タグ： MoMo家の女性陣

~~~~~~~~~~~~~~~~~ 2010 刑事から職業技能取得 【変更点】 ▽言いくるめ→応急手当に変更 …言葉より先に手が出そう ▽説得→精神分析に変更 …上記に同じ ~~~~~~~~~~~~~~~~~ 4-05：不思議ちゃん(D) 時折突拍子もない言動で周囲を騒がせることがある。別の世界から来た精神交換者か、妄想が生み出した人格がしばしば表面に出ているのかもしれない。 ▶20P 2-09：バイリンガル 日本以外の国で生活したことがある。[EDU×5]%を、最大3つまでの＜他の言語＞に割り振ることができる。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~ 一人称:オトメ 二人称:あなた・名字さん 血液型:AB型 血液を好む女刑事。血痕の香りから被害者の血液型を当てる奇人。 捜査第一課の刑事であるが、やや浮いた存在。 知識人であり素早い動きと拳銃捌きから警察学校でも優秀な成績を収めていた。しかし性格も相まって表ではあまり知られていない。 触らぬ奇人になんとやら、と実しやかに囁かれている。 留学経験がある。大学時代に休学して三カ国ほどを渡り歩いた。一番好きな国はイギリス。 赤い紅茶が好みで捜査一課の給湯室にアンティークなティーセットとお茶っ葉を常備している。 可愛いものが大好き。身の回りのものを自身の思う『かわいい！』で揃えている。 しかし彼女にとって、どう頑張っても可愛く出来ないものがあった。 それは名前だ。 苗字は非常に勇ましく、名前は実に古風だった。 これにより彼女は自身を「乙女と呼んでくださいまし！」とよく言う。 （※苗字と名前の中間から取った） 性格は好奇心旺盛で自信家。自身の知らないことは何でも首を突っ込むタイプ。 恋多き女性で優しくされるとすぐに好きになる。ちょろい。 【幼少期】 母子家庭で育ち、幼い頃から血液に魅力を感じてしまう子供だった。 周囲とは違う自分に不安を感じていたトメだったが、大好きな母は「自分の好きなものを否定したら、トメが自分を嫌いになってしまうよ」と言ってくれた。 その言葉を聞いてからは「みんなが怖がる血を私は好きなんだ！じゃあ、みんなを怖いものから守ってあげられるかも！」と前向きな気持ちになる。その頃から怪我をした同級生たちを積極的に治療するようになった。 (しかし治療をする際の表情があまりに楽しそうだった為に気味悪がられた) 母は解剖医だった。そんな母をトメは尊敬し将来は母と同じ仕事に就きたいと思っていた。 しかしトメが中学生に上がった頃、母は心的外傷(PTSD)を患い解剖医を退職した。理由を聞いても母は答えてくれなかった。 のちに母は40歳という若さで難病を患いこの世を去ることになる。 母が亡くなる少し前のことだ。魘されながらに心的外傷の理由を話してくれた。 「凄惨なご遺体がたくさん運ばれてきた。今までも凄惨な遺体は見てきたけれど……」 「人を……人とも思わないような残虐性をその時初めて感じたの」 「……怖かった、恐ろしかった」 絞り出すような声と頬を伝う涙。女手一つで育ててくれた気丈な母はどこにもいなかった。 母の葬式を経てトメは強く感じた。血の匂いを感じてからでは遅いのだと。 みんなを「怖さ」から守るためには自身から脅威を断つべきだ、と。 彼女にとっての正義は【みんなを「恐怖」から守り続けること】である。 事件現場で感じる血の匂いは実のところ、あまり好きではない。 一番好きなのは献血している場所。休日はショッピングと献血巡りをしている。 「オトメが居れば鑑識なんていらなくてよ！」 「何度言ったら分かりますの！？オトメの名前は『オ・ト・メ』でしてよ！」 「んー……この香り、被害者はA型ですわね」 「オトメが皆さんを『恐怖』から守って差し上げますわよ」 「手を貸してくれた……も、もしかして、オトメが好き！？！？」(※転けそうになったのを支えてくれただけ) イメージ香水 https://coloria.jp/items/1166?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=tweet_20240808 ―――【通過シナリオ】――― 2024.9/11.12.13.17.18.10/10 感染自罪のモンタージュ　END:A生還　SAN:79 【関わった探索者】 ・鳴海　杏 (なるうみ　きょう)　呼称：なーさん ・鳩山 白翔（はとやま はくと）　呼称：はとやまさん

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