タグ： むー/あぞ 先生、もう僕達しかいませんよ。

ひなちえみ 職業ベース：ミュージシャン(製作（作詞、作曲）→目星へ置き換え) カラーコード：#f8e58c 淡黄 【詳細】 ほぼほぼ常におどおどしている、教師らしくない4年目の教師。 担任と吹奏楽部副顧問を任され、毎日いやいや過ごしている。実家が太い。 もともとは「普通の職業でやってける気がしない」「もう音楽の道しかない」 とプロのオーボエ奏者になるべく音大に通っていたが、手が届かず泣く泣く教師にならざるを得なかった。 父親が海外にいるとき、婚約者がいる身で生まれてしまった不義の子で、日本人とフランス人のハーフ。 しばらくは隠し子として母親と暮らしていたが、それもいずれは知られてしまった。 互いの家の名に傷がつかないように条件を決め、子どもは実母と引き離され、"行き場のない親戚"という名目で実父の家に引き取られた。 すべてが大人の都合で話は進み、両家の利益のために婚約破棄にすらならなかった。 非嫡出子という立場で、家族として仲良く過ごすというのは夢もまた夢で、父はぎこちないし、義理の母親には特に毛嫌いされた。当然ながら父は義理の母に頭が上がらないため、助け舟もなかった。 年の離れたきょうだいが生まれるころには、もういないものとして扱われるようになっていた。 これらの経験から極端に自信がなくネガティブな思考傾向にある。 また、その原因を作ったのが父親であるため、男性への不信感が強い。 本人曰く「成人するまで普通に育ててもらえただけマシ。音大行かせてもらえたのも奇跡」とのことで、 実際に奏者として大成できなければ公務員などの安定した職に就く、というのを条件に音大には通わせてもらった。 オーボエを始めたのは実母の影響なので、奏者としてはやっていけなくても音楽にはしがみつきたくて教師の道を選んだ。 何なら今でも内心は奏者になるのを諦められずにいる。こと音楽科に関する指導力は、本人は無自覚だがピカイチ。 どうしてか痴漢されることが多く、追い払うためにいつも手元にあるものをすべてぶん投げる。 一度だけ交際経験があるが、すぐさま肉体関係を迫られて3日で別れた。父親以外の要因でも男性不信は悪化した。 妹は現在15歳の中3。弟は6歳の年長さん。 妹が小学校に上がってからすこぶる家族仲がいい。自分を除いて。 誕生日：1/9 [ 花 - ノースポール、スミレ、ハコベ ] 血液型：B型 一人称：私 二人称：あなた、きみ ‣ 余談 実は現在の婚姻は子どものころから決められた婚約で、父の実母への感情は遊びではなく本物だった。 し、その子どもの千咲のことも大大大好きであるが、立場上表に出すといろいろ瓦解するので、叶えられるぎりぎりの範囲で甘やかしている。金銭面や進路に苦労しなかったのはそのおかげ。 【特徴表】 ・異性が苦手(D) [4-3]　60%(回避+30%、隠れる+30%) どうしても異性とうまく話ができない。異性に対する交渉技能は-10%。 ・投擲の才能 [6-2] ＜投擲＞で投げることのできる武器のダメージ・ボーナスは1/2ではなく、通常のダメージ・ボーナスとなる。 【経歴】 『先生、もう僕達しかいませんよ。』 【報酬/後遺症】 ・不定：PTSD 恐怖によるトラウマが心身に刻みつけられる。恐怖症をシートに加える。 ・恐怖症：開花の瞬間 - 永久

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