タグ： blook探索者

#00bfff 誕生日　10月3日　天秤座 誕生花 　カエデ　「大切な思い出」「美しい変化」「遠慮」 　ハナトラノオ　「望みの成就」「達成」 誕生石　シトリン/トルマリン ●大学教授 技能：信用、心理学、説得、図書館、値切り、他の言語（英語など） +この中から２つ選択＜医学、化学、考古学、人類学、生物学、地質学、電子工学、天文学、博物学、物理学、法律、歴史 民俗学【みんぞくがく】 主に民間伝承を通して，民族の生活文化史を明らかにする学問。 北ヨーロッパや英国では研究範囲をおもに口承文芸，民間信仰などに限り，ドイツやフランスでは広く民具などの物質文化，社会制度を含める。 ●言動 思春期に経験した出来事により現代社会の常識と村社会に根付いた常識との間に生じるギャップに興味を抱く。 民俗学研究を通し、現代社会の普遍的な価値と比較し、異常とされる観念・文化を分類している。 そうして整理をつけることで、自身の過去の行いに折り合いをつけようとしている。 自分がかつてそう言われたように、人生に行き詰まった人に「君は君の思うままに生きていいんだ」と伝えたいのかもしれない。 かつてこだわっていた"普通"の規格から肉体面でも精神面でも外れてしまったが、今はさして問題はないと考えている。 まっとうに人として生きることより、帰れなくなった故郷でのものごとを記憶し続けることを優先する。 本人曰く、「忘れたくないと思ったことは忘れない」らしい。（忘れたいことも忘れられなさそう） 周囲からは優しく付き合いのいい人間だと言われており、友人によく遊びに誘われる。 日本刀や古美術品の鑑賞が好きだが蒐集趣味はない。物欲が薄く部屋にものが少なく、ミニマリストなどといわれる。、 またある人はその日に死んでも困らないように整理されているようだと言う。 故郷の村を焼いて捨てたこともあり、有形物にはさほど固執しなくなったのかもしれない。 お盆の日だけは故郷の村があった近くの丘まで墓参りに行っており、音信不通になる。 ●幼馴染への感情 学生時代はずっと幼馴染にかかりきりで、周囲の人間関係より幼馴染を優先していた。 普通の中庸な交友関係とは呼べない共依存関係であることは自覚している。 静陸からの依存は傍目から見てあっさりとして見えるが、実際は根が深い。 兄真樹の絶叫を聞いた幼少の頃から、周りの大人を信用しきれずにいたため、自分を裏切らない相手を無意識に欲して、幼馴染に対し真綿で首を絞めるような外堀埋めを行っていた。 ●趣味嗜好 甘いものが好き。育ち盛りの高校生の頃より食欲は落ち着いた。 酒に強くザルでいくらでも飲める。反面タバコは好きな人の憧れで吸うものの苦手。必ず咳き込んでしまう。 若干視力が悪い程度だがかっこつけてメガネをかけている。これも好きな人への憧れらしい。 ●鳴海先生 手を繋ぎたい、一緒にいたい。それ以上の欲求はなかったが、先生のことが好きだった。 今でも思い出すと胸の周りが温かくなる。 先生のことを忘れないと決めているので、これでは相手に失礼だし、いずれ破局するだろうと思い恋人を作らない。（一緒に村を出た幼馴染を最優先するから、という理由もある） 在学中に二度ほど告白をされたが、断っている。 （ひとりは地元に帰り、ひとりは結婚して幸せになったようだ。よかった） 余談： 93番目に生まれた。自陣内では末弟だが、しっかりものである。 7月30日には必ず先生を想ってタバコを吸う。 ●不定 ・鏡（ツァトゥグア）への恐怖症-済 　ツァトゥグアへの恐怖　暗闇の中にツァトゥグアの影を見てしまう。 　鏡を見たときに自分の真っ黒な目の中に見てしまう。 　ひいては鏡への恐怖症となる。 ・幻覚（ひまわり）1ヶ月-済 　視界の隅にひまわりの花が見える。 ●後遺症： ・「亜人」：あトの祀り あなたたちは無形の落とし子に寄生されている人間だ。 訓練のすえに優れた身体能力と治癒能力を獲得できる。 装甲を２ポイント　ダメージボーナスに+１(固定)　応急手当などを受けた際に回復に+１の固定ボーナスポイント ・「保護」：あトの祀り しばらくあなたがたは矢坂重音の病院で世話になることになる。 行動に制限がかかるだろう。 シナリオへの参加制限が設けられる。シナリオ参加条件は「あトの祀リ」を通過したPL、もしくは読了したKPの卓であることのみ。 ・「クトゥルフ神話技能の消失」：PYX すべてのクトゥルフ神話技能を失う。 今後はクトゥルフ神話技能を獲得できない。...という効果もあるが、こちらはKPと話し合って不適用にしている。 ・KPC 後遺症「傷痕」　うえからでられない 1か月の間、傷が治らない。その期間が過ぎれば自然治癒する。 その間傷に触れられるたび、「飢え」を感じる。 どのような方法でも構わないが飢えを満たすまで思考がぼやけ、行動が鈍る。 全ての技能に-10% ・「真雪の寵児」：雪宿り 白い肌の美しい赤ん坊を連れ帰る事になる。 もしかすると成長に連れて{HO1}や{HO2}の顔立ちに似てくるかもしれない。 産まれる前の記憶もなく、ごく普通の子供として育つことが出来る。 あなた方は何らかの形で子供の成長を見守る義務を負う事だろう。 もし子供があなたに不満があるようなら、かの神は相応の事をするに違いないのだから。 　名前：東屋敷 雅美/ひがしやしき まさみ 　　　　洋海の面影が強く、頭の良さも遺伝している。洋海のことは「おかあさん」と呼んでいる。 ●獲得AF： ・「おそろいのブレスレット」 　鳴海からもらったきれいな青い石が繋げられたブレスレットだ。つけている間幸運＋10 　小ネタ：HO0（明日香）さんが吐き出した魔力を含む石を原材料にしているらしい。 ・「トートの短剣」 　エジプト産のアーティファクト。 　物理的な攻撃に耐性がある神話的クリーチャーを傷つける力を持つ。1D6+DBのダメージを与え、決して壊れることがない。 　この剣で人の胃を切り裂き心臓を取り出すことで、人の魂をアザトースの宮廷に送る。魂はアザトースに仕える非人間の姿として生まれ変わるまで、永劫アザトースの宮廷に留まる。 　また、この短剣はニャルラトホテプの地球での現在の肉体を消し去るためにも用いられるものであり、そこから類推するに、これはニャルラトホテプを超えた存在あるいはニャルラトホテプ自身によって作られたものだろうと思われる。 ●＜夢見＞技能 これは、ドリームランドにおける現実を修正・創造するために使われる技能である。 創造のためには、創造に必要な量のMPを消費する必要がある。このMPは日数経過によって蓄積可能。 基本的に、技能値以上のMPをコストとする創造はできない。 しかし、POWを1ポイント消費するごとにその限界を二倍にできる。 創造物を永久なものにするためには、創造に要したPOW+1のPOWを消費しなくてはならない。POW喪失は永久的なものである。 ▼通過シナリオ あトの祀り（18）　HO3　END：不変 沼男は誰だ？（21）　PC1 うえからでられない（29）KPC　後遺症あり両生還 PYX（21）　END：L-side A：目覚めるアリス 雪宿り（29）HO母　終幕-壱：雪原見 エメラルドの罅（21）　END-G：たどりつく ・21歳の頃（大学在学中）、血の池事件の真実を知り、ある決断を行い事件を収束させる。 ・29歳の頃、刃傷沙汰に巻き込まれ滅多刺しにされてしまう。 　家の中がめちゃくちゃになったことを機に、山奥の村（嵩高村）で暮らしている幼馴染の斜向かいに住処を買う。休校中や月1で戻ってくる。 　雪宿りでの一件を経て幼馴染との間に子供をもつ。内縁の妻…ということになるが、静陸姓はしばらくそのままのようだ。 ////// あトの祀り【旧版】　END：不変 「……先生、……って…」 「勝手すぎる……」 「なんでそんな人、好きになっちゃったんだろ…」 「…でも、ふふ……」 「あはは……あの時の先生の顔……かわいかったな」 「初恋、叶わないって言うし。なのに両思いだったし、うん…」 「最後に言えてよかったな。あはは……」 「……全部、後の祭りだけど」 ////// PYX　■エンドL-side A：目覚めるアリス 途方もなく長い夢の中を彷徨っていた。 その全てを俺は思い出せるけれど、なぜだろう…まるで映画を観ているような心地になる。 一度全てが終わって、全てのものにさようならをしたこと。 でも、きっとこの記憶は残り続けるだろう。俺は、忘れたくないと思ったことは忘れないから。 ……ともかく、猫には急いでかばんの中に入ってもらって。 俺はおはよう、と一緒に戻ってきてくれた二人の肩を叩いて、声をかけるだろう。 ////// エメラルドの罅　■END-G：たどりつく 覚えていたみたい。カダスへ踏み入れていたことも。 あの神の眼差しを受けて無事に帰ってこれたということは…今回は…運が良かったんだろうね。 ////// うえからでられない　 東屋敷 潤 : ひ　ひとつきほど…　よろしくおねがいします…… 静陸 洋海 : こちらこそ……こうなったら、お互いに満たしあうしかないよね。 ////// 雪宿り　【終幕-壱】雪原見 東屋敷 潤 「……そのさ、この子。どっちの家で育てるかとか、そういうのいろいろ考えたけどさ……」 「………。あー………いや、……」 「……………ヒロ、もう一度引越しする気、ある？つっても、ほんの100mかそこらの移動なんだけど………」 「だ、から、その……あの、あの村で…話した、責任取るって、話にも繋がるんだけど……」 静陸 洋海 「ん……そうだね…俺も何も負わずに生きていくことはできなくなった」 「あの家、折角だし、倉庫か資料館にするのもいいかな…」 「この子のために、というか……俺がジュンとまさみの傍にいたいと思う」 東屋敷 潤 「………ありがと。その……改めて、これからもよろしく。…ヒロ」 家、帰ろう。　……俺たちの家にかな。うん。 俺たちの家にさ。 風の音に混じり、「ありがとう」と、男とも女ともつかない声が聞こえた気がする。 もしかすれば二人分であったかもしれないし、ただの風の音であったかもしれない。 静陸 洋海 「……」いつの間にか巻き込まれて、一時は死も覚悟したけど… 「…こちらこそ、ありがとう…」

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