タグ： アシバラ所属

魔犬バスカヴィル。本名等は記録が散逸しており不詳。本人も覚えていない。 コードネームはいつの間にかついていたもので、誰が言い出したのかよく分からない。多分彼と対峙したFHの誰かが言いだしたのだろう。 その正体は中国奥地にあるUGNの実験施設で生み出された生体機動兵器である。 当地のUGN当局は共産党と強い癒着関係にあり、党の求めに応じて各種オーヴァード技術を供与していた。そのうちの一つが彼。 人民武警が運用し、対テロ作戦・デモの鎮圧等といった作戦に投入される手筈だったが、施設がFHの襲撃を受け壊滅。そのまま強奪される。 以後はFHとUGNと各国軍隊や警察組織を行ったり来たり。気がついたらヨモツに辿り着いていた。アシバラ歴は半年ぐらい。 思考回路が戦闘用に特化されており、非戦闘時はノイマンとは思えないほどのおバカ。 土蜘蛛のことを慕っており、たとえケガがなくても暇を見ては医務室に顔を出してくる。ワンコ系後輩男子という言葉が最も近いか。 その根底には出自からくる母性愛の決定的欠如があるようだが、本人は気づいていない。 一応こんなんでもノイマンなので、日本語での意思疎通はネイティブ同様に可能。 ～戦闘スタイル～ 突っ込んでぶった斬ります。 物理で殴られたら放心付与。 ～～～～～～～ 2023/07/30更新 『アシバラの日常』後 裏切り者の竜胆神楽を無事“処理”したはよかったものの、やはり何か思うところはあったらしく、橙子に言われた通り何かと立石怜水のことを気にかけるようにしている。しかし、まだまだ空回りしてしまうことが多いようだ。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ