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古坂 灯理（こさか あかり） 【出身シナリオ】 ◆来る土曜のメリュジーヌ 同卓 KP：亜國 澪（あぐり れい）とみたくん 【通過シナリオ】 ・救いの香 作成参考るるぶ：クトゥルフ2015（ミュージシャンベースにて作成） 職業技能：言いくるめ、聞き耳、芸術（歌唱・楽器演奏）製作（作詞・作曲）説得、心理学、値切り、他の言語（英語） 特徴表： 2-5鋭い洞察力：目星+30％ 1-4オシャレ：APP+1 カラーコード：#75A9FF 一人称：私 二人称：あんた 好きなもの：ギターを弾いたり歌詞を書くこと、音楽を聴くこと、海の生き物（特にイルカ） 嫌い・苦手なもの：姉（嫌い）、両親（嫌いではないが苦手）、人間、牛乳 誕生日8月3日 姉とは8つ離れている。 歌はすき。音楽ってやつがそもそもすき。 親の方針なのかわからないけど子供のころからピアノとかにも触れてたし、姉妹揃って音楽は好きだった。 だから自然とそういうことに興味が向いた。 自分で曲考えてみたりとか、歌詞を書いてみたりとか。 そういうの、やってみて誰かに聞いてもらえたらなんて思ったのが間違いだったんだ。 大嫌いなあの女はあたしのそれをまるで自分がやったのだとばかりに奪っていった。 あたりまえに自分のものにしていくあいつが嫌い。 昔からそう、あたしが好きなものはなんでかあの女と良く被ってしまって姉妹仲がいいのね、なんて言われたけどそんなわけないし、 同じものが好きってことは好きなものをとられて年上のあいつに独り占めされるだけだっての。 本当に最悪。 と、姉に対して嫌いな気持ちをずっと煮詰めてきていた。 家族が、特に姉が亡くなったことは今でも実は信じられない。 ほんとに？もういない？ほんとうに？ 勝手にひょっこり帰ってきてまたあたしの好きなもの奪ったりするんじゃないかって今でもまだ不安になる。 あーあ、最悪。存在がもう呪いだって。 姉のお相手は変な人。あたしのことを見つけてくれたとき、神様かもなんて思っちゃった。 馬鹿なあたしだよね、こんなの。単純すぎ。でも、ただ嬉しかったんだ。

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