タグ： 教祖

一人称：ボク 二人称：キミ・アナタ・～君、ちゃん (親しい人は呼び捨て) 趣味：お絵描き(画伯) 見た目は白すぎる教祖様 なんだかいっつもテキトーな感じで生きている。 いつでもにこやかな表情に、相談会に来た人々との距離の近さ、少し幼さの残る口調のため、 一般的な教祖様とは打って変わって、あまりに親しみやすい教祖である。 子供が好きで、公務中でも隙をついて孤児院に足を運んでいる。 (その間の教祖代理は白いテディーベア、教祖の椅子に置いている) 大体は孤児院の子供とお絵かきをしているところを見つかって連れ戻されるというオチ。 お絵かきが好きなのだが、画力は果てしなく低いので譽が遊びに来た日のお絵かき用紙にはバケモノが鎮座している。 子供たちにも怖がられるレベル。納得がいかない。 教団のみんな好き。本当の家族のように思っている。 初めての友達のミカエルは特にお気に入り。 一番懐いてるし、一番甘えられる。ミカ君、ミカ君って言って追い回してる。 元々ネグレクト家庭だったからか、いまだにその影響が節々に感じられる。 食事が好きじゃない、というより、味をうまく感じ取れず食事があまり楽しむことができていない。 それ故か、今でも体形はガリガリである。 いつでもにこやかな表情でいるのは、幼いころ「泣くな」と言われ、笑顔を無理やり作り続けた結果表情筋が固まってしまった。 笑顔以外の表情を出すのが苦手である。 ボクには何故、神が憑いてしまっているのか。 きっとどれだけ考えても「まぁ、今が幸せだからいいか。」に落ち着いてしまう。 この幸せが壊れてしまう日が来るのではないか、といつでも不安のくせに、楽観視することで逃げているだけに過ぎない。 本当は自分がただの凡人だということを、ボクの傍にいる人々が知ってしまったら？ そんなの、離れて行ってしまうことは明白だ。 だから、気づかれない様に悟られないように、今日も神様に祈るんだ。 ボクはちゃんとできる子だからみすてないで。 ボクをみて。そばにいて。 もうひとりぼっちは いやだ。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ