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「四季送り」HO肆：冬 ◎職業技能は「暴力団組員」と「芸術家」をベース。 一人称：僕 二人称：お前、あんた、君 カラー：留紺 #1C305C ▼名前メモ 菖蒲(ショウブ)･･グラジオラスの花の別名から。 あやめ･･上記の菖蒲から。読みを変えてアヤメ。“殺め”るも込めている。 名前の読みは『菖蒲』と書いて「しょうぶ」。だが、漢字だと堅苦しいし読みもなんか暑苦しい感じするから「あやめ」と呼んで欲しくて言ってる。 ……姓？なんだっけ。…そんなのなくてもどうでもいいじゃん。 ◎グラジオラス アヤメ科グラジオラス属の植物の総称。 英名：Gladiolus、Sword lily 学名：Gladiolus 開花期：6月〜9月頃 別名：トウショウブ(唐菖蒲)、オランダトウショウブ(阿蘭陀菖蒲) 毒性：全体に毒性を持つ。中でも球根は濃度が高い。 花言葉：「密会」「用心」「勝利」「挑発」「忘却」「記憶」 HO冬だし、真反対の夏咲きの花。 ーーーその剣を持って殺めよ。 ▼外見メモ 長袖、手袋、マスク、髪は綺麗なロング ーーーーーーーーーーー 【性格】 ダウナー系。冷たい対応が多いが、基本は友好的。 透明でツルッとしていたり、美しい造形物が好きで自らも氷を加工するのが得意。ナイフや日本刀で加工する技術なら任せてくれ。 暑さが苦手なため、夏はずっと不機嫌。 詳しくは無いが、微量の毒や睡眠薬の知識を持っている。 仕事外ではよくネットサーフィンをしているため、パソコンの扱いはできる。 季節問わず長袖と手袋、マスクは外せない。 あびでは裏担当。なるだけ表に出たくない。 【口調】 気だるげな話し方。冷たすぎるほどではないが、温かくもない口調。塩対応しがち。 「……あやめ。僕のことはあやめって呼んで」 「へえ……そうなんだ。…おもしろいの？」 「冷たければ美しく死ねる。……形が残るのって…いいでしょ」 「あっつ……殺す気？」 【趣味・嗜好】 ▷好き：寒さ、長袖、アイス ▷嫌い：暑さ、熱いもの、辛いもの ▷特技：氷のカッティングや造形。ダイヤモンドカットは特に得意。 温かい…よりもぬるいくらいがいい。超絶猫舌。 【殺し方】 睡眠薬や致死量では無い毒を盛り、気絶または眠らせる。その後氷を加工して作った刀、またはナイフを一振。確実に急所を突いて屠る。 氷で出来た刃なら残らない。それも冷たく、美しい。作り上げる雪解けの氷刀はいつだって最高傑作だ。 死体は決まって寒い場所に置く。冷凍倉庫や部位だけならクーラーボックス、冬なら雪のある所へと隠す。冷やいとこならしばらくは美しい形のまま残るだろうから。……山中だと熊の餌になるかもね。 ▷武器：氷刀、氷のナイフ、短刀(護身用に携帯) (殺し以外でよく触れるのは日本刀と冷凍包丁。扱いが慣れている) 【肌を隠すような服装の理由】 自分の記憶が欠けてしまうように、いつか他人が自分のことを忘れて欲しいから“本当の自分”を印象付けないようにするため。 ……なんてしてるけど、仲間には忘れて欲しくないなんてほんのり思ったりもしてる。でも、閻魔以外には素が出せない。怖いだけかもしれない。 そう悩んでもその悩みすら気づけば忘れてる。肌で感じた思い出さえも全て忘れる、それだけは寂しく思う。そんな寂しさを隠すために自分の顔も肌も露出はしない。 あと肌が白いため、日に焼けるのも苦なのでUV対策でもある。太陽光、紫外線ｲﾔｯｯｯｯ (日に焼けると真っ赤になる) 【甘味処「あび」(四季送り自陣)】 ▶HO壱 春：白詰 黒葉(しろつめ くろば) 植物のひと。ホール担当。14番に甘い。くっついてくるし、離れてくれない。暑いからやめて。 ▶HO弐 夏：クマ くま。ホール担当。頭は回るのによくサボるマスコット。蠱毒を兄のように慕っていてすごく元気。正直見てるだけで暑い。 ▶HO参 秋：双 蝶々(ふたつ ちょうちょう) サボり魔。裏担当。キッチンの祝とよく一緒にいる。彼女の浄瑠璃人形は生命があるように見える。冷静に見えて変わり者。 ※以下通過シナリオバレあり。 ■四季送り/HO肆：冬 君は寒さに関する殺し方を好む殺し屋だ。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ・殺しに関する技術や技能全てに+15%の補正 　(戦闘技能なら回避を含めて。最大3つまで) ・寒さに関する殺し方として《殺しに使える任意の技能》を必ず取得すること ・EDUは固定で20 ・INTは1d4+14 ・記憶を思い出すなどのアイデアは自動失敗となるが、二週間内の出来事については自動成功となる。しかし、記憶のリセットをした直後の三日間は記憶が不安定なため、いかなる事象もアイデアが半分の値で判定することになる。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ▷ステータス算出 INT/1d4+14 → 2+14=16 ▷閻魔に対して 親友のような姉のような、そんな存在。「姉さん」と呼ぶ。 彼女とふたりきりの時だけは素顔を出せる。安心する、と思っている。周りへは塩対応なことが多いが、彼女と話す時はどこか幼さが見えるかもしれない。 「あやめ」と周りに呼ばれたがるが、閻魔にだけ「菖蒲(しょうぶ)」と名前を呼ばれても嫌がらない。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

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