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▼まがみ/くびきり つばき　12/4生　BA2636 2015警察官/職業Pt:340(EDU*10+STR*10) 名前のせいで対面するまでは女だと思われることが多々ある男。 口の両端が裂けており、犬歯が発達しているため印象が悪くそれを隠す様に狗のような半面を付けている。 表情は仏頂面が多い。口は悪く砕けた口調が基本でありあまり敬語は使わない。 ヘビースモーカー。横を通るとタバコのにおいが漂ってくるが度々ファブリーズを掛けて消臭している時もある。 あまり自分の事を積極的に話さない。 ※ルルブP.41加齢ルールによりEDU+1(15→16) ※はい！！警察時代の信用があったと思うので職業技能の説得を信用に変更してます！！！許されたい ▼特記 制服を着ているか、警察手帳を提示すれば<信用><説得>に+20%のボーナス。 ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 ※警察辞めてるので不採用 ▼性格/追加思考 性格:外向的/積極的 追加思考:演技下手/絵が下手 ▼特徴表 5-10 受け身:どんなときでもきちんと受け身を取って被害を最小限に抑えることができる。 　ショックのCO…ロール("クトゥルフ神話TRPG"61ページ)の成功の範囲に+20%。 : ※デメリットによる追加Pt:Pt ▼追加設定 性感帯: : : ▼イメソン Fade away ▼不定 ▼攻略済みシナリオ ・東京四凶/END_A 　∟ああ…終わったのか(2024.9/25.26.10/3.5.8) ▼Ho1：コマイヌ 「あなたは護る者である」 あなたは元警視庁捜査一課である。 相棒と協力し何人もの凶悪犯を逮捕して刑事課のメンツを守ってきた優秀な成績から、 親しみを込めて「警視庁の狛犬」と呼ばれていた。 ---------------------------------------------------------- あなたが警察を離れヨツマガツに所属しているのは「大事な相棒を警察に殺された」からだ。 四年前の「四ツ神事件」において犯人である警察官「国唯大信（くにただたいしん）」に撃ち抜かれたのは貴方であり、 傷を負いながらも心から信頼していたあなたは彼に何が起こったのかを知るために現場に駆け付け説得を試みた。 しかし必死の説得むなしく相棒は抵抗し、あなたの前で警察の狙撃手に射殺された。 散り際彼が口走った「俺は全部知ってる、だからこれから警察に消される」 「すまなかったHO1、俺は駄目だった」という言葉によって警察に対して疑念を抱くことになる。 そして「稲生具鷹」のリークにより、当時射殺命令を警視庁長官である「能海月埜」が異様なほどの早さと権力で 強行させたことを知り、激しい憎悪を覚えた。相棒は何らかの真相の口封じのために殺されたのだとあなたは考えている。 メンバー内で「稲生具鷹」と接触したのはあなたが初めてであり、 同じく警察を離れたHO2、HO3、HO4に声をかけてこの組織を結成した。 HO2、HO3、HO4の詳しい事情は知らないが、 警察に強い不信感を抱いていることは「稲生具鷹」から聞かされているので信用している。 ---------------------------------------------------------- あなたは側頭部（耳の上）に謎のしこりがある。骨が突出しているようなものだと医者に言われており、 髪の毛に隠れる程度の大きさの上に痛みもないためさほど気にはしていない。 昔事故にあっており、その際に強い衝撃を受けて骨がゆがみできた傷ではないかといわれているが、 幼少期の出来事であるため記憶もショックも全くと言っていいほどない。 奇麗に左右対称の位置にあり、相棒にそれの存在がばれた際には「大事にしろよ」となぜか優しげに言われた。 ---------------------------------------------------------- どのような犯罪を犯しているのかは自由に決めてよい。 ただしそれらは歪んだ正義感からなるものであり、あなたは何らかの信念のもとで犯罪を行なっている。 貴方にとっての「譲れない正義」を明確に決めておくこと。 推奨技能：日本刀 ・あなたは警察時代必修科目で剣道を選択していた。日本刀に+35％（初期値50％スタート） -------------------------------------------------------- 本名をキャラクターシートに記載すること。 普段名乗っているものは本名でも構わないし、二つ名でもあだ名でも良い。 -------------------------------------------------------- ▼HO込み設定 豪胆かつゲラかつザルでいて、笑いのツボが浅く豪快に笑う男だった。 元々医者一家の家庭だったが反抗期が半端なかった。 勉強勉強勉強の両親が疎ましかったし、それに従い医者となった優秀な兄に対しても劣等感があったため中学でグレた。 体格も恵まれ、力も強かったために典型的な非行少年として補導なども散々受けてきたが何となく、やさぐれた人間も見捨てず 手を刺し伸ばしてくる警察官がかっこいいなぁ、と思う時があった。 医者は柄じゃなくても、もしかしたらという考えの元、警察官を目指してみれば合格。 当時の同期だった大信とは馬が合い、一気に意気投合。お互いを高め合い時には居酒屋で上司の愚痴をこぼしつつも 念願の捜査一課へと抜擢された。元々は仲間意識も強く外交的だったために一課のメンツや班の事を一番に考えて行動していた。 故に警察内部での信用も熱く、親しみを込めてつけられたあだ名も悪い気はしなかったし、大信とも 「警視庁の狛犬だってよ。俺たち対って事か？笑」と笑いあっていた。 元々距離感も可笑しかったためスキンシップなども多くとっつきにくさもなく、友人は沢山いたし シガレットキスも平然と大信としていたため付き合ってんのかよ(笑)と茶化されることはあれどお互いに否定しており 完全なブロマンスとして成り立っていたし、椿に至っては普通に他の同期や後輩ともしていた。 上司にも砕けた敬語で話しかけていたが、馬鹿にしているのではなく親しみを持って接しているのが態度で分かるためか あまりお咎めを食らう事はなかったは中には厳しい先輩にしこたま説教されているのを途中脱走して またこっぴどく説教されている姿も見れた。 勧善懲悪。 それが椿の揺るがぬ正義だった。正しきは救われ、悪しきは罰せられる。 罪のない人々を助け、悪人を懲らしめる。少しでもいいから悲しむ人を減らせればいい。という気持ちの元、行動してきた。 だと言うのに、現実は違った。 どうしてあの男が殺されなければならなかったのか。 死ぬその直前まで、正気であったであろう友が何故殺される必要があったのか。今もあの時の夢を見る。 もっと何かをしていれば、結果は変わっていただろうか。何を間違えたのか。大信が知っていて、俺が知らなかったことは何か。 俺たちは違いはあれど、同じ志を持ってこの職を選んだはずだと言うのに。行動する方向性は曲がらないはずだと言うのに。 …裏切ったな、俺たちを。 四年前のあの事件以降、勧善懲悪の正義は揺るがない。 善人は救われ、悪人は死ぬべきだ。全員、余すことなく。最終目標は能海月埜の殺害。 以下、隠蔽工作や横領など汚職警察官の殺害。大信を手にかけ、裏切った者どもの殺害。 及び指定暴力団関係、性犯罪者。殺人傷害犯等の殺害。雁首揃えて並べてやる。 己の行いこそが正しいものである。 善人の悔しさや屈辱を晴らすために、恨み屋をやっている。 警察官としての正義が歪みに歪んでしまっているだけで実は性格は四年前と全然変わっていない。 ヨツマガツが出来た切っ掛けと言う事でリーダーになったのだが威厳があった方がいいのか？と思って 寡黙さを頑張って演じているが正直怠い。なんでこんなバカめんどくせぇ事をしちまったんだ？と早々に後悔している。 笑いのツボが浅いのも変わらずで、蘭丸を見た時も二度見どころか声を出して笑いそうになるのを耐えるので必死だった。 本当は飲み会とかもしたいが取り繕ってしまったしボロが出て幻滅されたら割とショックだな…と思い断りがち。 でも距離感がとち狂っているのはどう頑張っても矯正できず、他三人+NPCとの距離も近い。 癖で火を貰う時もシガレットキスをしそうになるがそれはマジで慌てて気づいて誤魔化している。 身体を動かすことが好きなので何の予定もない日などはキックボクシングやツーリング、ドライブなどアウトドアな活動が多い。 何もかも終わったら、頑張ったしもう死んでもいいなァ...と薄ぼんやり思ってたりもいる。 大信は俺の歪んだ正義を見て悲しそうな顔をするかもしれないが、 俺は俺の気持ちが清々するためにもこれを止めるつもりは無い。 大信が復讐を望んでるのではない。 俺自身が、俺のために復讐をしている。 -------------------------------------------------------- ▼名前の由来 偽名:真神→狼(ニホンオオカミ)の古名や異名、「まことの神」「正しい神」を指す言葉。大口真神とも呼ばれる。 本名:久比切 椿→首斬り椿→椿の花が首からぼとっと落ちる特徴を首が落ちる姿と重ねたもの(斬首刑) -------------------------------------------------------- ▼裏HO「檮杌(とうごつ)」 あなたは人類を護る「狛犬」であり、神をも穿つ「檮杌」である。 特徴表:暗黒の祖先(99) あなたは幼少期、シュブ＝ニグラスの頭骨及び角を移植された。 あなたの体がそれに耐えられたのは、あなたが暗黒の神々の影響を強く受けているからである。 -------------------------------------------------------- HO1特殊技能:【含牙戴角】 その角は黒い仔山羊らが仕える万物の母の角だ。 暴圧的な畏怖をもって、かの怪物たちに自身を含めた探索者達を 絶対に逆らってはならない存在として恐怖を植え付けることが出来る。 この技能は【日本刀】と同値で振ることができ、成功することで「刀身を清める」呪文がかかっている黒刀と角が呼応、 人間としての脳のリミッターを解除しそのラウンド中黒い仔山羊に与える物理攻撃のダメージが3倍になる。 ただし銃火器においては黒い仔山羊の特性上、常に最低値しかダメージが加わらないため、この限りではない。 また、MPを3消費することで呼応率を上昇させ、そのラウンドのダメージを5倍にすることができる。 なお、技能に成功すればPCたち全員の攻撃にあなた同様のバフがかかるだろう。 ▼後遺症 ・神の名残:シュブ＝ニグラスの一部が埋まっていた体の部分が黒く変色・変形する。 　これは気分が高揚した際に引き起こされる後遺症だ。 ▼AF ・大信からの黒刀:HPが0になったとき一度だけ１ポイントで持ちこたえることが出来る。

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