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◆了 杯狼（さとる はいろ）　男 app:15/siz:15 職業:ファッション系芸術家2015 #4682b4 ◆AF AF：魔除けの紫煙 あなたたちはアドゥムブラリと夜の街から逃れることができた。それ以来あの煙草の香りがあなたにはしみついているのだ。探索者はPOWを+1すること。 ◆性格 ヘラヘラ爽やか男。 よく笑い、からかったり、うまく言いくるめるのが得意。 今の瞬間を生きており、先のことをあまり考えない。 飽き性で怠け者。 そして、愚か。 ファッションデザイナーを目指していたが、専門学校で才能の無さを刻みつけられ、心が再起不能になった。中堅デザイナーのアシスタントをやらせてもらっている。 だが、アシスタントだけでは金が足りず生活が成り立たないため、学生時代からやっていた風俗店に世話になり、今もウリ専でいくらか客を持っている。 本当はどっちもやりたくない仕事で、本当にしたかったことが何だったのかわからないが、とりあえず生きるために生きてる。 KPCに片想いしている。 いつどこで出会ったか覚えてないけど、いつの間にか友達で、そばにいてくれて。 ある酒の席で、KPCの笑ってる顔を見て、（ああ、好きだな）と落ちた。 酔った勢いでヤッてしまったのを後悔している。 現に、なし崩しの関係になってしまったからだ！ 「お前のこと好きだよ」とか、「俺にしときなよ」とか、軽く言ってはいるがチキンなので本気の言葉として伝えれない。 この関係すら壊れて、離れてしまうのが怖い。 （いつか、想いを伝えられたら…俺のデザインした服着てくれねぇかな…） 源氏名は「さとり」。 好きなタバコの銘柄はマルメン。 古びた腕時計をしている。これは専門学校に入った時、新たな門出を父に祝われて贈られた大切な品。今となってはガラクタ。 ◇ 1人称:俺 他:○○、あんた、お前 好き:KPC、酒、タバコ 嫌い:客、虫、ホラー アレルギー:仕事 ◆挫折 幼い頃から裁縫は得意だったし、絵を書くのも得意だった。だから家庭科も図工も得意で、先生からも親からもみんなから褒められて、自分の才能を疑わなかった。 高校を卒業して、期待に胸を膨らませて専門学校に入った。 入学初めてのコンペ。 自信作。寝る間も惜しんで作り上げた傑作。 それが酷評だった。 同級生たちからはくすくすと嘲り笑う声が聞こえた。 先生には「技術も想像力も足りない。もっと頑張りましょう」と言われた。 これ以上？どうやってがんばるんだ？ 心が軋む音がした 自分には到底作れない衣装たちが並んでいるのを呆然と見ながらコンペは終わった。 先生の一言から現実に帰ってくるのが難しく、その日どうやって家に帰ったかもわからない。 でも、この学校に入れたってことはそれなりの才能があったから…… そう思って努力した。頑張りましょう、頑張った。 でも校内のファッションショーでも大コケして、コンペでウケたことなんて、ましてや少しも良い評価をもらったことなんてなかった。 お金を積めば誰でも学校には入れるだろう？ それに気づいたとき、心も、幼い頃からの夢も全てが壊れた。 ◆イメソン 妄想疾患■ガール https://youtu.be/7twNgrAUtv4?si=3JzqAseEIQiuoA2O サイバサンダサイダー https://youtu.be/dBa8emykxEo?si=mZd7n7esNLM0dY5s

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