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愛飢ゑヲワル　HO神話生物 参考：ラヴクラフトの幻夢境(p124) 山に住む生物。 大雨があがったようなさわやかなにおいがする。 ふよふよと浮遊して移動し、主に水分を蓄えることで生存している。物も食べられるが食べなくても生きていける。 楕円形の体に突起のような触覚や手足が出ており、尻尾や目のように見える部分もある。 口の部分は腹部付近にあり、普段は閉じているが開くと周囲にびっしりと歯の様なものが生えている。体内に取り込み消化するか、できない場合は口から再度排出される。 人で言う味蕾の機能を果たすものもあるが、感覚は違うらしい。 体色は薄青色で所々鉱物の様に結晶化している箇所もあり、特にその部分は暗がりで薄明るく発光しているように見える。 体長や姿形はある程度自由に変えることが出来る。大きい場合は体長3mを超え(もっと大きくも多分なれる)、小さい場合は手に乗る程度の大きさになれる(これはここら辺が限度)。 内側の水分量は変わらない為、体長が大きくなれば成る程体色は薄くなり、抵抗が少なくなる。人間で言う皮膚にあたる膜も大きくなればなる程薄くなる。 触り心地は水まんじゅうの様にぷにぷにと柔らかく、結晶化している所にあたるとシャリシャリと硬い感触もある。大きさが変わると上述の通り触り心地も変わる。 普段は空気中の水分を取り入れやすい為かなり大きな形で浮遊していることが多い。 状況に応じて形を変えるし、他の動植物や人の形にもなろうと思えばなれる。 人に興味があり、同じ形なら仲良くなれるかもしれないと何度か人の姿になって接触したこともあったがいずれの場合も怖がられて逃げられてしまったので違うのかもしれないになっている。 SANC（0/1d2） 浮遊：何か(物や人)を乗せて移動ができる。 ナビゲート：地形把握ができる。 精神分析：ひんやりもちもちがそばにいたら落ち着きませんか！？ 追跡：人？ついてこ！ チャットカラー：ベイビーブルー baby blue　#a2c2e6 ＊ 以下シナリオ内バレ有り AF：「ヴェールの石」 「HO神話生物」が身につけることによって「HO探索者」以外が視認できなくなるアーティファクト。外すと当然周りの人間にSANCが入ってしまう。 ※神話生物の扱いはKPPLに委ねます。基本タイマンのみ参加可能かと思います。 ＜通過シナリオ＞ ・愛飢ゑヲワル：HO神話生物(SAN：40→33[40→31、31+2=33])(成長：図書館+2、クトゥルフ神話+5)

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