タグ： かつどんの探索者

ㅤ ● 𝗣𝗥𝗢𝗙𝗜𝗟𝗘｜プロフィール ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 　加籠 征一郎 - かご せいいちろう 　❙29歳｜男｜不動産営業｜カメリアは箱の中：PC / 夫 　❙クトゥルフ2015＜ビジネスマン＞適用 　❙囲い込み型無自覚24時間モラハラ営業男 ● 𝗣𝗘𝗥𝗦𝗢𝗡𝗔𝗟𝗜𝗧𝗬｜人物像 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 高身長・高学歴・高収入の男。婚活サイトで女性が求める条件を参考にAIが作ったような性格と見た目をしている。 都内の富裕層の家に生まれ、仕事熱心な父と控えめだが優しい専業主婦の母に育てられる。父は家庭より仕事を優先する人間で、あまり会話をしたことがない。母は男を立てるのが上手な器量のいい女性だったが、都心での忙しない生活といつまで待っても帰らない夫に静かに精神をすり減らしていたのか、征一郎が中学校に入る直前に離婚した。 中高一貫の私立男子校を卒業し、都内の一流国立大学の経済学部を修了する。留学経験もあり英語も堪能。現在は首都圏を中心に展開する不動産会社でトップの営業マンをしている。 性格はいたって穏やか。能力の高さゆえ常に余裕があり、怒ることも少ない。 妻とは大学時代に出会った。二つ年下で学部も違ったが、学内のカフェでアルバイトをしていた彼女の「最近男につきまとわれている」という相談に乗ったのがきっかけ。彼女の自宅で待ち伏せをしてストーカーを殴り倒し、警察に突き出し、接近禁止命令を取り付けた。以来彼女は知らない男性に恐怖心を抱くようになった。休学を検討するほど憔悴していた彼女に献身的に寄り添い、リモートでの受講や特別な措置を積極的に大学に提言した。結果として彼女は征一郎がそばにいるときなら初対面の男性とも顔を合わせられるほどには回復した。自分だけに縋ってくれる彼女が愛おしかったし、これからも守っていたいと思った。プロポーズは当然受け入れられた。 どんなに忙しくても金曜日は必ず定時退社。好成績を収めつつ家庭も疎かにしない。料理も掃除も苦手な妻のために週末は料理教室に通う。趣味はゴルフと読書。タワマンの高層階にある自宅では愛する妻とかわいい犬三匹が待っている。 誰もがうらやむ完璧な生活。ほら、僕はこれ以上ないくらいうまくやってる。父さんとは違う。 　好きな物：犬、妻、自宅で過ごす時間、完成されたもの 　嫌いな物：猫、二度手間 ● 𝗗𝗜𝗔𝗟𝗢𝗚𝗨𝗘｜台詞例 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 一人称：僕、私　二人称：きみ、〇〇ちゃん 犬はベージュのチワワと茶色のトイプードルと白いマルチーズ　全部血統書付き　妻が名前つけてほしい 「僕に任せてくださって光栄です。一生ものの大切なお買い物ですから、全力でサポートさせていただきますね」 「ただいま……うわ、あはは！そんなに駆け寄ってくるな！かわいいやつらめ」 「大好きだよ。毎日思うけど、〇〇ちゃんが僕を選んでくれて本当に幸せなんだ」 「……もしかしてごはん作ろうとしてくれてた？前にも言ったけど無理しなくていいよ、僕が作るから。きみに任せるとキッチンが汚れてかえって手間が増えるんだよね。あ！当然責めてるわけじゃないよ、適材適所ってだけだ」 「どうしたのこの怪我！ 散歩中に転んだ？ そっか……今度から夕方の散歩も僕がするよ。もっと大きなけがされたらって思うと心配になる」 「働こうなんて思わなくていいよ。また前みたいに誰かに付きまとわれたら大変だろ？きみも僕も。きみはうちにいてくれるだけでいいんだよ」 「雑誌を読んでるなんて珍しいね。猫の特集？ 言っとくけど飼えないよ？ だってほら、犬みたいに言うこと聞かないしさ」 　 ● 𝗖𝗛𝗔𝗥𝗔𝗖𝗧𝗘𝗥𝗜𝗦𝗧𝗜𝗖 𝗧𝗔𝗕𝗟𝗘｜特徴表 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 　54｜ペット：触れ合うたび1d3のSAN回復 　38｜信頼のおける人：任意の交渉技能3つに＜＋10％＞ ● 𝗕𝗔𝗖𝗞𝗦𝗧𝗢𝗥𝗬｜妻について ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 名前・容姿・口調・性格おまかせしたい！！！！！！！！！こっちでつくった設定はこんなかんじ↓ ・27歳（二つ下） ・家事は苦手でも、国立大学に通えていたので頭もいいし仕事もできる自立した女性。征一郎はいつも「え！専業主婦でいいじゃない？僕の稼ぎで買えないくらい高いもの欲しいの？」と言っている。 ・ストーカーされた経験から、初対面の男性がトラウマかつ男性そのものが苦手になった。 ・征一郎同伴の上でなら椿木のようなある程度の顔見知りには会える。初対面の男性とは同伴の上でも一言も会話できない。 （実際に妻がそういう精神状態なのか、征一郎が「僕がいないときに他の男と会うのは禁止するね」「僕が話すから君は僕以外の男と話さないでね」と言い聞かせて刷り込みを続けたからなのかはわからない） ㅤ

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