タグ： るぴ

( おうじょう らい） 3-05：銃火器の達人・・・銃火器と何かの縁があり、普段から親しんでいる。 　　　　　　　　　　　　火器技能5つ(HG、SMG、SG、MG、AR)の基本成功率が50%となる。 3-07：俊敏・・・どんな時でも鋭く素早く状況を把握できる。 　　　　　　　　＜回避＞の基本成功率が[DEX×2]ではなく[DEX×5]となる。 【シナリオ付与設定】 APP14以上 酒好き、性格が悪い、ずるい 回避、攻撃技能80％ 隠せるサイズの拳銃を持っている 【呪文】 ＜支配＞（基本 259p） 対象の意志を曲げて、呪文の使い手の意志の通りにさせることができる。 呪文をかけるには呪文の使い手と対象の POW を競わせ、使い手が勝つ必要がある。 コスト：1MP、1 正気度 ＜恐怖の注入＞（基本 256p） 呪文の対象者は突然魂も凍るような恐怖心にとりつかれ、0/1d6 の正気度を失い、動きを止 めてしまう。 コスト：12MP、1d6 正気度 ＜恐怖の注入（弱化版）＞ 数分間の間だけ対象者の動きを封じる。 コスト：3MP 【生い立ち】 40代の頃の組長と若く容姿の整った若い愛人との子ども。生まれた時から組員たちの集まる組長の家で育ち、戦闘技術や裏の世界の渡り方などを肌で感じて過ごしてきた為、人の空気や気配などに敏感。 愛人に妊娠が発覚した時に、組長の子と言うと幼い息子に危害が加わる事を恐れた愛人は、組長と相談して誰の子なのかを伏せて欲しいと願う。自身の力を持って守れると豪語していた組長だが、亡くなった本妻との子の事を考えて欲しいと愛人に言いくるめられ、渋々申し出を受け入れる事となった。つまり幼い頃から父親はいないと言われ過ごしている。 それでも組長はよく可愛がってくれ、幼い頃から銃の使い方をまるで縁日の射的のような気軽さで教えられてきたし、様々なずる賢さで敵と称する相手の仕留め方を肌に馴染ませ生きて来た。多少の自信家な面は幼い頃から片鱗を出している。顔立ちがはっきりとしてきた頃には、母親譲りの美貌と自信家の父親譲りの性格でかなり目を惹く存在になっていただろう。 【性的な話】 そういう意味で目をつけられていた事もあり、精通した12歳の頃には性教育と名を打ち、初めて人に性器を弄られ抜かれた相手は男だった。同時期に男のものを扱き抜く経験もしている。思いのほか上手く出来た事で楽しさを見出すが、慣れてきたあたりに自身の尻に指を入れられ憤慨して嫌悪から刺傷させている。 その事件があってから女を宛がわれ、13歳で童貞を卒業。綺麗で色気があり、だが快楽を得れば可愛さも残る喘ぎを零す20歳のお姉さんだった。暫くその女との関係は続き、教え込まれた性感帯を上手に愛撫出来るようになれば、そこには唯とろとろに溶けた一人の女性しかいなくなっていた。 愛でる楽しさを覚えそういう存在を増やし、組長がそうであったように女を侍らすことを知れば、面白く思わなかった組員が年相応になった雷に酒を与えるようになった。酩酊する度に体を弄られ次第に感度を上げる。だが酒を飲んだ後の記憶が曖昧だったため、自身の身体の変化に気づくのはかなり開発が進んだ後だったようだ。ふと、ある時自身の身体の上で揺れる男の気配に目を開ける。それは10歳年上の組長の息子だった。抜きんでた体力で酩酊の中揺さぶられ続け18の時に処女をなくす。 【酒とイエローデザイアの話】 その日からそれを忘れたくて酒を浴びるように飲んだ。女と肌を重ね、男としての尊厳を思い出し感じる姿を見て安堵する。匂い立つ様な色香をその時には醸すようになっていて、酒を飲む度に仕草や微細な表情で誘い上手な男が完成された。”性”を感じさせる事が上手くなった男に、イエローデザイアの話が飛び込んできたのは必然だったのかもしれない。喉が渇く度に唾液を欲した。女がいない時は男で代用した。女を取られた男だったり、雷自身に欲情した男たちにとって、それは戦闘面ではもう敵わず、出し抜かれた様々を満たす為の絶好の機会だったのかもしれない。処女喪失が傷でもなくなった頃には、忘失を望み始めた酒は唯の習慣になっている。 また、イエローデザイアについての様々を知った後には一切の触れ合いを断固として拒否し、触れるものがあれば暴力に訴えた。憤りなどという強い感情よりかは、てめぇらに駒にされんのは気に入らねぇよ、の感情。好きにされる気はない。 F44336 KPC……「唾液依存症」 ・PC と 1 日に 3分間×3 回のキスをする必要がある。 ・PC の唾液を全く摂取しない期間が長期間続くと死ぬ。 ・多少サボってもすぐに死ぬということはないが、反動で渇きが激しくなったりする。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ