タグ： ぞんびの家の民

南風立 安吾（はいだて あんご） ◯特徴表：特徴表4-6〈寄せ餌〉 ◯家族構成：父、弟２人（母は末の弟を産んで病死） ◯職業技能：スポーツ選手（2015）をベースにスキルを調整 回避、投擲、応急手当、登攀、跳躍、芸術（ピッチング）　他２つを変更→目星・心理学（ピッチャーなので、バッターに対しての観察眼） ◯メモ：DEXは現在9相当、元は13なので13に設定 ---------- 一人称：俺、自分　二人称：～すか、等の少しゆるい敬語、同級生には～だろ、～じゃねぇの等の年相応の言葉遣い 身体：成長期真っ只中なので180くらいまで伸びる想定（SIZ的に） 性格：責任感が強い、不器用（こころが） 好きなもの：野球 嫌いなもの：野球 ---------- 小中高と野球部で活躍し、投手として将来を有望視されていた青年。 しかし高校１年生の頃、不注意で道路に飛び出た弟を庇って事故で肩に傷を負い、野球をすることに対してドクターストップをかけられてしまった。 生きがいを失い、将来の夢も失い、高校も中退してしまった。 家が豊かなわけではないため、スポーツ推薦で入った高校に通い続けるよりも稼ぐほうがいいと働く道を選んだ。 土方仕事で２年ほど働いている。 ２年前幼かった末の弟は小学校の高学年になり、自分が原因で起きてしまった事故に後ろめたさを感じて家庭内の空気は重い。 父は仕事ばかりで家の中のことは子どもたちに任せきり。 真ん中の弟は中学生だが受験を控えている。 家族は皆それぞれに対し思いやりを抱いてはいるが歯車が噛み合わないため生きづらさを感じている。 今のこの閉塞感に対し、どこかで救われたい・逃げ出したいと願っている。 ただその「家族を捨てたい」ともとれるような感情を良しと肯定できずに悶々として生きている。

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