タグ： 四季送り 蛹の抜け殻

名前：蜩 -ひぐらし カラーコード：E6BE91 性別：男　身長：193㎝　年齢：26歳 一人称：私／俺 二人称：お前、お前さん、貴方　等 あびの同僚たち：名前呼び捨て 好き：剥製作り、甘味（特にあんみつ） 嫌い：風情のないもの 温和で温厚。ゆったりのんびりとした所作の美しい男。 暇な時はよくあびで甘味を食べて寛いでいる。接客が好き。 誰に対しても分け隔てなく友好的に接するが、徒野祝とはとりわけ仲が良い。兄であり友人。 同僚たちに対しても基本好意的。キス魔。 特別好戦的な性格をしているわけではないが、自身の仕事については天職だと感じている。 「依頼が来たんだよ。お前さん、嫌われているんだね。だけどお前さんは運が良いよ」 「なんたってこの俺が、お前さんの死を芸術にしてやるんだからさ」 2015より「芸術家」、「農林業従事者」を参考にしたオリジナル職業【剥製師】 《職業ポイント》 ・芸術（剥製） 　∟剥製師（独学）。まるで生きているような生々しい剥製を作る。 ※戦闘時は芸術（剥製）に成功でナイフ技能による攻撃（1d4+2+db）、戦闘後もう一度芸術（剥製）に成功で剥製を作ることが可能。KP様確認済み ・目星 　∟急所を見抜く。ライフルを扱うので目が良い必要がある。 ・歴史 　∟剥製の歴史とかちょっと勉強した。 ・コンピューター 　∟ネットで色々調べて剥製の作り方を学んだ。YouTubeとか好き。 ・ライフル 　∟仕留める用。猟師でいうところの仕事道具。 ・応急手当 　∟殺しに怪我はつきものなので。 ・薬学 　∟剥製作りに薬品を使うため。（綺麗な姿で殺せるので）毒殺にも興味があり毒についても調べている。 《興味ポイント》 ・回避 　∟命を奪うものは奪われる危険もあるため。　　 ・聞き耳 　∟人の気配に敏感。 ・図書館 　∟本も読む。でもネット派。 ・信用 　∟対象に怪しまれずに近付くため。 　　　　　⚠️⚠️⚠️以下秘匿⚠️⚠️⚠️ 　　　　　⚠️⚠️⚠️以下秘匿⚠️⚠️⚠️ 　　　　　⚠️⚠️⚠️以下秘匿⚠️⚠️⚠️ 　　　　　⚠️⚠️⚠️以下秘匿⚠️⚠️⚠️ 　　　　　⚠️⚠️⚠️以下秘匿⚠️⚠️⚠️ HO参　秋 君は芸術に関する殺し方を好む殺し屋だ 名前：蜩（ひぐらし） 本名：菊月 神無（きくづき かんな） 【君はかつて、HO1 をこの手で殺めたことがある】 →これについてHO1に罪悪感等は一切抱いていない。依頼を請けたまでのこと。 君は幼い頃、殺人技術を独学で磨いた《過去》がある。 殺し屋になった後……12 年前、君は幼いHO1をこの手で殺めたのだ。 仕事の一端であり取るに足らないことだった。 しかしその2年後に君はHO1を街で見かけたのだ。 君の《この奇妙な現象》は、その日から始まった。 隠れて裏社会に交じって、殺しの仕事を熟さなくてはならなかった。 生きるためでもいいし、殺しに魅入られたというものでも構わない。 殺し屋になった理由は、基本的に自由に考えても良い。 そんな君にも支えになる者がいた。 小さい頃から一緒に傍に居た、化野祝という男である。 祝は孤独で家族を失った君にとって親友のような、兄のような存在だった。 仕事を共に熟すこともあり、今の殺し屋グループに加わったのも彼が居たからだ。 心安らぐ温かな場所をようやく見つけられたような気がする。 尤もそこに、HO1が居るなんて思いもしなかっただろうが。 一体何故、アイツは生きているのだろう、そんな思いを抱えながらも君は過ごす。 《過去の記憶》 君は親を殺して家を出た過去を持つ。 君には、殺しにおいて天才的な才能があったのだ。 家族を殺した緊張や、不幸な出来事のショックから君は幼少期の記憶が朧気である。 君が持つ家族に関する記憶は、何らかの恐怖から殺害したということのみで、自身の家族がどんな家族だったのかを覚えていない。 家を出てからはその殺しと才能を買った裏社会の仕事紹介人から時々仕事を貰って、隠れるように暮らし食い繋いでいた。 また、HO1を再び目にしたことがあまりにも衝撃的だったのか、君は 10 年前の記憶が断片的に無い。 ただ、HO1を見たということを覚えている。気がつけばいつものように殺し屋をしていたのだ。 その事が生きていく上で、多少気になるかもしれないが今のところ困ってはいないだろう。 《奇妙な現象》 君の周囲で時々、自身が殺したはずの人間が生きて生活しているのを目撃する。 それは限りなく少ないがHO1だけではなかった。 全員が全員というわけではないが、時折見かける不気味な現象に君は辟易しているかもしれない。 現段階では少なくとも、その不気味さとリスクから二度手を出すことはしていない。 HO1についても、殺し屋のグループで共に過ごしているが、過去の事なのか気づいている様子は無い。 〈簡易年表〉 12年前より以前…家族を殺害した後、ある日殺し屋になる ∟当時12歳。詳しいことは覚えていない。 「息子に殺されるような親だ。きっと碌でもない家族だったに違いないさ」 ※この時HO1と同じ性別の弟／妹も殺害している 【家族構成】 父、母、自分、弟か妹 12年前…幼い HO1 や多くのターゲットを依頼で殺害 ∟当時14歳。 「生きていくために出来ることをやっていたのさ。出来ることがあった俺はラッキーだったね」 11年前…祝と出会い、共に過ごすようになる ∟当時15歳。祝に非常によく懐いている。相棒、親友、家族の他に恩人といった認識を持っている。 10年前…一部の記憶が欠落している ∟当時16歳。不気味さに恐怖したが現在は気味悪く思う程度で特に顔には出ない。 HO1に対しては「殺しても死なないなんて凄いね」と感心している。 〈技能・ステータス補正〉 殺しに関する技術や技能に全て+30%の補正（戦闘技能なら回避を含めて。最大で3つまで） →回避、ライフル、聞き耳 芸術に関する殺し方として《芸術：〈任意〉》を必ず取得すること →《芸術：剥製》 〈探索者秘匿〉 君はHO2に懐かしさを覚えることがある →良く分からない。身内に似たような子がいたのかも知れないな〜と思っている。普通に可愛がる。

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