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ささべ　かすみ　 「あはは！器用貧乏、よく言われます！御噺以外は結構抜けてるところがあるんですけれども、そんなところも愛していただけたら幸せですねえ。どうぞ御贔屓に♡」客の手を両手で握り微笑む 一人称：俺、私、僕 二人称：あなた、きみ、～さん ───────────────────── ▶︎年齢 　27歳 ▶︎職業 　落語家 ▶︎身長 　170cm ▶︎容姿 　黒の長髪　一つ結びがトレードマーク 　緑賞色の瞳 ▶︎誕生日 　5月21日 　「常に刺激や感動を求め続ける前向きな人」 ▶︎誕生色 / 色言葉 　緑賞色 / 頭脳明晰・技巧・適応能力 ▶︎誕生花 　カスミソウ 　ラークスパー 　ムクゲ ▶︎花言葉 　「清らかな心」「無邪気」「感謝」「幸福」 　「軽やかさ」「陽気」 　「信念」「新しい美」 ▶︎イメージカラー 　緑 　ポジティブ：若さ、新鮮、癒し、安全 　ネガティブ：未熟、受動的、保守的 ▶︎好き 　落語、おしゃべり、甘いもの全般、勉強、読書 ▶︎苦手 　苦いもの全般、容姿を褒められる ▶︎性格 生粋の努力家。彼は決して天才ではない。 自分の不得手を細かく分析し改善する秀才タイプ。 勉強は嫌いではない。自分に足りないものを発見し吸収するたびに、自分はまだ上を目指せるのだと安堵できるから。 類稀な美貌の持ち主であるが、本人は実力ではなく容姿のおかげで優遇されることを多々経験した結果顔を褒められることが苦手。 また、周りからの評価や噂・視線に非常に敏感。 よく言えば気遣いができる万能人、悪く言えば自意識過剰。基本的にどんな気持ちも前向きに受け取るように心掛けているためファンを勘違いさせてしまうことも屢々。 大抵の人間には力で押し負けるので、逃げ足の速さが身についた。 高座の上では惚れ惚れする話術で言葉巧みに観客を魅了するが、普段は抜けているところが多い。 自分自身への扱いが粗雑で変装を一切しないためよくファンや見知らぬ相手に囲まれる。好意的な相手に対しては真摯にファンサービスをしてしまうためさらに人だかりが増える。そして十羅也に回収され怒られる。 公演前は必ず甘いものを食べると決めており毎日違うスイーツを上機嫌で持ち込んでくる。 櫃島には多大なる恩を感じておりよく懐いている。 彼の落語を初めて見た時に身体を貫いた落雷のような衝撃を彼は今でも明瞭に覚えており、それをきっかけに落語家を志した。 ▼HO1に対しての目標 自分に心酔し服従する姿をみること 誠に遺憾ではあるが自分の顔は他者にとって非常に魅力的に映るようなので、それを最大限に利用して 自分のためならなんでもしてくれるくらいに惚れた姿を見られたら。 それは何にも勝る愉悦であり、至高だと思う。 そうすれば、腹の奥底で沸き立つこの感情の意味もわかるだろうか。 そうすれば、彼はまたあの顔を見せてくれるだろうか。 芸名は桃樂亭一葉(いちよう) ❑後遺症 END1 病は気から 貴方が飲んだ薬は何だったのだろうか。考えを巡らせるだろう。 そうしていく内に、日に日に変化が訪れる。 貴方はシナリオ中に感じた相手に対する感情に関する後遺症を PL が決定し、持ち帰ることになる。 期間は 1D6 か月とする。 ⇒3ヶ月 我儘で傲慢で憎らしいけれど嫌いにはなれない あとあかちゃんだと思ってます ■職業───────────────── タレントベース 技能：言いくるめ、聞き耳、信用、心理学、説得、芸術（楽器演奏/歌唱/ダンス/演技/司会など）、変装、他の言語(英語) 特記：ファンに対して〈説得〉に＋20% テレビ局の人間にコネがある。芸能人に顔が広い。 ──────────────────── ■特徴表──────────────── ・2-4 愛書家 あらゆるジャンルの蔵書を持っている。〈図書館〉に+20% さらに、図書館に出かけなくても、自宅の車庫で〈図書館〉ロールが可能 ーーーーーーーーーーーーーーーーー ・4-10 夜に弱い（1d6=30pt） 夜にはすぐ眠くなる性質である。深夜0時を過ぎても活動しようとすれば、＜アイデア＞および＜知識＞ロールの成功の範囲が二分の一（端数切り上げ）となる。ただし、早起きは得意である。 ──────────────────── ■由来───────────────── ・笹部 桜の品種、笹部桜から ・一葉 同名の桜の品種から 東京府江北村（現・東京都足立区）の荒川堤で栽培されていた品種。花の中にある1本の雌しべが葉化していることからこの名が付けられた。 八重咲品種の中では樹勢が強健 ──────────────────── ■イメソン─────────────── ♪ヨセアツメ / 和ぬか ───────────────────── **【HO2 落語家】** `「貴方に巣食うは、支配欲。言いなりなんて満足いかない。お前を完膚無きまで屈伏させたい、と」` 貴方は、HO1 に興味がある。それはそれとして、腹が立つしムカつくが。 自身の得意とする言葉や会話で言い伏せて、いっそ可愛がってやろうと思う、地べたに這わせて足先で顎を持ち上げてやるが如く、貴方は HO1 を極限まで屈伏させたい。 それは一種の支配欲である。 恋愛感情があるかどうかは自由にしてもらって構わないが、少なくとも方法はなんでもいいからめちゃくちゃにしてやりたいと思っていることだろう。 拳を振るうことしか出来ないド低脳に一から教えてやろう、だなんて煽らずにはいられないだろう。 ところで最近、落語家として随分人気になってきたのだ。 実力が認められたのか貴方の尊敬する師匠が推したのか、前座から二ツ目に昇級したのだ。 随分人気になったこともあったからなのか、貴方は見ず知らずの異性に手を引かれて路地裏に連れていかれた。そこでキスをされたのだが、 偶然にも HO1 にそれを目撃されたのだ。 その時、貴方を見た HO1 の顔は今まで見た事がないものだった。 幻滅するなどではなく、まるで何か気に食わないというようなそんな視線だった。 理解できないというような、そんな顔を見て貴方は思わず、HO1 を見つめながら笑みを浮かべてしまったのだ。キスを見せつけるように。 腹の奥底で沸き立つこの感情はなんだろう。そんな事があり、貴方はあの時の HO1 の顔を忘れられずにいる。 ところで、貴方と同じ弟子でもある十羅矢が一昨日から連絡が取れないのだ。 シナリオ開始時の日は、大きな公演がある。 師匠の櫃島も出る大事な公演だと言うのに。 近頃、街でヤクザをよく見かける。何かに巻き込まれてい無ければいいのだが。 貴方の目的は、十羅矢を探して公演を成功させること。加えて HO1に対して自由に目標を設定する。(落とす、寝取る、惚れさせる、服従させる等々自由にしてもらって構わない) 《NPC 紹介》 ▼十羅矢 椎/とらや しいな(HO2 と同じ歳) ストイックで真面目な性格。 早く一流になりたいと普段から言っておりとても努力家である。 だが、それ以上に貴方の才能を非常に高く評価しており、尊敬している。 よきライバルであり、よき理解者なのだ。だが、いじられキャラで、天然な一面も持つ。好きな物はわらび餅。 ▼櫃島 菖蒲/ひつじま あやめ(65 歳) 五代目桃樂亭(とうらくてい)春菊という落語家である。貴方はこの桃樂亭の門下の弟子なのだ。 少し前まで前座(下から 2 つ目の階級)だったが、近頃の急速的な人気と彼のプッシュもあり二ツ目(上から 2 つ目の階級)になったのだ。 非常に朗らかだが、時に厳しく指導をしてくれる自慢の師匠である。よく稼ぎの少ない貴方の生活を助けてくれる ーーーーーーーーーーーーーーーー 《探索者作成ルール》 貴方は話術に長けている。 APP、INT を 2d6+6 で決定し、そのうちひとつを 18 にする。また、EDU は 2d6+9 で決めること。その代わり、STR が 2D6+２固定となる。 また、芸術《落語》に+30 ができる。 また、これは自由だが落語家の名前を決めておくのもいいかもしれない。 桃樂亭○○と言った具合に。 ──────────────────

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