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花ヶ丘高校2年生。神鹿　灯紅（しんろく　ひいろ） 『クトゥルフ2015　宗教家ベース』 1つ選択⇒信用 オカルト…オカルト話が好きで文献を読み漁っているため。 特徴表 1-6　強固な意志 4-8　大切なもの(D) 1d6→6　写真 失ったら1/1d8 一人称：僕、二人称：君　～くん、～さん、年下は～ちゃん（仲良くなったら） 性格：ナルシスト（顔に自信がある）、厚顔無恥、自己肯定感バカ高い 特記：運動神経悪い、音痴、学力もない。だが、✨顔はいい✨！自身の自信の構築は全て顔にある。 　　　なにかに失敗したとしても何事もなかったかのように澄ました顔を見せる。✨顔がいい✨ 　　　厚顔無恥故に周りのことを気にしないことが多々ある。一人っ子で甘やかされて育った。 　　　ただし、料理だけはうまい。分量は目分量だけど何故だか上手く作れる。 RP：王子系イケメンなので、穏やか系な喋り方　✨常に風と光を纏っている✨ 　　　「～だよね」「～かな」って感じの喋り方だけど常に余裕と自信に溢れている カラーパレット：#A67F59（茶色）　#FF8C00（橙）★こっち！ 誕生日：10月15日⇒あなたは情熱的で、行動力があります。その情熱は、あなたの目標に対するエネルギーを引き出します。 家 父親が神社の宮司 よく手伝いをしている。 学校生活 お菓子を持って行ってシェアすることがある。 自分が作ったお弁当を持って行く。おすそ分けする。 勉強会として図書館や誰かの家で過ごしていることがある。 カラオケやファミレスに行ったりもする。 カレー甘口 ＜通過シナリオ＞ ・私立花ヶ丘高校秘密倶楽部 以下、秘匿HOあり ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ HO10:紅葉に鹿 怪談名『鹿の行列』 「男はとある夜の山道を走っていた。」 「長い道のりで男は一匹の鹿を見かけた。夜道って動物の目が光っているように見えるから、最初は鹿だってわからなかったんだけど、夜道をずっと走ってたらその一匹だけじゃなくてたくさんの鹿を見かけたから、それは鹿なんだってわかったんだ。」 「でも男は車を走らせるうちにだんだんと奇妙に思い始めた。だっていくら走っても街につかない。それに鹿がこっちをずっと道の脇から自分を見ていたから、だんだんと怖くなってきたんだ。」 「それでも車を止めるわけにいかなくて、男は車のスピードを上げて走らせた。」 「そのときドンっと音がした。男はようやっと車を止めて、外に出た。」 「そこには一匹の鹿の死体があって、そして男はたくさんの鹿に囲まれていたことに気づいたんだ。」 「次の日の朝、ある一台の車が傷だらけの状態で見つかった。車の中からは、女の子の死体が出てきた以外には何もなかったそうだ。」 【秘匿情報】 あなたと『HO7:萩に猪』は高校入学時から仲のいい親友同士だ。HO7の幼馴染の『HO6:牡丹に蝶』 と、いつも一緒にいる三人組である。ただあなたは独占欲が強くHO7を一人占めしたいと思っている。その感情がどういったものかは自由に決めて良いが、とにかくあなたはHO6が忌々しくて仕方がない。できればいなくなって欲しいと思っているが、HO7に嫌われたくはないため仲良しを装っている。 そんな時あなたは道端で、明らかに怪しい黒フードの男に声をかけられる。そのフードの男はあなたに「この箱を憎い人間の近くに置いておけば、その人に不幸が起きる」と言って真っ赤な箱を渡してきた。あなたはそれを受け取ってしまう。本当に不幸が起きるかはわからないが、ものは試しとHO6のロッカーの中にそれを隠した。 その日からHO6は体調不良を起こしたり、腹痛で体育を休んだりと何かと不幸なことが目立つ気がする。しかしそれをHO7が介護したり、助けたりしているため、結局のところ前よりも二人が一緒にいる時間の方が長くなってしまったのだ。逆効果になってしまうのならさっさとあの箱を回収しようと、HO6のロッカーの中を見たが、あの時隠した箱がなくなっていた。 【PC設定】 ・高校二年生固定 ・特徴表:強固な意志(1,6)

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