タグ： 六畳半の夏

▍画杜 倚北　えず よりきた　　#ee827c クラスでは、真面目で明るくて気さくな委員長。若気の至りで髪を染め、ブリーチで頭皮を傷める経験をした。 　 ▍特長表 4-8　大切なもの(D)：他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。 失った時、1/1D8の正気度ポイントを失う。 └+1d6*10（40）興味ポイント └中学受験のときのお守り（木製のころんとした生き物のおまもり）。中高一貫とか行ったんじゃないか？ 　大学受験の勉強前にもう一回お祈りしたので二倍強い！　死んだらお棺には入れずに家族に渡してほしいとお手紙を書いている。 　 ▍ベース職業｜ジャーナリスト（2010） 言いくるめ、写真術、心理学、説得、図書館、母国語、ほかの言語（英語など）、歴史 └世界を飛んでまわる、雑誌の記者になろうと思って英語を勉強していた。英語のためにリスニングを鍛えた（❌言いくるめ→✅️聞き耳） 　 ▍その他 北ってついてるし、冬生まれっぽいね。12月とか？　12月18日くらいにしとくか。 余命が一ヶ月なら、きっと誕生日は迎えられないんだろうな。できないこといっぱいしとけばよかったな、と思っている。 部活はバスケ部補欠。中学は野球部で代走ばっかやってた。足が比較的早いから。 皆のよりちゃん委員長、クラス委員くらい？　クラスカーストは自然と上の方。黒髪メガネ。チャラくはないけど根が陽。 　 一人暮らしを選んだ理由は、泣いてる両親を見たくなかったから。弟と姉が居そう。 髪を染めたのはこっちの家に来る前、もう最後だし、やってなかったことの一つとして髪をハイトーンに染めたかった。 一ヶ月ならあんまりいちごプリンも目立たずに終われるかな。 医学をほんのちょっとだけ振ってるのは、足掻いてみようとミリ勉強したから。 　 家で一人、落ち込んで泣く日はあるかもしれないけど、出来るだけ風の強い日とかにしとこうと思う。いや、泣かないけどね？ 足掻くことをやめたいわけじゃない、諦観しているつもりもない。 だけどどうして自分なのだろうと思うから、負けたくないので明るく生きることにした。 昔やってた水泳でもやろうかな、せっかくの夏の海だし♪　……え、誰？　みたいな感じなんじゃないでしょうか…？ 　 　 ▍シナリオ｜‣六畳半の夏｜HO2 歩いてたら人が落ちてきた。誰？ 　==　秘匿　==　 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 君は先日病院で余命宣告を受けた。どこに潜んでいたのか、君の体は病に蝕まれていたのだ。 生きれるとしてあと1ヶ月。君は入院を選ばなかった。 今は昔祖父が持っていたという海のよく見える空き家で暮らしている。 それから君は思い入れのある大切なものを持っている。 君の目的は「後悔のないように生きる」ことだ ▼作成ルール ・探索者は高校生である 年齢は16〜18歳(留年してるから超えているなどは可能、高校生であれば良い) ・CONを-3 ・特徴表＜4-8大切なもの(D)＞を得る ※補足 シナリオ開始時点で、ho2さんは余命宣告を受け、元々お祖父さんが持っていたという空き家で過ごし始めてから数日くらいになります。 祖父母はすでに亡くなっています。 空き家には、一人で暮らしています。一人を選んだ理由はお任せします。 ご家族が承諾したのは、最期くらい好きにさせてあげたいと思ったからなのか、どうなのか…… また時々様子を見にきてくれるのか、くれないのか……(心配性のお母さんなら、１日に一度は連絡を頂戴、とか言われるかもしれませんね) そこもお任せします。 近所の人たちはho2さんの事情は知りませんが、良く接してくれます。

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