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「誰にだって物事を知る権利があるんだぁ。そのための報道。そのための自由だ。報道の自由という正義のためならなにやったっていいんだよ」 【キャラ設定】 32歳のフリーのジャーナリストの男性。 戦場カメラマンであり、20代前半から紛争地域を歩き回り、取材を続けてきた過去がある。 戦争の悲惨さを訴えるために長年戦場を渡り歩いてきたが、人間の醜さ、愚かさ、残酷さ、あまりにも凄惨な現場を見続けてきたため人間という種に対し嫌悪感を抱いている。 また、戦場カメラマンとして命がけで撮ってきた写真を所属していた会社に裏切られ、自らの功績を他の人に奪われてしまったため社会というものに対しても恨みを抱いている。 そのため現在はフリーのジャーナリストとして活動をしており、主に社会の暗部や個人の隠したいプライベートな部分に足を突っ込み、それらを暴いてネタにすることで生活を続けている。 グレーゾーンに踏み込むようなギリギリのラインで情報収集をしているため、他者から嫌われる事は多いが実力は確かでその腕は認められている。 お金が溜まったら再び戦場に戻ろうとは考えている。 なお自分の事を裏切った会社は自らの手で暗部を告発し倒産に追い込んでいる。 【性格】 元々は熱血思考ではあったが、様々な経験をえて人間というものが好きではなくなっている。 冷たく醒めていて暗い影のある性格であり「ニヒルな男」とよく言われる。 皮肉めいた事をよく口にしている。 人間嫌いではあるが報道というものに関しては真剣であり、「誰しもが真実を知る権利がある」という自らの信念のもとジャーナリストとして活動している。 「真実を報道する」事が彼の正義である。 一人称は「私」「俺」他の人を呼ぶ時は「お前」「貴方」「〇〇さん」 【職業：ジャーナリスト】 新聞記者、通信社員、雑誌記者、雑誌編集者、テレビ・リポーター、通信アナウンサー、ニュースブロガー、経済学部の学生など。 職業技能：言いくるめ、写真術、心理学、説得、図書館、母国語、ほかの言語（英語など）、歴史 【通過シナリオ】 旅館の捕食者(予定)

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