タグ： 香り箱

特徴表： 偽名：楠　穣（くすのき　みのる） 文武両道かつ、知識欲の高い人。大抵の変化に精神・肉体含めて強め。 特に、（意味など関係なく）文字・数値を読むのが好きで、大学では法律を学んだ（読みたかった）ためEDUが高い。ぽたぽた焼きの裏側すら、時間があれば5分はかけて読みたい派。 普段から出世欲は薄いらしく、しかし、そのおかげで後述のような面白い遍歴をしてきた。 家族では、難民支援で海外放浪中の弟が1人いる。（両親は高校時に他界） 互いに海外にいることが多く、会うことができていないのが兄としては寂しいらしい。 自衛隊を選択したのは、亡くなった両親のどちらも公務員であったこと。加えて、兄弟揃って行政の支援金や国立学校にお世話になってきたため「（貰ってきた税金を）身体で返すか…」と考え、調べたところ一番近い行政機関が警察署だったため。 航空自衛隊に新卒入隊し、筆記実技ともに優秀だったためパイロットコースへ。 本人に希望はなかったため、需要が高く実地体験の多いヘリコプター部隊へ本配属となり、順調に昇級していた。…が、ある日、ヘリコプターの炎上事故に巻き込まれてしまう。幸いにも待機前であり、怪我人が最小限だったが責任を取る形でパイロットコースから外され後方勤務へ異動。その後、整備不良で起きた事故と風邪の噂で知り、整備課へ操縦側の視点を踏まえた改善書を提出したところ、数ヶ月後に辞令が出され空港勤務に異動となる。 空港では『入国時の審査場警備（空自の業務範囲）』を任され、巻き込まれた大規模グループの麻薬密輸事件にて（警察側に）助力した腕を買われて、次は出向にて警備局（外事情報部）へ。 数年間、出向の立場で勤務していたが昇進を機に、なぜか警視庁の組織犯罪対策部に異動となり、中途のキャリア扱いとして採用を受ける。その後は都道府県含めて遍歴し、警察の仕事に慣れてきたと思ったら、中途半端な時期に公安部へ異動となった経緯がある。（※特徴表のためのフレーバー含む）

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