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◆「静なるテロリスタ」HO異邦人 ◆ベース職業 「ダンサー」(クトゥルフ2015) 職業技能：回避、芸術(舞踊)、忍び歩き、跳躍、登攀、目星＋個人的な関心の技能１つ：聞き耳 　※シナリオ中追加処理：MA取得 興味P：応急手当、図書館、ほかの言語(英語)、キック ◆プロフィール 名前：Noafal Stellamaris(ナウファル・ステラマリス) 性別：男 年齢：14(個別導入時点)⇒24(本編開始時点) アフリカの南東部・バハル王国の王族。現国王からは遠縁であり、王族というだけで継承権はない。 一見少女のようなかわいらしい見た目に反してかなりやんちゃなガキ。 島のこと、島民たち、兄弟、両親、親族、友人、全てが大好きだが、座学のお勉強が大層苦手。 大人しくしていると死ぬ病気なのかもしれないレベルで常にそこらじゅう動き回っている。 王城での個別教育は拒否し、城下の一般の学校(ミドルスクール相当)に通っているが、それでもなお授業は抜け出しており他の生徒同様怒られまくっているため、よっぽど詳しいか言われなければ王族と思われることはない。 本人も王族であることを気にかけたことはあまりなく、矜持のようなものは全く持ち合わせていない。 むしろ面倒事があることもあるためそこまで得なものとも思っていない。 よく言えば自由で朗らかな性格。自分が楽しいこと、誰かが喜んでくれることが好き。楽天家。 得意なのは舞。島独自の伝統舞踊は自分も好んで学ぶし、生まれ持った身体能力のため上達も早い。 建国記念日に行われる記念式典で披露する予定がある。 国教である海洋信仰に準じており、言い伝えられている「すべてのいのちはいずれ海に還るもの」を真っ当に信じている。 そのため海には畏敬と親愛の情があり、海の生き物たちはかつての民であり隣人であるという考えを持つ。 海を眺めている時間と、海の中で過ごす時間が一番心落ち着く大切な時間。 学校を抜け出しては遊覧船に乗せてもらったり素潜りにいったりするのが日常。 外界の人間からすれば、島の人間はかなり海との距離が近い。 海とは母であり父であり、そして万物の祖である。 島の主要産業の影響もあり、芸術に触れる機会も多い。 彫刻も音楽も勉強よりよっぽど好きだが、絵画だけは座って観察して考えて……というのにそわついてしまうため苦手。 一人称　俺 二人称　あんた、お前 ----- 【個別導入後】 現在は傭兵として生きている。 ただ一人生き残ったことに対しては、何があっても悲観しないようにしている。 自分が悲しみ続けたり、目をそらすことで島のみんなのことを貶めたくない。 自分が生きている限り自分がバハルの証明であり続けられる。だから、何も負けてはいない。 滅多なことで馬塚にも故郷の話はしないが、もしするなら国の好きなところの話をする。 どこにも漏らさないが、自分の中にだけ必ず理不尽への復讐を成し遂げる誓いがあり、そのために傭兵であることは都合がいいと思っている。 そうでもなければ生きていけなかったというだけだが、それでも人殺しを生業にしていることには自覚的。 結局故郷を滅ぼしたものと同じであることも理解している。 仕事があけば1度は必ず海辺に赴き、鎮魂のため舞を踊り祈りを捧げている。 復讐の話は馬塚にもしたことはない。(けど、特に戦場なら態度には出てる気がするので分かるのかも) 性格は10年を経てかなり落ち着いた。 相変わらず軽口をたたくこともあるが、一定以上の関係の人間に対してのみなので今は馬塚だけ。 馬塚のことはほとんど家族と同然に思っているため、無名神殿で行方知れずになってからは仕事の傍らずっと探し続けていた。 元々しゃべらない男なので何も教えてくれないことには多少もやっとしても追及はしない。座して待つ。 長く傭兵家業をやってきた雇われの人間が発起人になる程度には何かあったのだろうと思っているし、託された任務と並行して馬塚の心配もしている。 ◇ステータス成長 ・SIZ8⇒16(シナリオ設定外/KP許諾済み) ・EDU8⇒14 ----- ◆フレーバー国家設定シート(相互フォロワー限定) ※長い！！！！！！！！！！！！！！！！！ ※100％濃縮還元妄言原液 https://privatter.net/p/11105569 ◆メモ 参考： ・ナウファル(海)/アラビア語 ・ステラマリス(海の星/聖母マリア)/ラテン語 イメージ： ・世界のつづき/Ado ・聲/天野月子 ・久遠～光と波の記憶～/FFX-Ⅱ ・M八七/米津玄師

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