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クトゥルフ PC作成ツール
巳名方 菊仁(みなかた きくひと)
ID:5239507
MD:b5bb2beaf676e324c4dcc70bb8833eb7
巳名方 菊仁(みなかた きくひと)
タグ:
羊PC
ドロップアウトディスパイア
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生まれ・能力値
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20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
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MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
とある裏社会で闇医者を営む男性。【遺書屋】と呼ばれる殺し屋二人組の片割れでもある。 元を辿れば良い所の出身だが、そこから流れに流れて現在に至る。ただ、不可抗力や不本意な結果で現在の状態に落ち着いているのではなく、自ら望んだ結果として裏社会に身を置いているのがポイント。要は少なからずまともではない。 とある街でひっそりと非合法な診療所を構える闇医者。闇医者だが医師免許はちゃんと持っており、じゃあ正確には闇でも何でもないのでは? と思うが、開業の許可とかその辺は一切取っていないので間違いなく闇医者の類。あと普通に薬事法にも違反して薬を作ったりしてる。ご安心ください。 保険など当然効かないためそれなりの金額を取るが、腕は確か。銃で撃たれようが刀で斬られようが治療はするが、実のところ専門では無かったりする。本業は精神科医であり、診療所を開いて治療をするのは本業に基づいた知的好奇心を満たすのが目的。転がり込んできた患者がどういう人間か、何故そのような怪我を負うに至ったか、治療の後にどう動くのか等、様々な観点から他人を観察しており、特に重傷患者の観察を好んでいる。 闇医者という肩書に似合わずコミュ力が高く、明るいタイプであるため、治療中はよく患者に話しかけてくるのだが、うるさいと不評。彼からすればこのお喋りが本命の一端であるため、絶対に口は閉じない。マスク越しに喋り続ける。マスクはする。 前述の通り、性格は明るいコミュ強。人と会話をすることを好んでおり、人懐っこい振る舞いをする。好意的な相手には特に献身的になる傾向があるが、その様子は少々ドM的に見える。本当にM気質はある。外見は医者らしい清潔感のある装いで、常に穏やかな笑みを浮かべた安心できる人といったものであるため、余計に中身のキツさが目立つ。 人との付き合いには誠実さを求めるタイプで、好意的な相手に対して非常に思いやり深いところがある。しかし結局M気質の男であるため、その思いやりは過剰な献身でありご奉仕に近くなることが多い。ただ、腐っても精神科医であり相手の心理を測るのが得意なためか、相手が本気で引くくらいのことは一応しない見極めはしている模様。けど椅子になるとか言い出すので多少はいつも引かれているかもしれない。 人間が生きる上で、利己や悪意からではない優しい嘘をつく時もあることは理解しているし、ある程度の事情を伏せて真実の断片だけを伝えることで誤魔化すこともあるのも理解しているが、正直に誠実に生きることが何よりも素晴らしい、人間として最も立派な生き方であると考えているため、他人の自己中心的な嘘を咎め立てることは無いが理解はできない。嘘を見抜くことが本業のようなものであるため、そんな人間相手に嘘をつく心理もまた理解できない。ある意味では純粋で無垢。 元々はきちんとした医者だったが、受け持った患者が「怒られたくない」「小言を言われたくない」「面倒くさい」などのくだらない理由でしょっちゅう問診で嘘をついたり、虐待をした親が明らかな殴打痕を「子供が転んだ」などと宣う場面に多々遭遇した経験から、仕事に対して嫌気が差していた。しかしそんな折、偶然にも重症の裏社会で生きている殺し屋を治療する機会があり、その殺し屋は誰よりも誠実に「医者と患者」の在るべき姿を体現したことから「もしや命の危機に瀕した人間ほど誠実なのでは?」と感じてしまったのが運の尽き。誠実な人間を好む性質から、自ら闇医者への道を歩んでしまったという経緯がある。 要するに「重傷ないし死の間際の人間が最も好ましい」という、とんでもない性癖(一種のS気質)の発露である。そりゃ死にたくない奴は必死こいて素直にお喋りするものである。助かりたいので。 裏社会に診療所を開いて開業医()を始めたが、目当ての誠実()な患者は以前よりぐっと増えた。更に望んだ通りの死の間際の人間が遺言を残すこともあり、その最期の言葉があまりにも混じりっけの無い誠実な言葉であったため、「遺言」及び「遺書」というものにとても強く惹かれるようになる。特に遺言と違って何度も確認できる遺書は、それをしたため多人間の純粋な願いであると思っており、この世で最も美しいものであるとさえ感じている。 そして──そのこの世で最も美しいものを欲するあまり、彼は殺し屋業にまで手を染め、現在に至る。 特徴表 37【俊敏】 どんな時でも、鋭く素早く状況を把握できる。【回避】の基本成功率は通常のDEX×2ではなくDEX×5である。 ↓ 体力や腕っぷしには自信が無い分、身のこなしだけはしっかりしていないと命に関わるため、状況の把握とそれによるいち早い対処を心がけている。 職業ベース:闇医者(クトゥルフ2015) 職業ポイント算出方法:EDU×20 特記事項:不十分な器具や設備でも、有り合わせの道具で十分な応急手当が出来る。 選択技能 【精神分析】 人間の身体(目に見える部分)に関することを知ったなら、次は人間の精神(目に見えない部分)が知りたいと思うのは不思議なことではない。精神科医としての側面も持ち合わせている。 技能入れ替え 【応急手当】↔【目星】 元々医者としては学者寄りであり、応急手当などの緊急応対の方法はあまり重視していない。その代わり、患者を診る際の目を養う方に力を入れている。 【説得】↔【心理学】 闇医者、殺し屋という観点から、誰かをわざわざ口で優しく説得などする必要性を感じていない。言葉はどうせ偽ることが出来るため、直接仕草や言葉の調子から相手の心理を見抜いてしまう方が話が早い。 技能補足 【心理学】85【目星】80→人間の思考を様々な見地から読み取ることに長けている。 【医学】【精神分析】【図書館】80→医者としての技量は高い。 【回避】85【聞き耳】80→身を守るための技術として、素早い身のこなしや音と匂いによる異変を察知する力に長けている。 通過予定シナリオ ・ドロップアウトディスパイア ドロップアウトディスパイア 公開HO:HO1・届人(トドケビト) 貴方は<遺書屋>の片割れであり、書かせた遺書を、届けるべき場所まで必ず届ける者だ。 以下秘匿等のネタバレ ドロップアウトディスパイア 秘匿HO:HO1・届人(トドケビト) ──あなたは<遺書屋>の片割れであり、書かせた遺書を、届けるべき場所まで必ず届ける者だ。貴方は「遺書」という存在にとても惹かれている。 死んでも残り続けるその「言葉」は、貴方に大きな影響を与えた。それは過去に「遺書」に関係する境遇があったのかもしれないし、単純に死んでも残り続けるその言葉を好いているのかもしれない。 しかし、そんな貴方には一つ悩みがある。それは自分の「遺書」を書くことができないことだ。 相手はもちろん相方である HO2 に宛てたものだが、内容は決めているのにどうしても紙に書き起こすことができないのだ。 この裏社会では裏切りや殺戮は日常茶飯事だ。信頼している相方も、自分だっていつ死んでしまうかわからないし、自分達は「遺書屋」として名も知れてしまっているから尚更恨みを買うことだってあるだろう。 だから何かあったときのために……と思ってはいるのだが、いまだに貴方の「遺書」は完成していない。その内容は貴方の頭の中だけにある。 ↓ この世で最も美しいと思うものを、自分も生み出してみたいと思うのは自然なことだった。しかし奇妙なことに、自身の遺書を渡したい相手も、内容も概ね固まっているにもかかわらず、真っ白な便箋を前にした自身の手は止まってしまう。 残したい相手──殺し屋稼業に手を染めながら、根本的に救う側であることや、そもそもあまり高くはない身体能力故か、殺し自体を苦手としている自分と組んでくれた恩人であり相棒と言える人──こそが、自分より先に死んでしまうと無意識に思っているからだろうか。それとも、こうしてペンを取った自分が死の間際に立つ者ではないために、心からの願いを、想いを、ペンに乗せられないからだろうか。 答えは分からない。この筆先は迷い、止まり、純白の便箋に黒い染みを生み出すばかりだ。まるで晴れない心のように。 こんな家業を生業にしているのだ。いつ何があるか分からないのだから、彼に対して今できる最も誠実な行動は遺書をしたためることであるのは間違いない。けれどできない。正直者であれ、誠実であれと幼い頃に習った通り、そのように生きることを今日まで心がけて来た筈なのに。こ鈍い筆先は、そのポリシーに反してしまう。どうしても、宛名を書いた後で止まってしまうのだ。 ペンを握る手は震えてはいない。姿勢も美しい。怪我だってしていない。書きたい内容だって決まっている。それなのに、ああ。どうしてこの手は、こんなにも鈍いままなのだろう。重いままなのだろう。 はじめさん。あなたなら、答えを知っているのだろうか。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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