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小鳥遊カイト（たかなし かいと） 「アビゲイルの偽証」HO1 日本とアメリカのハーフ カイト［kite］【トンビ】 ◆プロフィール 誕生日…7月20日 好きなもの…酒、珍味 嫌いなもの…漢方 性格…好奇心旺盛で興味深いものはとことん形振りかまわずのめり込んでしまう。 ◆2015特徴 動物に嫌われる（D）…独特のたたずまいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。1d6×10 50P ↓以下HO秘匿ネタバレ『アビゲイルの偽証』HO1 •ジュース・ウォーカー(36歳)についての関係 唯一信頼できる先輩弁護士であり尊敬している。 裁判で勝利したお祝いにはチョコパイなど日本のお菓子をプレゼントしている。 「法廷では頭使うから、終わって疲れた時は甘い物だジュース殿！！」 【秘匿HO】 ＜HO1　Abyssus abyssum invocat.＞ 訳：地獄は地獄を呼ぶ あなたは「不変なる掟」に選ばれた弁護士の中で特に優秀であり、天才と評判の弁護士だ。 何度かこの裁判に出廷する話が上がっていたが、最終兵器として温存されてきた。 年齢は29歳以上、35歳以下が望ましい。 ▼事前情報 あなたの先輩弁護士ジュース・ウォーカーは、この裁判が2桁の時に出廷していた。 しかし彼は敗北した。敗北後、彼は行方不明になってしまった。 「法廷に立つのなら、覚悟を決めなければならない。いいか？これは、裁判じゃなくゲームだったんだ」 「でもただのゲームじゃない」 「ただのゲームじゃなかったんだよ」 あなたとジュースの関係はどう設定しても構わない。 だがどうであれ、敗訴し行方をくらませる前のこの男から、上記の話を聞いている。 　▽ジュース・ウォーカー(36歳) あなたの所属している弁護士事務所で二番手と呼ばれていた男。 優秀であり、優しい男だった。あなたのことも幾度となくフォローしてくれていたことだろう。 現在は行方不明になっている。 ▼カード あなたはスペード、ハート、クラブ、ダイヤ、計4枚のエース(1)を所有している。 つまりこのキャンペーンシナリオに置いて、4回、カードを切ることが出来る。 カードを切ることで、あなたはどんな場面でも、相手の主張を打ち消すことが出来る。 裁判において、検察官と弁護士、各々根拠を示し証明を行う。それが一般的な【立証】だ。 しかし、あなた達の対戦相手であるアビゲイルは、魔女裁判の最初の告発者にして、150名以上もの逮捕と投獄に関与した女だ。正論だけでは敵わない。これは公平な裁判ではない。 ――この【立証】を打ち消すのが、あなたの「切り札」だ。 しかし忘れてはならない。 あなたが持つのは一番強力なカード、だからこそ相手の発言をねじ伏せられる。 が、それでは無罪は掴めない。 被告人を無罪にするにはあなた達の頭脳と言葉が不可欠だ。

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