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名前：ノエル 誕生日：6月6日 好きなもの：さくらんぼ・可愛いアクセサリー 苦手なもの：暑いところ 一人称：私・ノエル 二人称etc：キミ・(あだ名) サンプルボイス： 「ノエル頑張ったよ〜！ぎゅってしてぎゅって！」 「ねっねっ、キミのこと可愛くしちゃっていい？新作のリボンがあるんだ〜！」 - - - - - - - - - - - - - 【職業技能について】 ・警察官ベース。 ・仕事で使う武器が腰帯剣(のようなもの)のため職業技能の『日本刀』を『腰帯剣』に変更している。 【趣味技能について】 回避：仕事柄もあり、持ち前の素早さに磨きをかけたもの。 腰帯剣：こちらも仕事柄。仕事としての鍛錬と自主鍛錬から。 隠す：隠し事が多い…特にプシュケーの事は所属する課の事もあって絶対に隠そうと努力してるため。 コンピューター：所属がサイバー系も扱うため、勉強して周りの知識量に追いつこうとした結果。 - - - - - - - - - - - - - 【表用】 ロールケーキから生まれた擬人。いつも体からは甘いお砂糖の香りが漂っている。 好きなことは食べること・可愛くすること！趣味はリボン集め！ 食べ物の擬人であるが、本人自身も食べることは大好きなようで、仕事の休憩時などはお菓子とかおにぎりとか時には普通にお弁当とか、結構がっつり食べちゃうし常に何か食べているまである。 「小腹すいたな〜」でそこそこ大きめのおにぎり取り出したり、手にドーナツの箱持ってたり、なんかしれっと物量がすごい。いっぱい食べる君が好き。 なかでも一番好きなものはさくらんぼらしい。 性格は感情にド素直。喜怒哀楽どれを取っても感情も表現も豊かで、言動だけで言えば幼さを感じられる。 これでも大人でエージェントなため思慮深さはそれなりに養ってもいるが、素直すぎるところと単純な部分が強いため、何かやたらと信じてしまったりとやはり子供っぽいところがある。 声もかなり高めなため、姿を見られなければ本当に子供だと思われるかもしれない。 可愛くなる・可愛くすることに熱を持っており、自分で可愛く着飾るはもちろん、周りにも善意で可愛くしてあげようと絡むことがある。そのため常に手持ちのカバンには集めたリボンや髪飾りや化粧品など、可愛くするためのアイテムが詰まっており、自分にも相手にもそれを取り出して可愛く着飾らせることがある。 手がめちゃくちゃに器用で動きが素早い。言動は前述のとおりちょっと子供っぽく頭が弱いところも時々あるが、動きはテキパキとしており器用さから要領は悪く無い。 ただスタミナがあるかと言われたらそこはそうでもないため、勢いで動いて突っ走って急に電池が切れたようになることもしばしば。 使う武器は腰帯剣。 刀身が薄く長いリボンのような刀で、相手を巻き上げるように使う時もあればそのまま範囲攻撃に使う時もある。 かなり特殊で扱いも難しい武器だが、「これを使いこなせたら最高に可愛い！」の気持ちで選んで取得した。 - - - - - - - - - - - - - 【秘匿】 彼女は欲に弱い。それは本人も自覚している。 家にやってきたプシュケーを食べたいと思う欲も、何かを切りたい・潰したいという衝動的な欲も、可愛くありたいという欲も、どれも抑えたくても抑えられない弱さを自覚している。 だがこれを人前で晒すのはよくないと冷静な気持ちと、仲間を傷つけたくないという気持ちから、普段の行動でご飯をよく食べることを習慣にするようにして食べたい欲と潰したい欲を抑えて隠そうとしている。 本当は、食べる事は特段好きというわけじゃない。今の彼女にとって食べることは、ただ仲間を傷つけないための手段でしかない。 それでも全ての欲望は抑えきれず、プシュケーがやってきた際はその衝動が抑えられなくなってしまう。 だって彼らってとても甘い甘いくだものみたいだから、彼らを刻んで潰して食べて纏って、そしたら私は可愛くなれる。 私はケーキだから、可愛く飾るのは当たり前だよね？ そう考え、プシュケーがやってきた時は毎回欲望を抑え切れなくなってしまっている。 家に彼らが来た際には、まるで遊びにきた友人を中へ招くような態度で家に入れ、そして甘い紅茶と甘いお菓子を出す。そうしてお茶会をする。 ここまでの事やお茶会中の態度は、他PCや友人の加茂へのものと全く変わらない。 だだ違うのは、友人達にも向けたことのある「可愛くしていい？」という言葉を発してから。 可愛くして良いかと聞いたその後に、潰れるまでプシュケーをリボンで締めたり、ナイフで刻んでみたり、刻んだ破片たちをキメラのように入れ替えてリボンで縛って仕上げてみたり、着飾らせる行動に殺人を混ぜたような行動を行なって欲を発散させている。 そして最後は決まってそれらをニコニコと抱き上げて、自分の中に摂取する。『可愛い物』を取ったのだから自分も可愛くなれると思っている。 もしかしたら摂取の際に余った宝石は、どこか見えないところの装飾品として使っているかもしれない。 こんな非人道的な行動を疑問なく、仕方ない行為として繰り返してはいるが、これがプシュケー以外にも向いたら、抑え切れなくなったらどうしようという不安は抱いている。 傷つけないために空腹を作らないように食べ続けているが、それでも抑え切れなくなったらどうしようと、底抜けに明るい彼女でも不安になる時がある。 それに加えて弟だったらしい人が夢でかけてくる言葉で尚更不安になってしまう様子。 弟のこと、欲望が仲間にむかないか、記憶がないこと、様々なものが重なって時には壊れたように泣き出すこともあるようだが、それを支えてきてくれた加茂のことを大変信頼しており懐いている。ちなみに彼女のことは「ナミちゃん」と呼んでいる。 加茂にプシュケーの事等を話してはいないのだが、弟のことと記憶のこと、そして「誰か傷つけそうで怖い」ということは打ち明けており、彼女の前でだけ不安に押しつぶされて泣き出した事がある。 それらを親身に聞いてくれる加茂にはとても感謝しており、どうしても彼女を頼ってしまう。 仲間はもちろん、彼女のことも特に傷つけるようなことはしたくないと思っているため、自身の記憶やこの衝動を抑えられる術を模索している。 「私、本当は食べることって別に好きじゃないの。」 「可愛い、すっごく可愛い！あはは！みんなみんな、ノエルと一緒に可愛くなろうねぇ？」 「せめてみんなの事は…優しくぎゅってしてたいな…。」 - - - - - - - - - - - - - 【イメソン】(雰囲気含む) そうだった！！/鉄の処女と夢見がちなお姫さま/シビュラ/我儘姫 花めづる君（→加茂本阿弥） スロウダウナー(→夜叉) - - - - - - - - - - - - - 元の世界、十五世界での本当の名前は「咲流(える)」。 - - - - - - - - - - - - - 【取得呪文】 ゴグ＝フールの召喚/退散 - - - - - - - - - - - - -

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