タグ： 蹂躙するは我が手にて HO4

D国【デイジス】の技術研究所所長 国教に基づき大きく二分された身分制度がある国で、下層階級の市民だったリオン。 不発弾を見つけ、その構造を調べて自分でゴミの中から作り出し、野生動物を狩ったり縄張り争いしたりしていたところを前の技術研究所所長に見つけられ、勉学を詰め込まれて戦争のための研究に従事するようになる。 研究は食べる為の知恵。戦争は狩りと同じ。人と野生動物で命に差を感じていない。友達の狼が死んだ時は泣いたし、いつも花をくれたお姉さんが殺された時は復讐したが、同時に牙を剝く狼は躊躇なく撃つし、ちょいちょい陥れようとしてくる同僚が処刑された時は清々しい気持ちだった。 国教の分厚い教典を懐に入れて暇なときによく読んでいる。神が万一実在した場合に備えてのこと。教えは守れる時は守っているが優先順位は低い。 ▼デザイナー（2015） ・特記：流行に敏感。感受性が高く、絵画や彫刻等に秘められた暗喩に気づきやすい ・職業ポイントEDU×10+POW×10 ・言いくるめ又は説得、芸術又は製作、コンピューター、図書館、目星、心理学、値切り、個人的な関心のある技能２つ（聞き耳、回避→戦時中のため、生きる為の必須技能として）※興味技能も同じく、戦時中のため。生き残る為の技術 STR+１、INT+２ 取得アーティファクト 【加工された時の時計】 『時の時計』を小型化・軽量化したイス人の発明品。 見た目は赤い宝石が散りばめられた銀色の勲章。 本来の”時の時計”は使用するための手順が存在するが、本勲章はイス人の手により加工され、「針を行きたい時代へ合わせ、MP5を消費する」と「所有者を望んだ時代へ肉体ごと転移させる」アーティファクトと変化している。 ※このアーティファクトを持った探索者が別の時代のシナリオへ行く際は、必ずKPに許可を貰ってください。 ※また、「本シナリオに参加した探索者は時間移動が可能となる」事は明言して大丈夫ですが、ネタバレを避ける為「イス人から貰った”銀の勲章（加工された時の時計）”によって行える」事は伏せてください。

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