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三守　那智(みもり　なち) 動物看護科の大学卒業後、他校の獣医学大学院に入学した院生　浦嶋教授のゼミ生でくっついて回ってる助手　 人間嫌いの動物好き　人間相手には口が悪くて生意気だが動物には優しい　きみ、かわいいね…(囁きボイス) スマホを手放さない現代っ子 何もしなくても猫が寄ってくるタイプの男 ↓自作の秘匿っぽい内容↓ 人間の顔が覚えられない、区別がつかない相貌失認 親だろうと外ですれ違っても親だと認識できない(家の中だと”この家にいるのであれば女は母親、男は父親”など顔以外の要因で判断する) 他人のことは髪型、服装、持ち物、声などで覚えているが、間違ったり忘れたりすることも多く、昔から人間関係のトラブルが多かった。 面倒になったため人間関係をキープすることを諦め、今は友達がほぼいない。ネットの繋がりの方が多い(オフ会はしない　しても一回しか会わない) そんな人生の中で出会った唯一顔を認識できる人間が浦嶋教授だった。 看護科時代に実習か講演かなんかでたまたま会った教授の顔が認識できることに驚き、追いかけて教授のいる大学院に行った。 今まで人と深く関われなかったが教授なら長く付き合えると期待しており、そばから離れたくない。 (那智は運命を感じているが、実際は雰囲気がうるさいのと特徴的すぎるのと服装が毎日同じなためたまたま覚えられた) ちなみに動物の顔の区別はつくし忘れても怒られたりしないので動物大好き

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