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ＨＯ４ / optimal（オプティム/最良・最適） 　最近入ってきた新入り。君を詳しく知るものは少ない。 　たが君はけして一人ではない。 eins (アインス)、zwei (ツヴァイ)、drei (ドライ)、vier (フィーア)、fünf (フュンフ)、 ☆ 特徴表 ・D【暗黒の祖先】1d6×10pt→50 ・２−５　鋭い洞察力　目星に＋３０% ・絵を描いたり見たりが好きなので独学で描いてる ・船の操縦習得はババ抜きで決めた ・味音痴じゃない。甘いものが好き ・ 【秘匿】 貴方は幼年期の記憶がない。気づけば自分という存在は5人存在し、それぞれ意思を持って活動していた。不思議とそれをあなた達は受け入れ、それらを自分だと認識している。あなた達を導いてくれたのは組織の人間である芋虫（キャタピラー）だ。彼はあなた達のことを息子/娘のように可愛がりはしたが、同時に精鋭部隊として短い期間兵士として育て上げていった。あなた達はどこか一人ひとり欠けていると感じながらも、生まれ持った5人だけが使えるテレパシー能力でお互いを補ってきた。しかしあなた達は思う、【本当の自分】とは一体どんな存在なんだろう、と。 精鋭部隊として育てられたが、あなた達はまだ本戦に挑んだことはない。芋虫と自分以外の人間と接触したことがない。それゆえ他人に対する気持ちは様々だろう。 またあなた達は近頃変な夢を皆共通で見ている。視界は皆同じで体などはなく意識だけが白い空間に残されているだけの場所に目元を包帯で覆った男と話をする夢だ。話の内容は日常的会話であり特段変わった様子はないのだが、男に懐かしい感情が芽生えてくるのだ。あなた達は【男の正体】をいつか知りたいと感じるだろう。 【目的】 １.本当の自分を知る事 ２.男の正体を知ること 【特殊能力 / テレパシー】 …この能力の恩恵によりシナリオ毎話終了時に得られるSAN値報酬・クトゥルフ神話技能の成長・会得した呪文を全員共有できる。ただし技能の成長は共有されないものとする。 【潜在能力 / 適正】 …貴方達は他者より魔術的分野に優れている適正持ちだ。魔術を覚える際に必要なロールに適切な補正を得ることができる。そのため通常のINT倍数がすべて×５の成功値となる。また覚えた呪文やクトゥルフ神話技能はテレパシーにより他の自身とも共有が行える。 また貴方は芋虫からもしものためにと1つだけ呪文を覚えさせられている。それは＜ヨグ・ソトースの招来/退散＞である。それと同じくして5人には石の塔の形をしたストラップを持たされている。 ・ヨグ・ソトースの招来/退散（改良番） 特別に作られた石の塔の形をしたものをヨグ・ソトースに向ける。塔は野外になければならず、空は晴れ渡っていなければならない。呪文の使い手およびそのほかの参加者は招来/退散に必要なマジックポイント20MPを支払い、術式の道を開いた後そこからMP1につき5%成功率が上昇する。また呪文の使い手は1d10の正気度ポイントを消失する。 ・AF/石の塔の形をしたストラップ MPが15ポイント込められている。5つあるが、二度使うと他のものの効力も消え失せる。 【欠点】 …貴方達は個性こそあるが殆どが変わらない存在だ。しかしそれぞれなぜか欠けている。なぜ欠けているのか、遺伝子の問題なのか、それぞれ４人分欠けているように感じるのだ。STR・DEX・CON・INT・EDUステータスを各キャラシにそれぞれ一種類だけ-４される。またキャラシ五枚とも初期SAN値を50に固定。 【ＨＯ４/探索者作成ルール】 ・ステータスが同じキャラクターシートを最初から5枚用意する。 ・各キャラシそれぞれ以下のSTR・DEX・CON・INT・EDUステータスを一人一種類選びそのステータスに－4する。（※1人目はSTR－4、二人目はDEX－4と被らないようにデメリットが振り分けられているようにすること） ・技能値はそれぞれ得意分野が違う為、なるべく値が違うようにする。 ・特徴表も同じものを選択してはならない。 ・初期SAN値50固定 ・クトゥルフ神話技能に+5 ※立ち絵について同一人物を５枚描いても良い。同一人物ならカラーリングや武器を帰ることも可能。 【NPC】 ・芋虫 あなた達を導いてくれた組織の人間。頑固なおじいちゃんだがあなた達のことをよく面倒を見てくれている。家族のような存在だ。 ・謎の男 夢の中で語りかけてくる男性。穏やかであなた達の話を楽しみに待っている。名前を聞けば当ててごらん、と返してくる。

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