タグ： ロトカ・ヴォルテラの愛堕討ち

一人称：うち 三人称：あんさん・呼び捨て・にーさん...etc 誕生日：8/4 落語家・桃樂亭 桐華(とうらくてい きりか) 関西弁の女流落語家。 気が強く弁がたつキレ者。 負けん気が強い。 男社会である落語家界隈の中で、女だてらにと馬鹿にしてくる輩には「あらおもろないこと。話屋やったらもうちょいといい煽り文句あるんとちゃいます？……あぁ、それとも女やっちゅうどないしようもないところ以外ウチには勝てへん思うてはる言うことやろか？ほなら気付かへんで堪忍なぁ。けど、お節介言わせてもらえば男は女よりも上やっちゅう前時代的な考えしてはると、この先生きづらいんとちゃう？」と倍以上にしてにこやかに言い返す。 ------------------------------------------------- 偏見のない実力主義でストイック。 上を目指していくのに楽しさを覚えるタイプ。 ……だからこそ、急激に人気が上がったことに対して素直に喜べなくて複雑。 自分の実力に見合ったものなのかと納得いききっていない。 「単にうちの自己評価が低いだけならええねんけど。こういうんは地道に実力詰んでいくもんちゃうん？」 「まあ、調子には乗らへんよ。いつ転落してまうかなんて、分かるもんやあらへんからね」 それはそれとして人気商売であることは確かなため、表向きは喜んで舞台には立つし芸の腕を鈍らせているつもりもない。 枕営業だとか不本意な謂れをされるのではと、内情の嫌悪感もありピリついている。 ------------------------------------------------- 苛立ちや悲しみ等も含めて、素直な感情はあまり表には出さない。常に余裕ぶる。弱みを弱みと見せないように立ち振る舞う。 芸に対してストイックな一方で、刹那的な思考もしがち。 過去や未来のことよりも今が大切……というか半ば自棄みたいな生き方をしている。 なんならしがみつくように長生きするくらいなら、生きていて楽しいと思っているうちに死にたいのかも。 だからこそ愉しいからHO1に対して大仰な口が叩けるし挑発できるしからかえる。 「は、殴る、殺す？やってみぃや」 「できもしいひんくせして大口叩くんとちゃうわ」で、実際されたら 「へえ、ほんまにやらはる度胸はあるんやねぇ」と最期まで憎まれ口をききたい。 ……単純な暴力であれば受け入れる、が、その上で下記へ。 ------------------------------------------------- ------------------------------------------------- 中学生の頃に痴漢に遭い、性的な暴行を受ける。 塞ぎ込んだりトラウマを負って立ち直れなくなるよりも、そうして傷付いて転落した方が負けだと考え、脅されてはいたものの気取られぬように裏で自ら警察や両親に積極的に証言し早急に犯人逮捕に貢献した。 「は、こないなガキンチョ一人手駒どっとる気ぃなって。相手が悪ぅて残念やったなぁ、このド●●●野郎」 ……と、にこやかに吐き捨て、警察や関係者には逆に縦汗かかれた。 が、一方で傷を負っていないわけではない。絶対に認めないけれど。 過度なトラウマや男性不振に陥ることはなかったが、不義を伴う性的な行為（痴漢・強姦・美人局etc）に対する嫌悪感が凄まじい。 絶対的に女が弱者になる暴力。あまりに最低で卑怯な行為。 それを武器や便利な快楽道具だと思って振りかざすような男は心底軽蔑する。 （HO1がそういう手段でねじ伏せようとしてきたら、支配欲やらよりも嫌悪と幻滅が勝って「そないなモン本気で振りかざすような輩やとは思わへんかったわ。つまらん男やんな」と侮蔑して全て終了） ■■■ しかし、客に裏に連れ込まれてキスされた際。 一瞬嫌悪感から大声を上げて突き飛ばし、警察に突き出すことが頭に過るが、そこをHO1に目撃されていることに気付いたとき、彼の表情から芽生えた愉悦感の方がそれを上回った。 ------------------------------------------------- ●→HO1 ひたすらに小憎たらしくてイラつく。 それと同時に力ずくでしかどうこうできない低脳が、強者のように振舞っている姿が滑稽で仕方ない。 挑発すれば青筋立ててくる単純さは非常に愉快。 暴力によって害される可能性はもちろん分かってはいるけれど、別にそうなったからと言って怯えてやるつもりは毛頭ない。 【HO1に対する目標】 才能に対するものであれ、対人に対するものであれ、形を問わず自分に『嫉妬』させる。 （できっかな～むずそう） ●→十羅矢椎 よき友人兼ライバル。結構ちゃんと気に入っている。 行方知れずとなったことは、舞台のこと差し置いても素直心配で気にかけてる。 それはそれとして、対HO1ほどでないにしろいじりやすくてよくからかう。 可愛ぇなあと思ってのことなため、執拗にいじめたりはしない。と思う。多分。 からかいすぎてふてられたら、デパ地下の高級わらび餅でご機嫌をとる。 「大事な公演前やっちゅうのに、どこ行ってもうてんねん……」 ●→櫃島菖蒲 師として素直に尊敬している。 駆け出しで金に困っている際、プライドが勝って頼ることができずにいた時さりげなく助けてもらったりした、とか。 けれど、直近の抜擢に納得がいっていないため、どうしてそうも推してくれるのか理由が知りたい。 ------------------------------------------------- 【タレント職業技能】 言いくるめ・聞き耳・信用・心理学・説得・芸術・変装・ほかの言語(英語)

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