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警察に追われることになり、己の人生に絶望したのでお姉ちゃんになることにした成人男性。 譲れない正義は「交通事故の犠牲となる市民、特に子どもをどんな手を使ってでも無くすこと」。 本名、矢田 一男(やだ かずお)。 ↓↓詳細メモ↓↓ ・物心つかないうちは愛していたが、父親に暴力を振るわれたことで嫌悪している。母の記憶はほぼない。 ・弟がいたはずだが、首も座らないうちに父親が売り飛ばした。「お兄ちゃんになれなかった」という無念がある。 ・父親が運転中に事故。父親と巻き込まれた子供が死亡。自分だけが生き残る。「子ども」という存在に自責の念に似た感情を持つようになる。 ・養護施設で育つ。父親のようにはなるまいとバイトをかけもちして大学へ進学。警察官の道へ。 ・バイトで使っていた原付から始まり、バイクにハマる。 ・警視庁交通機動隊に配属される。交通事故を防ぐという信念を持って仕事をする。真面目だが、信念のためなら無茶なルートも提案し、上司や同僚を言いくるめてきた。鵯越の逆落としをしたとかしなかったとか。 ・憧れの先輩に殺されかけ、警察にも追われ、人生が無駄だったように思えて絶望。父親嫌い≒男嫌い≒自分嫌いも相まって、全く違う属性の存在「うのまねお姉ちゃん」になろうと思い立った。変装の意味もある。 ・厳しい物言いをしているのに、声にうっとりと聞き入る人がいることも気味が悪く自己嫌悪を加速させた。お姉ちゃんとして、ならまだ耐えられる。お姉ちゃんは自分と違って魅力的なので。 ・非常に真面目な性格。元々自分に厳しく、ややダウナーぎみな態度、シビアな見方をするタイプ。故に「うのまねお姉ちゃん」としては意識的に優しくあろうとしているものの、ふわふわお姉ちゃんになりきれない。中性的な話し方のミステリアスお姉ちゃん方面が限界。 ・ヨツマガに所属してからは、度々交通違反・暴行事件を起こしている。主に信号無視や飲酒運転、危険運転等の交通違反者に対してである。 譲れない正義は「交通事故の犠牲となる市民、特に子どもをどんな手を使ってでも無くすこと」。 そのためならば、例え事故を起こしていなくても違反者を暴力で折檻することや、例え自分が危険運転で違反者を追い詰めようがかまわないと考えている。 自分が事故を起こしそうになったら、可能な限り被害を失くす方に突っ込むなどして死ぬ気でいる。 無論、すべての交通違反が無くなったら、理論上、違反者が自分だけになるため、腹を切る覚悟である。 （勿論、警察官時代は規則を守っていたが、警察と対立した以上、好き勝手やるようになってしまった） ・特徴表：暗黒の祖先分の（1d6×10）技能ポイント　6 ・後遺症：神の名残　シュブ＝ニグラスの一部が埋まっていた体の部分が黒く変色・変形する。これは気分が高揚した際に引き起こされる後遺症だ。 ・AF：各HOに縁深いNPC から手渡されたもの。（HPが0になったとき一度だけ１ポイントで持ちこたえることが出来る）　交通安全のお守り

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