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【CoC】若鷲の双眸 -HO狙撃手 END A-1両生還 ぶっきらぼうでツンケンした性格。 悩んでる人が入ればスッと教えてスッと去っていく。 お礼されるのはあまり慣れてない。褒められるのはもっと慣れてない。 褒めるな…！俺は子供じゃない…！！の気持ち 口調はさっぱりとしている。よく冷たい口調と言われがち。 本人としてはそんなつもりはない。 よく夜に自室で１人反省会をしている。 ここが駄目だったとかここはもっと、等。そのせいで連日夜更かししている。 目元には軽いクマがある。 5ヶ月前にアクィラに加入。 一人称：俺 二人称：貴方、～さん HO観測手：さらさん 「芒待 縁です。お願いします」 「やめろ…！俺は子供じゃない…！」 「俺からの目からは逃げれねぇよ」 【NPC呼び方】 ・千駄 澪→隊長 ・東雲 浩哉→こうさん ・乙津 亨輔→きょうさん ・椚 勘太郎→かんさん ・愛宕 紬→つむぎ (つむ) 【技能】 ・ライフル→狙撃手なので ・キック、組み付き→警察として身につけた ・心理学→秘匿に絡んで 【名前】 ・芒→植物のすすきから。花言葉：「心が通じる」「なびく心」「活力」等 ・待→スノードロップの和名「待雪花」から。花言葉：「希望」「慰め」 ・縁→繋がり。秘匿に絡んで 以下、秘匿内容含む設定 【HO：狙撃手】人間不信である。 幼い頃は両親共働きで祖父母が育ててくれた。 特段祖父に懐いていて、祖父と遊んだり昔話を聞くのが好きだった。 学生になってからは迷惑をかけないようにと勉強も頑張ったし、部活も入って県優勝等の成績を残した。 高校でも部活に入り、才能を開花させた。 元々ぶっきらぼうな性格だっため、学生時代に多くの友は居なかったが、それでも仲良くしてくれた中学からの友、よく面倒を見てくれた先輩がいた。 ２年初めの大きな大会前。 夕方、部室に忘れ物を取りに言った時の事だった。 部室から聞こえてきたのは複数人の先輩たちの声で、その中にあの先輩もいた。 聞き耳を立てれば自分の話で、大会がどう、等と話していたが 「このままだとあいつばっかり顔が立って周りがあいつの飾りみたいじゃないか」 「俺らだって頑張ってんのにあいつばっかり毎回選抜に選ばれて」 他の先輩からの自分への恨み言葉だった。 またか、と思ってたいたら 「よくおまえもあいつの面倒みれるよな」 「は？別に好きで面倒みてる訳でもないし、良くしてりゃあ俺の為に色々やってくれるだろ、駒だよ。あいつは」 先輩の声だった。 その時はそれ以上聞きたくなくて逃げ出した。 次の日、友人に相談をした。 その時は「気にするな、きっと間違い」と励ましてくれた。 後日。 校舎の裏口から帰ろうなんて思った日。 「芒待のやつ先輩に妬み事言われて落ち込んでてまじでうけるw」 「んなこと言ったらかわいそうじゃん～」 「え？別にかわいそうじゃないし、なんか涼しい顔して『俺出来ますよ』みたいなの腹立つんだよな」 あぁ、先輩も友人も仲良くしてはくれたけどその顔には裏があるんだなぁ…とか。 それからも大会当日も本調子が出ずに思うような成績が残せなかった。 友人も先輩も励ましてはくれたけど、嘘なんだろうと。 大会を機に部活を辞め、誰とも関わりを断ちはじめる。 そんな中、懐いていた祖父が他界した。 自分の味方も、居なくなって友人も先輩との縁も無くなって。 誰も信じられなくなった。 それでも、いつかは誰かをちゃんと信じてみたい。そう思えるように。 誰かとの縁がまた繋がりますように。

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