出した。 そこで教祖様に泣きながら全てを告白し「お願いだから、孤児院の子供たちを、俺を救ってください」と懇願した。 これは脳震盪が起きる以前の彼の言葉だった。 結果、両親はなんの不備も見当たらなかったが失踪という形で、孤児院は閉園となった。 本当に神なんていると思って居なかった。 だからこそ、教祖様という存在は探索者の中で絶対的な存在となった。 【簡単にまとめた過去】 ・孤児院は子供の人身売買する最悪の孤児院!探索者はその経営してる両親の子供だよ! ・探索者はそれを知り両親に売らないでくれ!と懇願したら人身売買の片棒を担がされたよ! ・罪悪感に耐えきれず、両親殺害を試みたら返り討ちに遭い、脳障害で性格がガラリと変わっちゃったよ! (現在の豪快で明るい性格) ・孤児院の審査が入って、一時的に教祖様たちのいる孤児院に行って、教祖様に助けを乞うたよ! ・結果、自由になったよ!! 〜 現在 〜 教祖様の負担を減らすために「敬虔な信徒であれば教祖と同じ加護が受けられる」と嘘をつき、相談者からの相談を受けている。 影ではチェーンソーで加害者を殺害。細かく刻んで山に遺体を捨てている。チェーンソーの扱いは非常に難しいが、遺体を細かくするのに適しているために使用している。 また両親たちの言葉「人間に価値がある。また新しい命になる」という考え方を否定したくて、もう臓器なども売れないほどにぐちゃぐちゃに潰している。 ・教祖様について 大恩人であり、神に等しい存在。 教祖様のためなら人の命を奪うことも厭わない。教祖様を殺されるとしても探索者は快く引き受けるだろう。 孤児院の頃からの感覚で家族の様な、兄or姉のような感覚を実は持っているが教祖様として敬語を外すことはない。教祖様に抱きつくのが何より好き。 両親たちの考えを否定しつつも、教祖様の体全てに価値がある、と思っている。 だからこそ教祖様の抜けた髪などを回収してミサンガしているが内緒。 手品として幼い頃にもらった押し花のアクセサリーが何より大事。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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