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鵺守　鉄義（１９歳） 物静かで大人しい。大声を上げることはめったになく基本素直。 好き嫌いはないがお肉を出されたら嬉しそうな表情になる。 過去に友達に大怪我をさせてしまったこと、衝動的に物を壊してしまう事があるという理由であまり人やモノに近づかないよう気を使っている。 メンバーにも必要以上に近づかないようにしているのでそこをつっこまれたら邪魔かと思ってと誤魔化すが嘘が下手。 普段はマスクと手袋をしていて戦闘時にはマスクは外すようにしている。 小腹がすいたときはお気に入りのビーフジャーキーを食べるのでいつも持ち歩いている。 もし欲しそうにするのであれば「…食べたいですか？あ、でもこれ結構固いですけど大丈夫ですか？」と顎の心配をしつつもちゃんとくれる。もしかしたらメンバー用に柔らかめのビーフジャーキーを用意しているかもしれない。 嶺良(みなり)さんについて 出会い:もう二度と周りに危害をくわえないよう大きい体を縮めて部屋の隅で一人でいたところを養護施設に視察にきた嶺良に話しかけられ事情を話したことでスカウトされる。 優しくて頼れる先輩。作ってくれる料理がおいしいのでもし普段ご飯を作ってくれるのであれば 「今日のご飯は何を作ってくれるんですか？」とちょっとそわっとしながら聞いたりしている。 不調については言わないほうが何かあった時に迷惑をかけると思っているので嶺良には伝えてある。 万が一異能の影響で誰かに危害をくわえそうになった時に自分を止められるのは自分の事をよく知っている嶺良先輩しかいないと思っているため。 メンバーの事も信頼はしているが自分が暴走しているところをあまり見られたくはない。 職業はクトゥルフ2010の警察官を元に振り分け 職業技能：言いくるめ・聞き耳・心理学・説得・追跡・法律・目星 ＋次の技能から一つ選択：運転・信用・組みつき・武道・日本刀・拳銃・杖 法律→こぶしに入れ替え 理由：一般的な警察組織ではなくゼノに関する犯罪を取り締まることに特化している→ 通常の法律はあまり必要ではないと解釈しこぶしと入れ替え。 　 言いくるめ→図書館入れ替え 理由：性格上言葉巧みに相手を丸め込むことは不可能なため図書館と入れ替え。 -------------------------------------------------------------- 君は孤児として育ち、物心ついた時から養護施設で暮らしてきた。 また、常に自分を制御しながら生活をしている。 気を抜くと破壊的な衝動に襲われるのだ。手近な物を壊してしまうこともあるだろう。 幼い頃、友達と喧嘩した際に、力任せに大怪我を負わせてしまった苦い思い出がある。 法執行機関怪事庁にスカウトされ、自分の衝動や身体的な特徴が異能によるものだと知る。 君は過去の経験もあり、頷くに至った。 仕事をしながら上手く自分の能力と付き合っているが、ここ最近どうも調子が悪い。 いくら食事を取っても空腹感を覚える。また、ときどき味覚が鈍いように感じる。 事件現場で血の匂いを嗅いだ際、匂いの出所から目を逸らせなくなったこともある。 漠然とした不快感を覚えながら、日々を過ごしている。 キャラクターシート作成時、SAN値を-5をする。 ▽特異 身体能力の増強 ダメージボーナスが一段階上昇。1D6の場合は固定値+1。 危機察知能力に長けている。＜回避＞の初期値が＜DEX*5＞ 体力が人並み以上である。＜CON＞に+1 忍耐力がある。ショックロールを＜CON*7＞で判定。 ＜CON*7＞の成功値が100以上の場合、上限を99とする。 （成功値内でファンブルした場合、ショックロールには成功するが生命の危機を感じSAN-1） また、自動気絶はない（HP0まで行動可能） ▽野性的勘 ＜聞き耳＞を幅広く代用可能。 ＜目星＞や＜アイデア＞判定に失敗した際、＜聞き耳＞で再判定が可能。

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