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ロシアの架空の特殊部隊「CLEOP（スプィエオル）」に所属しているロシア人男性。ポジションはLDR（リーダー）。 山村遁寺（※探索者）の同期で、かつての戦友であり、古い友人。 PMでありサブリーダーのイサーク（※探索者）の相棒でもある。 山村が特殊部隊から脱退した後、新たに構成された高難易度の任務のみをこなす部隊に移籍となり、 ３年もの間、隊長を務めている。 気さくで柔和な印象を受けるが、任務や戦闘になると気性が荒くなる傾向がある。 しかしどんなに熱くなっても、あるいは絶望的な状況に陥っても的確に判断を下し、 誰一人死なせることなく作戦を成功させている。 また、部下である隊員達のことを家族のように大事にしており、隊員達にもそのように激励し振る舞うため、 仲間達からも何だかんだで慕われているようだ。 他の隊から見れば個性もクセも強い隊員達で纏めるのも一筋縄では行かないと思われているが、 そんな人々が彼の指示にはきっちり従うので、他の部隊のメンバーから一目置かれている。 ※オリジナル職業「特殊部隊」 <目星> <隠れる> <忍び歩き> <回避> <武道>か<マーシャルアーツ>のどちらか 上記に加え、近接技能と遠距離攻撃を一つずつ取得しています。 　・<ナイフ>か任意の近接攻撃の技能(キック、拳、組み付きなど) 　・<拳銃>、<ライフル>、<サブマシンガン>のいずれか一つ。 ※加齢のルール（p41）に則りEDUを+1、 APPを-1しています。 +-------【Topic】-------+ ◆「Спеор（スプィエオル）」の任務内容 本隊は軍や他の特殊部隊が担っている任務に携わることもあるが、 メインで携わるのは生物兵器などのバイオテロに対する対策、及び制圧である。 通常任務でもどの任務も非常に高難易度だと判断されたものが回ってくるため、 隊員達に高い能力が求められるのは当然だと言えるだろう。 ◆愛用の煙草「ジョーカー・ミスティック（120mmスリムサイズ）」 スイス製。 妖しく甘美なリキュール様の香りに微かな冷涼感のある味わいと柔らかでスムースな煙が特徴らしい。 +-------【習得呪文】-------+ 『光を灯す』 1ポイント以上のMPと1d3のSAN値をコストとして直径1メートルほどの光球を 1d6ラウンドの間発生させる呪文。光の強さは使ったMPの値により変えることができる。 以下、光源の強さによるコスト消費のリスト 　・ロウソク…1d2 MP 　・懐中電灯…1d4 MP 　・街灯…1d6 MP 　・日光…1d10+2 MP +----------【AF】------------+ +----------【関係者】------------+ +-------------------------+ 【シナリオ履歴】 ・ザッヘルリポート END1で生還。彼にとって、日本での任務は忘れられないものとなっただろう。

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