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　 ◆特徴表 ①2-4：愛書家 あらゆるジャンルの蔵書を持っている。<図書館>に+20％。 さらに図書館に出掛けなくても、自宅の書庫で<図書館>ロールが可能となる。 ②5-4：ペット 探索者には、最愛の犬、猫、鳥などがいる。シナリオとシナリオの間、一緒に触れ合うことで、正気度ポイントを1D3ポイント増加させてもよい。 ただし増加する上限は、能力値SANあるいは最大正気度ポイント（99-<クトゥルフ神話>）のうち、どちらか低い方となる。 ---------------------- いくつかある中でも「ビーチコーマー（＝蒐集家）」としての側面が強い。 特に骨董品の蒐集をしている。 都合が悪い時、嘘をつく時、瞬きが多くなる。 元々は長髪だったが、泡が綺麗な髪をバッサリ切ったため、 何かあったのかもしれないと思い（自分から詮索はしない）イメチェンと称して自分も短くした。 莫大な資産を有しており、何でも手に入る世の中に飽き飽きしていた。 世界はつまらないものだと思っていた。 そんな中、アンティークが好きだという彼女がたまたまこの街に足を運んでいた際に出会った。 お店を彼女1人で切り盛りしてるらしい。まだ若いのに、立派だなと思う。 休日にだけ開くという彼女の店に行ってみたい。 この小さな町から出たいと思う日が来るとは思わなかった。 できれば支えてあげたい。彼女はそんなこと、望まないだろうか。 彼女はアンティーク、僕は漂流物を扱う人間として、考え方が似ているなと思った。 この漂流物は、どんな人が使っていたんだろう、どの国からこの浅瀬に流れ着いたのか、知りたい。 ガラクタだと笑う人にたくさん会ってきたけれど、彼女は違った。 僕の蒐集した漂流物を見て、穏やかに微笑む姿に見惚れてしまった。僕の興味を初めて引く人だった。 この関係が壊れてしまうことが恐ろしい。 それなのに、彼女を幸せにしてあげたいなんて、柄にもなくそう思ってしまったのだ。 ◉ぎこちない同居後 泡ちゃんに好きだという気持ちを伝えた。 泡ちゃんも同じ気持ちだという返事をもらい、以来幸せな日常を過ごしている。 旋毛にキスし、頬にキスをし返された。いつかきちんと唇にキスを送りたいと考えている。 ーーーーーーーーーーーー通過シナリオネタバレあり（閲覧非推奨）ーーーーーーーーーーーー ＜KPC作成＞ 技能：2010ディレッタントをベースに改変 ＜目星：75＞＜聞き耳：65＞＜写真術：70＞＜芸術（古物修繕）：55＞＜杖：50＞＜応急手当：60＞ ＜その他の外国語：61＞＜精神分析：51＞＜心理学：20＞＜博物学：30＞ ◉ステータス・技能シナリオ規定あり 【相手役】 STR：― CON：― POW：12 DEX：8 APP：― SIZ：― INT：10 EDU：15 HP：― MP：12 SAN：48（元のSAN値60） db：― ーーーーーー ＜呪文＞ ◆おまえがあんなことするから／アルジャーノンの伝言 ・記憶を曇らせる ◆君にしか頼めないんだ、こんなこと／Polaris ・復活 ◆アルジャーノンの伝言 ・ゴグ＝フールの招来／退散 ーーーーーー ＜AF＞ ◆母なる海の鯨の部屋 『海の中の小部屋』 神話生物”物体X”が未知の技術で作った小部屋。少し湿気っぽいが、涼しく静かな秘密の場所。 いずれ水没して壊れてしまうが、次の夏が終わるまでは自由に出入りできる。 ◆アルジャーノンの伝言 （水族館の）『お土産で買った思い出の品』 └クリオネのキーホルダー 　持っているとお互いのつながりを感じられる。泡への＜心理学+10＞ ◆ 夢から覚めた際に、探索者の枕元に置かれたドリップコーヒー。 レトロなパッケージで個包装されている。飲むと正気度が1d4回復する。使用回数は1回。 ーーーーーー ＜後遺症＞ ◆ 1d10年間、体表のどこかに直径5センチほどの鮮やかで深い青色の染みが発生する。箇所は自由、数は一つ。 痛みなどはなく、ただの模様。【期間：4年間／体表に浮き出る場所：　】 ーーーーーー ＜不定持ち帰り＞ ◆星を漱ぐ白波 　5ヶ月：健忘症/昏迷/緊張症 　└「健忘症」を選択。泡を殺した、という沫にとって最も辛い記憶を忘れてしまっている。思い出した時が地獄である。 ーーーーーー ＜その他＞ ◆ ーーーーーー

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