タグ： 沙助んち

居立 颯(いたち はやて) 怪盗名：ゲイル 3-7 俊敏 ➡＜回避＞はDEX*5 6-2 投擲の才能 ➡＜投擲＞武器のダメージボーナスが等倍 【能力値】 ・数値入れ替え済み ・個別振り直し：EDU1回、STR2回 【取得技能】 〇職業技能 ・鍵開け…お宝ゲットや侵入、あるいは人の心を開くため(審議) パズルみたいでちょっと趣味も入ってる ・登攀……侵入、逃走のため ・目星……ターゲットが持っているお宝を見る･セキュリティやトラップを見逃さないため ・跳躍……主に逃走のため ・変装……主に逃走、潜入のため ・値切り…勉強中。盗品の鑑定、あるいは交渉術(●●やるから××してくれない？的な)のため 〇趣味技能 ・投擲……才能があったらしいので、 　　　　　ダーツバー行ったり斧投げバーいったりストラックアウトしたりゴミが出れば投げ入れたりしてる ・コンピューター…情報収集のため！最近は電子ロックだのなんだのでどんどん上がってる 困る ・聞き耳…怪盗やってるうちに周りの変化や様子を気にかけるようになった --------以下、シナリオのネタバレ含む設定------------------------------------------------------------ 　　▽ 　　▼ 　　▽ 　　▼ 最初は反抗だった。 元々父子家庭で育ったが、あまりいい家庭環境とは言えなかった。 祖父や祖母からもらったお小遣いを父親に搾取され、それをこっそり財布から盗り返したり、大事なものを軽い気持ちで使われた腹いせに父親の私物をくすねたりしていくうちに、手癖がどんどん悪くなった。 ただ、万引きなどについてはまだ“泥棒になる”からと自制が働いていた。 その自制心が揺らいだのは、友達が上級生に大事なペンを取られたのを盗り返したのがきっかけ。 その上級生は悪い噂が色濃く立つほど素行が悪い人物で、もう帰ってこないと涙を流した友達の姿に怒りがわき、『誰かの大事なものが粗末な扱いをされる前に取り戻さないと』という大義名分によって“盗み出す”ことに対する罪悪感が濁った。 現在彼が怪盗として生きている根源には、その時の気持ちと考えが色濃くある。 唯一父親が父親らしいことをしてくれた思い出は、一緒にキャッチボールをしたこと。 まだ数回しかやったことがないわりにコントロールが上手かったことで、初めてまともに褒められた。 なんだか認められたような気がして、今でもその才能だけは自分の武器として信頼を置き、自信にしている。 (投擲の才能) だがそんな父親は、高校在学中にアル中で死亡。 以降は祖父母の家に引き取られることになり、環境が変わったことで勉強にも身を入れ、行かせてもらえた大学に進学。 祖父母は旅行好きな人で、世界の美術品や骨董品についての話をしてくれたことで、ほんの少しそちらの知識を得ることができた(値切り)。手癖の悪さも次第に落ち着き、バイトと学業を両立させて一人暮らしを始め、いよいよ真っ当な人生を送ることができるかと思われていたが、ずっと世話になっていた祖父母の家に空き巣が入った。年齢的なこともあり、戸締りが甘かったらしい。自分たちの失敗だから仕方ない、と口では諦めていた祖父母だったが、その沈みきった顔を見てかつての気持ちが蘇る。 二人には内緒で────むしろサプライズの気持ちで盗まれた品を自分が盗り返してやろうと画策するが、かなり珍しい品だったようで、現在も行方知れず。結局ただのコソ泥ではままならなくなり、【怪盗ゲイル】として活動するようになった。 何とか情報をかき集めていたところで、正体不明の情報屋『一ノ瀬 希(公式NPC)』と出会い、以降彼からの情報を基に活動している。 居立：｢居立つ(じっとしていられないようす)｣とイタチ(鎌鼬、いたち言葉、イタチごっこなど)の複合 ゲイル（gale）：強風、疾風 呪文習得「イス人との接触」 コスト：4MP と 1正気度 近くにいるイス人とコンタクトを取ることができる。 【後遺症】 NPC：今後探索者にはなれない　神話的事象を観測できない

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ