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めじろ　たみくろ ジャーナリスト(2015)ベース 加齢:EDU+1 フリーのジャーナリストでネタの撮影、交渉なども長けている。 また、危ない橋を渡る事もあるので自衛の為に体格を活かしたボクシングを嗜んでいる。 いつもニコニコしているが、単純に糸目である。 性格は丁寧な口調で話す物腰が柔らかい男。 見た目が胡散臭いせいで警戒されるかもしれないがそこは上手く言いくるめる。 ただし、どこか黒幕チックな雰囲気は否めない← 「フフフ…愉快ですねぇ」 「僕は、ただの記者ですよ。お話を伺っても?」 ・夢想(霊龍さん) SAN75→85 クトゥルフ神話+3、回避+1、跳躍+2 ・悪夢想(霊龍さん) SAN85→27 クトゥルフ神話+10、こぶし+5、キック+4 フリポ+1(SAN値+1) 呪文:夢の映像取得(ルルブp290) (以下ネタバレ) HO3:貴方は夢を知っている 貴方は夢の神を信仰するドルミーレ教団というものの一員だ。 ドルミーレ教団は夢の神オネイロス,眠りの神ヒュプノスを信仰しており、 特別な御呪いを用いることで現実世界とは異なる夢世界へ向かい、神から直接に神意を得ている。 神々は常に我らを見ており、導きもするし欺きもする。しかし慈悲深く、心の安らぎを与え神意を伝えてくれるのだ。 現在、教団は全体で30名ほど。貴方の住む街の数か所に拠点を持ち、 夢占い店を営むことで教団以外の人々の夢に現れた神意を解き明かし、信仰を広めている。 小さな教団だが熱心な信者が多いのが特徴で、中には現実の生活を捨てて夢世界に何年も籠る者もいれば、神を冒涜した者に自ら罰を与える者もいる。 そうした者達は「過激派」と呼ばれ、教団の中でも上位にあたる力をもつ。 貴方は過激派ではないが、それなりに信仰が熱心なことから教団からの信頼もあり夢世界へ赴くための「御呪い」を教わっている。 尚、教団は本職でなく副業のような扱いとなる。(狂信者、犯罪者ベース不可) ・夢の神オネイロス 眠りの間に人々の心を休ませ、神意を伝える。夢の国から二つの門のどちらかを使って人間界へやって来るらしい。 ①象牙の門…偽りを人へ伝える　　 ②磨かれた角の門…真実を伝える ・眠りの神ヒュプノス レームノス島の奥深い洞窟にある象牙の寝台で眠るとされ、周囲には夢が漂っている。 ◇拠点◇ 現実世界では「夢占い店」や「山小屋」などがあり、時々集会なども行われているだろう。 夢世界ではレームノス島という場所に屋敷を持ち、交代制で管理を行っている。 この屋敷へ行けるのは教団の中でも御呪いを知っており、力のある者に限られる。 ◇夢世界◇ 現実とは離れた夢の層に存在する世界。 しかし現実と離れているのは屋敷の塀の中のみで、門を通さずに塀の外へ出れば現実世界のレームノス島に存在することとなる。 通常、夢世界に降り立つのは精神体であるが、塀を越えた場合は現実世界の肉体ごと移動することになる。 例えば、隣で寝ていた人が夢世界で塀を越えた場合は、現実世界でその人が突然消えてレームノス島に出現したということになる。 ◇御呪い◇ 夢世界へ行くために必要なもの。全文を唱えれば誰でも夢世界へ行くことができるが、必ず行けるわけではない。 教団にとって夢世界は夢神の聖地なため、教団全員に教えられるわけではなく、むやみに他言しないことは暗黙の了解になっている。 「フィオレトア フィオレトア アンディアモ アル ノストロ ディオ グィダシ.」 （開花せよ。開花せよ。我らの神の元へ行かん。我らを導きたまえ。） 1セッション【幸運+10%】 夢世界への御呪いを忘れる クトルゥフ神話＋3% ※神器は現実では使えない

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