タグ： 黒丸秘匿coc

職業技能：言いくるめ、聞き耳、芸術(ベース)、製作(動画)、説得、心理学、値切り、ほかの言語(英語) 技能変更 値切り→コンピューター ベースメインで弾いてみたの動画を投稿サイトに上げている。 それに際し、コンピュータをあれやこれや弄っている間に少しばかり詳しくなった。 特徴表 2-1:手先が器用 →任意の〈製作〉1つの基本成功率が50%となる。更に〈機械修理〉および〈電気修理〉に+10%。 4-10:夜に弱い →夜にはすぐ眠くなる体質。深夜0時を過ぎて活動しようとすると、〈アイデア〉〈知識〉の成功範囲が2/1になる。ただし、早起きは得意。 1d6→5、興味Pに+50 カラーコード：#fbd26b(花葉色) 素直で誠実。人当たりが良く、周囲の人間と打ち解けやすい。元気。 身長のせいもあってか男子高校生のような面影を感じられることがある。 楽器屋兼楽器教室で店員をしつつ講師としても籍を置いている。 店の開店時間は10時だが、陽大は開店前の早朝に行き、防音室を借りてベースの練習をしている。 また、自分のバンド活動が第一だが、スケジュールに空きがある場合はサポートベーシストとして、他のバンドの即席メンバーになっていることもある。 触れてきた楽器は ピアノ、ベース、ギター、キーボード。 他の楽器と比べ、ギターを触っていた時間は短い。 ■HO4 あなたには音楽の才能がある。 全ての〈芸術（楽器演奏）〉の初期値が5ではなくDEX*2の値となる。 →初期値は36。(DEX18) 以下、秘匿。後にメモあり。 ■□▪▫■□▫▪■□▪▫■□▫▪■□▪▫■□▫▪ あなたは幼い頃から音楽に触れて育ってきた（それはロックでは無い音楽だったかもしれないし、様々な音楽だったかもしれない）。 いつだったか。あなたの頭に、誰かの声ともとれる音が囁いた。 『──力が欲しいか？』 その時から、あなたには更なる音楽の才能が芽生えた。突然のことで初めは戸惑っていたあなた。 しかし、その力を受け入れたか受け入れていないかは別として、今ではバンドでその能力を大いに発揮して貢献している。 ■□▪▫■□▫▪■□▪▫■□▫▪■□▪▫■□▫▪ 力が欲しいか？ そんな問い掛けに陽大は迷うことなく ｢貰えるなら欲しい！｣ と叫んだ。 手先が器用であるがために、一定の練習を積めば上手くできるようになったが、その度に｢これが自分の限界なのだろう。｣と勘づいてしまうようになっていたから。 もし更に上を目指せるなら、目指した先の景色が見れるなら、そんな力が貰えるなら。 誰とも分からぬ声だったとしても、好奇心を抑えられるはずがなかった。 以下、読まなくて良い小ネタ。 ■□▪▫■□▫▪■□▪▫■□▫▪■□▪▫■□▫▪ 学生時、理系科目が壊滅的だった。かと言って文系でもない。言語系に強いだけで社会科目も無理。 教師陣は｢興味さえ持ってくれればその後の伸びは人一倍あるはずなのに｣と頭を抱えていた。 5~12歳までピアノ教室に通っていた。 飲み込みが早く、演奏の腕前はトントン拍子で上達していったが、練習する曲が堅苦しいと感じるものばかりでどうも性に合わなかった。 しかし、主旋律を支える伴奏の音に惹かれるものがあり、陽大がベースを始めるきっかけになった。 陽大には姉がいるが、陽大と同様ピアノ教室に通い、姉弟揃って飲み込みの速さを見せていた。 両親は演奏家になって欲しいと姉弟をピアノ教室に通わせていた訳ではなく、何かしら感性に引っかかるものがあればと通わせていたため、2人がピアノから離れることに反対しなかった。 弾いてみたの動画は、1人で演奏をすると景気良く弾きすぎてしまい、後に原曲と合わせるとベースが悪目立ちしていることがほとんどな為、耳障りが良くなるよう音量調整をするのが大変なんだとか。 獲得AF ・神除けの横笛（神の子守歌～Azathoth Lullaby(アザトース・ララバイ)～） 慣れ親しんだ楽器同様に演奏できる不思議な横笛。シナリオ内での効力は失われている。 〈芸術(音楽系技能)〉に成功すると正気度を 1d5 回復できる。(1 シナリオにつき 1 回まで挑戦できる。)

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